■Chuchunaa■

(体型的には、ビッグフットに近いともいわれています)
~ シベリア版雪男 ~
チュチュナーとはシベリアに棲むといわれる獣人で、" シベリアの雪男 (Siberian snowman) "とも呼ばれます。
チュチュナーは身長が2メートル以上と大柄で、肩幅が広く、クビがなく、黒みがかった毛で全身が覆われており、野生動物の生肉を主食としている、などといわれており、ここまでの特徴ですと、ビッグフットやイエティ、ヨーウィなど他の未知の獣人系UMAと大差ないように思います。
しかし、ここからが違います。彼らはトナカイの毛皮を身にまとっているというのです。言語は話せない (通じない)、といわれていますが、チュチュナー同士では理解できる未知の言語を使っている可能性もある、といわれています。
衣服をまとっている時点で、UMAと考えるよりは、まず最初に未知の部族の可能性を考えるべきではないでしょうか?つまり我々と同じ「人類」の可能性があります。(実際、ヤクーチャ地方の原住民説があります)
また、言葉を話せない、ということですが、実際、チュチュナー同士は理解できる言葉を使っている可能性があるようですから、言葉を話せない、というのも誤った認識かもしれません。チュチュナーにしてみれば、(文明人たちの) 知らない言葉で話しかけられたため、とまどって何も言い返さなかっただけ、ということも考えられるからです。
そのため、チュチュナーを研究していたドラベルト教授 (Prof. P. Dravert) は、チュチュナーを撃ち殺すのを即刻辞めるべき、と政府に進言したと言います。彼はチュチュナーの人権をも主張しました。
さて、その後が気になるチュチュナーですが、現在ではまったく見かけなくなっており、おそらく絶滅したか、開発されていない更に奥地へと移住の地域を変えたのではないか、と推測されています。
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