■Kitten travels 30 miles in engine compartment■

~ 黒猫の仔猫 ~
アメリカ、サンフランシスコのサニーベール在住のジム・ミケロッティ (Jim Michelotti) さん、友人の女性を乗せ両親の待つ実家へドライブをしていました。
途中、ガソリンスタンドに立ち寄り、給油を終え発車しようとするとどこからともなく猫の鳴き声が。
ニャ~オ
鳴き声は聞こえど姿は見えず。すると助手席の女性がいいます、この車から聞こえているような。
懐中電灯を使って車をあちこち調べると、なんとエンジンルームから油まみれの仔猫が登場。

まだまだあどけなさの残るこの可愛い仔猫、どこから乗り込んできたのでしょう?どれぐらいの間乗っかっていたのでしょう?
答えは簡単、ジムさん曰く、この仔猫はジムさんの自宅付近にいた捨て猫だそうで、つまりジムさん自宅から50キロも離れたこの地までエンジンルームに乗っかって一緒に旅してきたのです。
発見された場所は地面からわずかに数インチのバーの上、振り落とされていたら間違いなく命を落としていたでしょう。
発見当時、怯えきっていたものの (そりゃ相当怖いですって) 油まみれであること以外に問題はなく、奇跡的に無事だったそうです。ジムさん、飼ってあげてください。
<参照サイト>
●ABC News
<この記事のURL>
http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-963.html
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