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殺人アリ ~ ジャック・ジャンパー (ブルドッグアリ)
■殺人アリ ~ ジャック・ジャンパー (ブルドッグアリ)■
■Bulldog ants (Myrmecia pilosula)■



みなさん、とってもお久しぶりです。 もう、あんま来ている人もいないと思いますが。

ある程度定期的に更新できるまで凍結状態にしようとしていたのですが、いまだにまったく予定も立たないため、取り敢えず復帰しようと思います。

ですので、定期的に更新は不可のままですので、更新頻度は期待しないで下さい。更新できるときに更新するという、かなりのんびりな間隔になりそうです。なるべく更新していきたいとは思っておりますが。

あと、コメントも返信できそうにないので、取り敢えずはコメント欄も書き込み出来ない状態にしております。ごめんなさい。もし余裕が出来てきたら元に戻しますね。

~ ブルドッグアリ ~


(カメラにだって飛びかかる)

復帰第一弾、今回はジャック・ジャンパー、まずはブルドッグ・アリを見ていきましょう。

アリは普段目にする小さな生き物の代表的な存在ですし、特に日本では危険な種も少なく、また寓話の影響もあってアリはかわいらしく勤勉の象徴のように扱われる傾向があります。 

実際、秩序だった社会生活をおくるアリたちの姿を見ていると、まさに「まじめ」といった感じです。

海外のアリとなるとスズメバチ級、もしくはそれ以上に危険な種もいるため、その名前(ニックネームを含む)もずいぶんと物騒なものがたくさんいます。

以前に紹介した「火アリ (fire ant)」「自爆テロアリ (suicide-bomb ant)」をはじめ、「電気アリ (electric ant)」や「弾丸アリ (bullet ant)」、「恐竜アリ (dinosaur ant)」などなど。

今回紹介するのが「ブルドッグアリ (bulldog ant)」の仲間です。標準和名はキバハリアリのようですが、ブルドッグアリブルドッグアントのほうが迫力があっていい感じですのでここではそう呼ぶことにします。

~ ブルドッグアリ ~

ブルドッグアリは Myrmecia に属するアリの総称で現在90種ほど知られており、そのほとんどがオーストラリアに生息しています。

ブルドッグアリは概して大柄なものが多く、世界最大のアリ(女王アリをのぞく)には諸説があり、どのアリがナンバー1かは明確にするのは難しいですが、このブルドッグアリの大型種はそのひとつに数えられ、3センチから個体によっては4センチを超すものも存在するといいます。

ブルドッグアリの下顎は恐ろしく発達しており、頭部だけ見るとまるでクワガタムシのようです。アリとしては規格外に大きい上に、この発達したアゴですからアリといえどなかなかの迫力で、咬まれたらかなり痛そうな感じです。

しかし、怖いのはこのアゴのほうではなく、おしりにある毒針のほうです。クワガタのようなアゴで獲物を挟む、もしくは突き刺して体を固定し、腹部先端の毒針を獲物に素早く差し込んで毒液を注入します。

ブルドッグアリの毒は昆虫の中でももっとも強い毒の一つに数えられ、まれに人間でもアナフィラキシーショックで命を落とす場合があり、殺人アリの異名を持ちます。

~ 殺人アリ - ジャック・ジャンパー ~



さて、上記のとおり、ブルドッグアリの仲間は90種前後とたくさんいますが、その中でも「ジャック・ジャンパー・アント (Jack jumper ant」 の名で呼ばれる Myrmecia pilosula が今回の主役です。

和名はトビキバアリっぽいですが、こちらも和名ではなくかっこいいので英名のジャック・ジャンパーと呼ぶことにします。

ジャック・ジャンパーはオーストラリア本土にも生息しますが、タスマニア島に生息しているものが有名です。タスマニア島でなぜ有名なのかは後述するとして、まずはジャック・ジャンパーの特徴をみていきましょう。

ジャック・ジャンパーは、アリとしては巨大な種がわんさかいるブルドッグアリの仲間としては控えめで、体長は1.0~1.5センチ程度です。ま、控えめといってもブルドッグアリとしては小柄というだけでアリとしては大柄ですが。

ジャック・ジャンパーという名前以外にもジャンピング・ジャック・アント (jumping Jack ant)、ホッパー・アント (hopper ant) など、飛び跳ねる系のニックネームで呼ばれます。

ここまで飛び跳ねる名前を付けられながらジャンプしないアリだったら驚きますが、期待通りちゃんとジャンプします。

ジャンプするのは進路上に障害物があるときや獲物に攻撃を仕掛けるときで、最大で20センチの高さまでジャンプする能力をもつといいます。また、非常に視力がいいことでも有名です。

さて、タスマニア島のジャック・ジャンパーはなぜ有名なのか?

日本でもヘビに咬まれたり、スズメバチに刺されたり、不幸にも毎年命を落とす人がいますが、もちろんタスマニアでも自然界の生物の攻撃を受け命を落とす人がいます。

ジャック・ジャンパーがタスマニアで有名なのは、毒ヘビや毒グモ、スズメバチ、それにサメ...etc、これらの生物の攻撃による死者を全部ひっくるめた数よりも、ジャック・ジャンパーに刺されて亡くなる犠牲者の数の方が多いといわれているからです。

~ ジャック・ジャンパーの狩り ~


この体格差で無謀な攻撃!!!

大きな獲物を狩るときは、小さい体のアリは集団で襲うものと相場は決まっていますが、このジャック・ジャンパー、単独もしくは少数の仲間での狩りを得意としており、自分より大きな獲物でも躊躇なく飛びかかります。

非常に攻撃的な性質なため人間への被害も甚大なのでしょうが、この攻撃性、勇敢というより無鉄砲といったほうがいいほどで、人間さえ死に至らせるということを忘れてその姿を見ていると痛快です。

最後は、貴重な昆虫の動画をたくさん公開している モンスター・バグ・ウォーズ (Monster Bug Wars) さんのジャック・ジャンパーの狩りを見て締めましょう。

生きた昆虫食べるの大好き、巨大なアシダカグモさん、クモの中でも大柄な方でジャック・ジャンパーの何倍もの大きさです。

そんなでっかいアシダカグモを見つけたジャック・ジャンパーは、いいもん見っけたとばかりに、単独でなんの躊躇もなく、しかも後ろから近づくといった策略も練らずクモの真正面からジャンプ!

6本の足をしなやかに後方に反らせる姿は、トップロープからの攻撃するプロレス技を見ているようです。

天から食べ物が降ってきた!とアシダカグモが喜んでジャック・ジャンパーに飛びかかり押さえつけたのも束の間、小さいくせに囓るは刺すは、、、数分後には哀れな姿に、、、


(ジャックジャンパーの勇姿を見たい方は画像をクリックして下さい)

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