■Kakundakari■
アフリカのジンバブエ共和国やコンゴ民主共和国(旧ザイール, モケーレムベンベで有名なコンゴ共和国の隣国です)に棲息するといわれる身長わずか0.6~0.9メートルの大変小柄な獣人です。
カクンダカリは灰色の毛で全身が覆われているといい、目は黄色だそうです。また白い血液を持っているといわれていますが、これはちょっと眉唾です。
カクンダカリは川でカニを捕え、木の葉でつくった袋に入れて持ち帰るといわれており、かなり高い知能を持っていることが分かります。
ジンバブエとコンゴ民主共和国の間には少し距離があり、それぞれで目撃される獣人はもしかすると別種かもしれません。しかし同一だとすればその2つの国の中間に位置するザンビアでにも棲息しているかもしれません。
その場合には、これら3国に接する東アフリカのタンザニア、モザンビークで目撃される小柄な獣人、アゴグウェと同一の可能性も考えられます。
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