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空からオタマジャクシ 2011
■空からオタマジャクシ 2011■
■Tadpole rain 2011■

 

~ オタマジャクシの雨 ~

2009年、石川県で突如起きた「空から降るオタマジャクシ現象」

それから2年の月日が経ち、またもこの怪現象が発生しているとのこと。飽きられてしまったのか、ほとんど話題になっていませんが、敢えて話題にしましょう。

で、2009年当時、これに関連して記事を書いたような気がしたのですが、オレンジヒキガエルの記事で軽く触れていただけで、ただの勘違いでした。

書いたと勘違いしていたのは、このサイトと同じく長い休眠状態 (ほぼ死亡中、復帰未定) にあるオカルトファンで記事を書いたためのようです。

というわけで、空からオタマジャクシ現象を見ていきましょう。

~ 空からオタマジャクシ ~

2009年6月4日に石川県白山市で100匹以上のオタマジャクシの死骸が、駐車場などオタマジャクシがいるはずもない場所で発見されたのを皮切りに、広島や埼玉など全国各地でオタマジャクシの死骸が次々と発見されます。

2010年は話題になりませんでしたが、人知れず降っていたかもしれません。単に人家の近くに降ってこなかっただけかもしれませんから。

そして2011年、奇妙な現象が再び起こり始めたとのこと。

2009年当時から、誰もオタマジャクシが降ってきた光景を目撃したわけではなく、オタマジャクシのまとまった死骸が発見された場所が水辺からも離れており、その状況からおそらく「空から降ってきたもの」と考えられています。

子供がオタマジャクシを捕まえて民家の屋根や車のボンネット、道路や駐車場などに投げ捨てているだけ、というイタズラ説もありますが、おそらくは何らかの自然現象によるものと考えられています。

この現象は日本だけでなく海外でも大きく取り上げられ、「日本でオタマジャクシの雨 (tadpole rain in Japan)」と世界中で報道されました。

~ ファフロッキーズ現象 ~



一般的に空から降ってくるものは雨や雪、雹(ひょう)や霰(あられ)、天候以外だと隕石などですが、そういった通常のもの以外、いわゆる「異物」が降ってくることを「ファフロッキーズ現象 (fafrotskies)」といいます。

これは "FAlls FROm The SKIES (フォールズ・フロム・ザ・スカイズ, 空からの落下物)" の各単語をすべてつなげ、発音する部分だけを略語化したものです。

ファフロッキーズ現象は古来より数多くの記録があり、その降ってきた「異物」は圧倒的に「魚」と「蛙」で占められています。

「なるほど、カエルが降ってくることが多いということは、オタマジャクシも多いということなんだ」と思ってしまいますが、カエルは降ってもオタマジャクシが降ってきたという記録はない、もしくはほとんどないというのです。

カエルの成体は降ってくるのに、子供のオタマジャクシが降らないというのはちょっと不思議ですが、これには一つの解釈も出来ます。

もともとカエルは降ってきたわけではなく、そこかしこに隠れていたカエルたちが大雨によって道ばたに出てきただけなのに、自然発生説が信じられていた素朴な時代には「カエルが地より湧き出てきたり、空から降ってきた」と考えられた為、ファフロッキーズ現象と考えられていた、という可能性は十分あり得るのではないでしょうか。

以上のことからもも、カエル、オタマジャクシが本当に空から降ってきたというのであれば、レアなファフロッキーズ現象といえるかと思います。

さて現在も原因究明を探っているようですが、今年もオタマジャクシが降ってきた光景を目にした目撃者はおらず、いまだに原因ははっきりはしておりません。が、おそらくサギなどの鳥が吐き出したもの、という解釈が有力のようです

現在、見つかったオタマジャクシから鳥の口腔内粘膜を検出する試みが行われており、近い将来原因が特定されるかもしれません。

~ 竜巻、巻き上げ説 ~


(BBC製作の竜巻型ファフロッキーズ現象の動画)

鳥が吐き出すのと同列で語られるものに、竜巻がオタマジャクシを池や沼から巻き上げて、別な場所に運んだ、という説も有力視されています。

オタマジャクシであれば鳥が吐き出したものと解釈しても特に問題はありませんが、それよりもかなり大きいもの、ファフロッキーズ現象でもっとも事例が多い「魚」には鳥吐き出し説は困難です。

もちろん小魚数匹であったり、やや大柄な魚でも一匹程度であれば飛んでいる最中にくわえていたものを落っことしたり、胃の内容物を吐き出してしまったりとオタマジャクシ同様の解釈も可能ですが、たいていのファフロッキーズ現象の報告の場合、降ってくる魚の数が多すぎるため、それは当てはまりません。

オタマジャクシより大柄で、さらに数多く降らせるためには竜巻説のほうが分が良さそうです。

もちろんこちらの説も欠点があります。ファフロッキーズ現象で報告される魚は一度に降る魚は基本的に同一種であることがまず一点。

また、魚を巻き上げると同時に他の生物、たとえばカエルやエビ、カニ、巻き貝等も巻き上げ、魚と一緒に降らせるはずですが、魚と同時にそれらの生物が振ってきたという報告もほぼ皆無です。

竜巻が巻き上げたい魚の種類を選択するわけもなく、見境なく巻き上げるわけですから、複数種類の魚と一緒に他の生物たちも巻き上げ、そしてそれらを同時に降らせることになるでしょう。

また、一度天高く巻き上げた魚等を地上のほぼ一カ所にまとめて着地させるのは至難の業、いや神業です。

と、当然ながら現代まで謎であるファフロッキーズ現象ですから、一筋縄にはいきません。興味のある方はBBC製作のユーモラスな竜巻説の動画をご覧下さい。

<参考文献>
● フェノメナ 【現象博物館】

<この記事のURL>
http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-767.html

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