■Poppy, the world’s oldest cat dies at 24■

~ ポピー ~
2014年5月19日、世界最高齢の猫として表彰されたばかりの猫、ポピー (Poppy) が亡くなりました。
ポピーが生まれたのは1990年2月、今年の2月で24歳を迎えました。 おばあちゃん猫ですがとてもかわいい顔立ちをしています。
高齢で耳も聞こえず目も見えませんが、それでも彼女のご飯を他の猫が横取りしようものなら、耳にかじりつくほど最後まで元気な猫だったといいます。
飼い主であるジャッキー・ウエスト (Jacqui West) さんはいいます。

「わたしたち家族は彼女が高齢だってことはもちろん理解してたけど、いまだに動揺してるわ。
先週、彼女は凄く調子が悪かったの。先週の水曜日に感染症で抗生物質を投与したんだけど後ろ足に力が入らないみたいでいつもの彼女じゃなかったわ。
彼女が亡くなったのは金曜の午後3時半、とっても具合悪そうにしてたから一日中付きっきりだったの。
こうなることは分かってたけど、いまだに家族みんなひどく落ち込んでるわ。
ただ、亡くなる直前に世界記録を祝えたことはとっても良かったと思ってるの。申請には何ヶ月もかかったから、彼女はそれまで頑張ってたみたい。
ポピーは庭に埋葬したの。今まで飼ったペットたちが眠っているすぐそばよ。
家族みんな食欲がないの、ポピーが亡くなった金曜日、他の猫たちもご飯を食べなかったわ。ポピーが帰ってくるのをみんな待ってたみたい。」
ケンタッキーフライドチキンとケバブが大好物だったポピー。
「天国でケンタッキーを食べていますように」とは、Huff Postからのお別れの言葉です。
<参照サイト>
●Mail Online
●Huff Post News
<この記事のURL>
http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-947.html
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ぼくも飼っていた犬が死んでしまってからはそういう気分でしたが、ある日そっくりの子を見つけてからその子を飼っています。生まれ変わり?な~んて思ってはいませんが、なんか運命かなとか思って。
全ての生物はいつか死ぬもの。ポピーの生涯が幸せだったなら、それに勝るものはない。
けっこう聞きますよね、25以上生きたっていう猫。sm666さんちの猫も証明できればギネス申請できますね。