■A Flying humanoid at at Qutub Minar, Delhi■

~ フライング・ヒューマノイド ~

インドのデリーにあるミナレット、クトゥブ・ミナール。
このクトゥブ・ミナールをバックに、動画撮影なのになぜか写真撮影のときのように静止してポーズを決めるカップル。もうこの時点でどうなのかと思いますが、続きを見ていきましょう。
と、そのときです、あたりが突如ざわめきはじめます。悲鳴のような声も入り交じっています。
騒ぎの原因は、人間のようなシルエット (ヒューマノイド型) の浮遊物体がクトゥブ・ミナール上空に現れたからです。
空飛ぶ人間、いわゆるフライング・ヒューマノイドです。フライング・ヒューマノイドは上空に浮遊しているだけ、動きはあまりないものが多いですが、こちらは違います、びゅんびゅん飛び回ります。
空気抵抗を少なくするためでしょうか、高速飛行時、両手は体に両足はお互いぴったりくっつけてアーモンドのような形になります。


とはいえ、出だしから不自然なところが多く見受けられます。
動画撮影なのに静止してポーズを取ったり、フライング・ヒューマノイドが登場して騒ぎになるのは分かるとして、ざわつきではなくなぜかわざとらしい悲鳴が飛び交います。

肝心のフライング・ヒューマノイドはどこから登場してきたのか分からないし、一旦カメラ撮影はやめるし、、、
フライング・ヒューマノイド自体はそこそこいい出来なのに、もったいない。
全体的にはあまり質のいいビデオとは言い難いのですが、実は本を出版時のプロモーション用フェイクビデオだそうです。
<この記事のURL>
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