■Weird fish caught in Murmansk Russia■

~ ムルマンスクの怪魚 ~
情報まったくありません。
「ロシア、ムルマンスクで捕獲された怪魚」だけ。
なので本当にムルマンスクで捕獲されたのかどうかさえ分かりません。
ムルマンスクとは北欧に近い、ロシア北西部に位置する州。
で、この「怪魚」ですが、魚にすら見えません。まるで蛇が大口を開けているようです。せいぜい魚に見えたとして、でっかいウナギやアナゴ、それにウツボいった感じです。
しかしこの生物、魚であることは間違いありません。とっても特徴的な部分が確認できます。内側に向かって生えている、枝分かれしたトゲ状の歯です。皆さんもすぐに分かりますよね。
深海のサメ、ラブカですね。



口のすぐ上にある小さな目のように見える穴は鼻孔です。
ラブカはサメとは思えない、ウミヘビを彷彿させるほっそりとした体型が特徴です。
サメの口はたいてい腹側についていますが、ラブカの口は正面を向いています。
フリルのようなエラを持つことから、ラブカの英名はフリルド・シャーク (frilled shark)、さらにそのスリット状のエラの数は7つ (サメのエラは一部を除いて5つ)、体の至る所、とても特徴的なサメですね。

<この記事のURL>
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メガロドンあたり発発見に期待