■Half-human half-fish are washing up in Florida■
15年以上前のウィークリー・ワールド・ニュースの記事を抜粋して訳しただけです。
~ 人魚 ~

フロリダ州のメルボルンからジョージア州のティビー・アイランドにかけての海岸線、320マイル (約500キロメートル) にもおよぶ広範囲に、少なくとも26体の奇妙な生物が打ち上げられているのが発見された。
「この生物が岸に打ち上げられた理由を短絡的に推測することはできないわ」著名な女性海洋学者、シーリア・シャスク博士はいいます。
「5年以上前からかれらの存在は認識してるわ。かれらはある種の突然変異体ね、おそらくは化学薬品による海洋汚染が引き金となっているはずよ。ただ次々と死体が上がっていることに当惑してるの」
ウィークリー・ワールド・ニュースは5年以上前の1992年5月、フロリダのデイトナ・ビーチに5フィート (約150センチ) の突然変異の鮭が打ち上げられたことを取り上げ世界を驚愕させたことがあります。
われわれ (ウィークリー・ワールド・ニュース) 以外の世界のメディアもこぞってその話を取り上げていました。

当時、専門家たちはこの生物を調査し、魚の皮膚、呼吸器官、内臓に至るあらゆる点において、正常であるという結論を下しました。
おかしな点といえば、通常よりちょっとばかり大きな脳と、見ておわかりの通り、人間の足のような付属器官を持っているということぐらいです。
「その "足" の肉は、人間の足のそれとほとんど同一なの」シャスク博士はいいます。
ただし、その付属器官は、海水から保護することに役立つであろう、油性物質に覆われています。
41歳の研究者は今後数ヶ月の間にこれ以上奇妙な魚が打ち上げられることを期待しています。
ミュータント・フィッシュ (突然変異体の魚) は伝染病を媒介する可能性があるので、海水浴客やスキューバダイバーは決してかれらに触れないようにと警告します。
「かれらに遭遇したら速やかに当局に連絡してちょうだい」

(これはもちろん画像加工されたフェイク)
※原文には嘘だとも何とも書いていませんが、あまり本気でとらないでくださいな。(笑)
<参考文献>
●Weekly World News
<この記事のURL>
http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-889.html
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