■Ketchum Bigfoot■

(ビッグフットのDNA鑑定に関するニュースが放映)
~ ビッグフットは実在する ~

テキサスの獣医師、メルバ・ケッチャム (Melba Ketchum) さんは、いわゆる「ビッグフット (サスカッチ) の遺品」と呼ばれるものを数多くDNA鑑定してきました。
その期間は5年にもおよび、その長期研究の結果として、このほど驚くべき声明を発表しました。
ビッグフットとはアメリカ・カナダに生息するといわれる獣人系UMA (未確認生物) ですが、このビッグフットは未知の霊長類のオスと現生人類のメス (つまり人間の女性) のハイブリッド (混血) であると結論づけたのです。

(未確認動物学者、アレックス・ハーマン)
ビッグフットは今からさかのぼることわずか1万5000年前に現れた人間の親戚であり、ケッチャムさんはかれらを「先住民」として認識するべきであると主張します。
つまり、ビッグフットは現生人類の女性を祖先とするほぼ「人間」であり、ビッグフットを狩りや罠で捕らえようとしたり、殺そうとする輩たちから法によって守るべきであるというのです。
まだDNA鑑定や研究の具体的な内容は発表されていないものの、DNA鑑定のサンプルのひとつとして「ビッグフットの足の爪」も使われたといわれています。

(ビッグフットの足の爪)
この「ビッグフットの足の爪」はアリゾナ州にあるグランドキャニオンの近くで発見されたものだそうで、未確認動物学者にしてビッグフットのスペシャリスト、アレックス・ハーマン (Alex Hearn) さんはビッグフット実在の強力な証拠と考えています。
さてさて、ケッチャムさんによればビッグフットは想像上の怪物などではなく、当然のように実在する現生人類の亜種であり、保護していくべきという驚くべき見解を主張しています。
未だに実在を証明する決定的証拠は発見されていないビッグフットに、これほどまでのことを主張するというのは、彼女はなにかビッグフットに関する「決定的な証拠」を掴んだという現れなのでしょうか?
これ以後も研究結果を順次発表していくということですので期待しましょう。
<参照サイト>
●ABC News
●Bigfoot Evidence
<この記事のURL>
http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-847.html
↓気に入って頂いた方はクリックして頂けると嬉しいです
人気 blog ランキング でオカルト・ホラーサイトを探す
>> FC2 ブログランキング (オカルト・ホラー)
>> 面白サイトランキング
(関連)
■ 都市伝説系UMAリスト
■ ジェイコブズのビッグフット Part1
■ ジョージアのビッグフット
■ ジョージアのビッグフット ~ 疑惑編
■ ジョージアのビッグフット ~ 崩壊編
■ ビッグフット
■ ユタ州の林の中でビッグフットが撮影される
■ オーストラリアン・ビッグフット、ヨウィー撮影される
■ ミイラ化したビッグフットの顎発見!?
■ 絶滅巨大類人猿 ~ ギガントピテクス
■ ウェーンズバロに残された謎の足跡
■ アメギーノの南米人類起源説
■ 獣人か?人間の死体か?ミネソタ・アイスマン
■ 謎のフィルムに写った生物 ゲーブル・フィルム・クリチャー
■ モノス (ド・ロワの類人猿)
■ ブラジリアン・ビッグフット ~ マピングアリ
■ 実在したホビット族 ~ ホモ・フロレシエンシス
■ ビッグフット vs 超能力捜査官
■ 500年前の人工生命 ~ ホムンクルス
■ オハイオ・グラスマン
■ ハニー・スワンプ・モンスター
■ ヒマラヤの雪男 ~ イエティ
■ オーストラリアン・ビッグフット ~ ヨーウィ
■ オーストラリアン・ビッグフット、ヨーウィ、撮影される
■ 虎と象とビッグフットの足跡が3つ並んで残される
■ インドの殺人モンキー ~ モンキーマン
■ 中国の獣人 ~ 野人イエティ
■ マレーシアで巨大獣人が目撃される
■ 未知の獣人の死骸見つかる ~ ベビービッグフット
■ 日本のプロジェクトチーム、イエティの足跡発見
■ 東ネパールでイエティの足跡が発見される
UMA一覧へ
トップページへ
メルバ・ケッチャムさんは女性なのか
文化文明の痕跡が無さすぎですよね。
単に忙しくて更新できなかったんですけど、
なんとか無理矢理復帰してみました。
忙しいと更新間隔がちょっと開きますが、
休眠しないように頑張ってみます。
> あのUMAなんだったかな?とここで探そうとサイトに来るとなんと去年から更新が復活しているじゃありませんか! 何かあったんだろうかと心配していただけにとても嬉しいです。これからも楽しみにさせて頂きます。