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クラーケンは実在した!?
■クラーケンは実在した!?■
■Kraken Sea Monster Account "Bizarre and Miraculous"■

最近珍しくUMAネタが連発していますね。

~ ショニサウルスとクラーケン ~


(これがクラーケン実在の証拠だとか)

今回話題に挙がっているのは伝説の海の魔物、クラーケン、しかもナショナル・ジオグラフィックの記事ときているのでUMAネタでありながら注目度も抜群です。

クラーケンというのは超特大の海生未確認生物です。伝えられるその姿は多種多様ですが、一般的に頭足類 (イカやタコの仲間) の特徴を持つ生物と考えられています。



頭足類の中でも特に大型になる、ダイオウイカダイオウホウズキイカ (コロッサル・スクイッド)ミズダコなどが正体として候補に挙がります。(クラーケンの詳細についてはクラーケンの記事をご確認ください)

で、ミズダコはちょっとクラーケンの候補としては小さめですが、ダイオウイカやダイオウホウズキイカなどは大きいもので10メートルを超すので、姿・大きさ共にクラーケンの候補としてはうってつけです。

ただし難点を挙げるとすれば、不確かながら「クラーケンは船を襲う」といった記録がいくつも残っているものの、先に挙げた巨大イカたちにはそのような伝説的な力強さを持ち合わせていない点です。

イカが大好物のマッコウクジラと戦った場合、ダイオウイカにしてもダイオウホウズキイカにしても、マッコウクジラに対し為す術なくほぼ完敗するものと考えられています。

せいぜい食べられる間際にマッコウクジラの口元に抵抗の証 (あかし) として吸盤の跡を残すのが関の山、戦績は大変芳しくないことが容易に想像できます。400戦全敗、逆ヒクソン・クレイシー状態です。

そんながっかりしている巨大イカファンにとって朗報なのが今回のニュース、「クラーケンは実在した」です。

とはいえ、クラーケン自体の化石が見つかったわけではありません。どうしてクラーケンが実在したと騒がれているのかみていきましょう。

~ マーク・マクメナミン博士 ~


(マーク・マクメナミン博士)

イクチオサウルスを代表とする魚竜の仲間に体長15メートルのショニサウルスというばかでかい海生爬虫類がいます。

アメリカ、ネバダ州にあるバーリン・イクチオサウルス州立公園 (Berlin-Ichthyosaur State Park) で発掘されたショニサウルス (Shonisaurus popularis) の化石は脊椎骨が整然と2列に並んでいました。

一般人であればそれを見たところでなんとも思わないか、せいぜい「なんでこうなったんだろう?不思議だな~」ぐらいで終わりでしょう。

しかし、マウント・ホリヨーク大学 (Mount Holyoke College) の古生物学者、マーク・マクメナミン(Mark McMenamin)博士はただものではありません。

この整然と2列に並んだショニサウルスの脊椎骨を見て衝撃的な仮説を思いつきました。これはクラーケンの仕業に違いないと!



博士の推論はこうです。それらの骨のエッチングの程度が異なっているため、このショニサウルスたちは同時に死んで埋まったものでない、故に異なる時期に死んだ (殺された) ショニサウルスの骨である。

「これらの骨は"意図的に"並べられたようにみえます。これら (異なる時期に殺されたショニサウルスの骨が意図的に並べられた) のことを踏まえると、(同様のことを実行できる能力を持つ) ある種の生物が浮かび上がります」

そのある生物とは?

「それはつまり現世のタコです。クラーケン (巨大な頭足類の意)はショニサウルスを殺すとバラバラに解体したのです」

マクメナミン博士は続けます。

「そしてクラーケンは自らの腕に並ぶ吸盤に模してショニサウルスの脊椎骨を並べたのです。言い換えれば、「最古の自画像」といえます」

~ クラーケンは実在したか? ~



ショニサウルスの体重は一説には35トン、オスのマッコウクジラには及ばないものの、それでもかなりの巨漢であることには変わりありません。

高い遊泳力を持つ巨大な生物を頭足類が殺せるのか?という問いにも平然と答えます。

「少し前まででしたら誰もそんなことは信じなかったでしょう。ですがシアトル水族館でサメを襲ったタコの動画は誰もが見ている現在です。

クラーケンはショニサウルスを捕らえ、溺死させるか首の骨を折って殺してしまったでしょう」


(サメ対タコの動画)

巨大かつどう猛なショニサウルスを殺せる能力をもつ頭足類とはいったいどれぐらいの大きさをしていたのでしょう?ダイオウイカのように腕がひょろ長いだけではいけません。

タコであれイカであれ、それともタコとイカの共通祖先かもしれませんが、体長はショニサウルス以下とは考えにくく、15メートル以上は確実であり、ダイオウイカなどよりも格段に腕も太く力強いものだったでしょう。

現代に実在したとしたら、小舟程度であれば沈めてしまうことも可能と考えられ、まさに伝説のクラーケンそのものといえます。



当然、この仮説が学会ですんなり受け入れられるわけもなく、他の学者たちによって「整然と2列に並んだ脊椎骨」をもっと現実的かつ合理的な方法で説明されています。

合理的な解釈が必ずしも真実であるとは限りませんが、仮説に仮説を積み重ねたマクメナミン博士の仮説は、現時点ではあまり説得力は高いとはいえません。

とはいえ、世界中からこれだけの注目を集めたのですから、この仮説の発表自体は大成功です。

並んだ脊椎骨をマクメナミン博士はクラーケンが自らを描いた「最古の自画像」と評しています。それなら制作者であるクラーケンは「最古の芸術家」といえます。

そしてこの独創的な仮説を世に送り注目を浴びたマクメナミン博士もまた芸術家といえるかもしれません。

<参照サイト>
ナショナル・ジオグラフィック 
GSA 

<この記事のURL>
http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-800.html

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