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超巨大昆虫 ~ ユウレイヒレアシナナフシ
■超巨大昆虫 ~ ユウレイヒレアシナナフシ■
■Spiny Leaf Insect (Extatosoma tiaratum)■



~ ユウレイヒレアシナナフシ ~



巨大昆虫シリーズです。

以前に、超巨大昆虫としてサカダチコノハナナフシを紹介しましたが、今回も同じくナナフシの仲間、ユウレイヒレアシナナフシです。

前回のサカダチコノハナナフシはマレーシア代表でしたが、今回のはオーストラリア代表 (&ニューギニア) です。

 
(サカダチコノハナナフシと管理人の手の比較)

体長は勝るとも劣らない最大20センチオーバー (通常15センチ)、ただし、サカダチコノハナナフシよりボリュームという点では若干見劣りするかもしれません。とはいえ、通常のナナフシの仲間と比べると格段にボリュームはあります。

こちらもサカダチコノハナナフシと同様、大きくなるのはメスのほうで、オスはメスと比べ小柄かつスリムで体長以上に小さく見えます。その代わりといってはなんですが、体が重く飛べないメスと異なり、自由に飛び回ることができます。

通常の有性生殖に加え、ナナフシの仲間に多いメスのみでの繁殖 (単為生殖)も可能です。

で、もちろん今日の主役は「巨大な」メスの方です。

~ ディフェンス ~



英名は通常スパイニー・リーフ・インセクト (Spiny Leaf Insect, 「とげとげコノハムシ」) とかスパイニー・スティック・インセクト (Spiny Stick Insect, 「とげとげナナフシ」)ですが、おもしろい呼び方では発見者の名前をとってマクリーズ・スペクター (Macleay's Spectre, 「マクリーの幽霊」) なんて呼ばれています。

ナナフシの仲間特有の、風になびいた小枝や木の葉のようなゆらゆらとした動作とその奇妙な風貌はまさに「幽霊」といった感じです。

昆虫としてはかなり大柄な部類に入り、一般的な人間の美的感覚からすると顔面もこの上なく気持ち悪いユウレイヒレアシナナフシですが、見かけによらず平和主義者でユーカリを初めとする葉っぱばっかりを食べている完全なベジタリアンです。見てるとこの顔面もだんだんかわいく見えてきます。

さてユウレイヒレアシナナフシ、攻撃力はほぼ皆無、動作は鈍く飛翔して逃げることも不可能なため幾重にも防御機能を進化させてきました。

まずはナナフシの仲間ということもあり、この背景にとけ込むゆらゆらした動き、たいていの天敵には風で揺れている小枝や木の葉と見分けがつかず、最高のカムフラージュとなっています。

とはいっても、もちろん見つかってしまう場合があります。見つかってしまった場合は尾を持ち上げ、くるりと巻いて、たいていの生物には危険な存在であるサソリのポーズを取ります。


(巻いてみました)

このとき、前足を持ち上げるときもありますが、これはサソリのハサミを意味しているとか。要はサソリなのであなたがた逃げた方がいいですよ、と。とにかくサソリに擬態しているということです。

このサソリ風威嚇スタイルでも効果がなく襲われてしまった場合に備え、英名にもなっている体のスパイニー(「とげとげ」)の鎧で全身を守っています。

それでも諦めてくれないしつこい天敵のために、最終手段として背中のあたりから悪臭を放ち、ひるんだ隙にその場を逃れるというわけです。

ほとんどの昆虫の天敵にはこれで完璧なはずです。

~ vs オオカマキリ ~



さて、昆虫の中でもひときわどう猛で怖い生物、オオカマキリ (Giant Rainforest Mantis) との対戦動画があります。

対戦といってもユウレイヒレアシナナフシには攻撃力はありませんから、ひたすら防衛するのみ、逃げ切れば勝ちということになります。

 

顔面対決なら圧勝のユウレイヒレアシナナフシの結末やいかに?それでは時間のある方はどうぞご覧ください。 

<ユウレイヒレアシナナフシ vs オオカマキリ>



<この記事のURL>
http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-814.html

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コメント
この記事へのコメント
最大昆虫は
チャンズメガスティックが今一番でかいかな。ナナフシです。
2013/01/04(金) 07:19:40 | URL | べれ #-[ 編集]
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