■UFO on Mississippi trail camera■

(無人カメラが捕らえた謎の2つの光)
~ ミシシッピUFO ~

今回はUMAどころか動物のネタですらありません。番外編のUFOネタです。興味ある人だけどうぞ。
アメリカ、ミシシッピー州のジャクソン・カントリーに住む、エディスさんとライナーさんのシャトルズ夫妻 (Edith and Rainer Shattles) は、夜間のシカの生態をみてみようと無人赤外線カメラを自宅の庭に仕掛けていました。
問題の写真が撮影されたのは2014年4月4日の夜。
無人の赤外線カメラは夫妻の意図したとおり庭に訪れるシカたちの自然な姿を数多く捕らえていました。しかし、1枚1枚調べていくと、意図しないものが写り込んでいたのです、それは「宙に浮かぶ2つの光」でした
一見したところ、それほど不思議な写真には見えません。シカの後ろにヘッドライトを灯した車が写りこんでいるだけ、といった感じです。
ところが、実際にはこの光がうつっている位置には車道もなければタイヤ痕もありませんでした。
そもそも、車のヘッドライトにしては光の位置が少々高すぎるような感じです、むしろ宙に浮いているように見えます。そこで、ヘッドライトではなく、トラックのルーフライトではないか?という意見もあります。
しかし、確かに2つの「ライト」は確認できますが、それらライトが取り付けられているべき本体、車にせよUFOにせよ、乗り物そのものは微塵も確認できません。
光を放つ2つの物体、「ライト」そのものだけが存在しているように見えます。しかも、2つの光の下部にはもやもやした影が見えます。まるでロケットが発射されたときの煙のようです。
2つの光が取り付けられている本体が見えないのではなく、光そのもの程度の大きさしかない乗り物でしょうか、つまりは超小型のUFO?
~ 専門家曰く ~
超常現象系ビデオの謎解きビデオを多数アップし、映像業界の「光」のスペシャリストにして「写真」のオタクと自称するステファンはいいます。
このミシシッピーUFOの謎を解く手掛かりは、中央手前に写っているシカにあると。
この2つの光は「カメラ内のレンズに反射したシカの目(の光)」である、と結論づけています。よくあることである、と。

(謎の写真の上下をひっくり返して)

(分かりやすいようにトリミングして)

(ぼやけた輪郭に手を加えると、、、)
個人的にはこの意見に賛同ですが、確実ではありません。実際のところかれの見解には賛否両論あるようです。
実際、シカが写っていない写真にも宙に浮いた光がうっすらと、、、

(ん?シカの姿がない写真にも光が、、、)
(検証ビデオ)
<参照サイト>
●Openminds.tv
<この記事のURL>
http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-873.html
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