■ついにビッグフットの死骸見つかる!?■
■Body proves Bigfoot no myth■
~ ビッグフットは実在した ~
ついにビッグフットの死骸が見つかりました。発見されたのはジョージア州の山中です。
死骸を発見したと主張するのは、趣味のビッグフット・ハンター、マシュー・ウィットン (Matthew Whitton) さんとリック・ダイアー (Rick Dyer) さん。
二人はテレビ出演にインタビューに大忙し、たちまち時の人です。
ちなみに、マシューさんは警察官、リックさんは元刑務所護衛官で、リックさんはともかく、マシューさんはなんでビッグフット探しなんか出来る暇があるのかというと、手首を撃たれて管理休暇にあるからだそうです。
(右手首を怪我しているマシュー・ウィットンさん)
彼らの見つけた死骸の大きさは、身長7フィート7インチ (≒2メートル28センチ)、体重500ポンド(≒230キロ)と、噂に違 (たが) わぬ巨大なものです。
2人はビッグフットの棲息地域を守るため、この死骸の正確な発見場所を明らかにしないとしています。
ビッグフット思いですね。
~ 疑惑 ~
現在も過去も大型類人猿が棲息していない北米大陸で目撃が続くビッグフット、その正体となる候補の生物さえ存在しません。
敢えて登場するのは謎の巨大類人猿、(アジアの) ギガントピテクスが北米大陸に渡ったというものです。
しかし、大型の類人猿はすべて熱帯に適応していることから、寒冷な気候を突破してアラスカ経由で北米大陸に渡るのは不可能だといわれています。
それゆえ、パターソン・フィルムに代表される動画、また膨大な目撃情報があるにもかかわらず、その存在はいつも疑いの目で見られています。
ジョージア州立大学、哺乳類学の専門家にして生物学部長のトム・ネルソン (Tom Nelson) は、「(この生物は) 極めて疑わしい」とコメントした上で、こう述べています。
「哺乳類学を震撼させる出来事です(笑)」
~ 近々公表予定 ~
(マシューさんとリックさんが、真っ先に連絡を入れた
ビッグフットの権威、トム・ビスカルディさん)
もともとその存在が疑われている上に、(死骸の) 現物は公表せず、よく分からない写真1枚。この状況が続くようでは疑われても仕方がありません。
トム・ネルソンさんには完璧にバカにされておりますが、そんな批判もどこ吹く風、マシュー・ウィットンさんとリック・ダイアーさんは、DNA鑑定および他の写真と共に、この生物の証拠を提示するとしています。
というわけで、近々続報も入るはずです。果たしてどうなるでしょう?
ジョージアのビッグフット ~ 疑惑編 に続く
このニュースに興味のある人は、同じく大騒動になった、ジェイコブズのビッグフット もどうぞ。
<参照サイト>
● CNN.com
● TechCrunch
<この記事のURL>
http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-651.html
↓気に入って頂いた方はクリックして頂けると嬉しいです
人気 blog ランキング でオカルト・ホラーサイトを探す
>>FC2 ブログランキング (オカルト・ホラー)
>>人気の面白サイトを探す
(関連)
■ 都市伝説系UMAリスト
■ ジョージアのビッグフット ~ 疑惑編
■ ジョージアのビッグフット ~ 崩壊編
■ ケンタッキー州で撮影された"裏庭ビッグフット"
■ ビッグフットは生物発光する
■ ビッグフット
■ ジェイコブズのビッグフット Part1
■ ミイラ化したビッグフットの顎発見!?
■ 絶滅巨大類人猿 ~ ギガントピテクス
■ ノルウェーでビッグフットの撮影に成功?
■ ウェーンズバロに残された謎の足跡
■ アメギーノの南米人類起源説
■ 獣人か?人間の死体か?ミネソタ・アイスマン
■ 謎のフィルムに写った生物 ゲーブル・フィルム・クリチャー
■ モノス (ド・ロワの類人猿)
■ ブラジリアン・ビッグフット ~ マピングアリ
■ 実在したホビット族 ~ ホモ・フロレシエンシス
■ ビッグフット vs 超能力捜査官
■ 500年前の人工生命 ~ ホムンクルス
■ 虎と象とビッグフットの足跡が3つ並んで残される
■ オハイオ・グラスマン
■ ハニー・スワンプ・モンスター
■ ヒマラヤの雪男 ~ イエティ
■ オーストラリアン・ビッグフット ~ ヨーウィ
■ インドの殺人モンキー ~ モンキーマン
■ 中国の獣人 ~ 野人イエティ
■ マレーシアで巨大獣人が目撃される
■ 未知の獣人の死骸見つかる ~ ベビービッグフット
■ 日本のプロジェクトチーム、イエティの足跡発見
■ 東ネパールでイエティの足跡が発見される
UMA一覧へ
トップページへ
すごいですねー!!本物なんでしょうか??本物ですよねきっと!!
日本のメディアでは取り上げられていないんですか?
全国のビックフットファンが大変なことになってるんじゃないですか?(笑)
いや、逆に意外と冷静かも…。
ナムさん続報がきたら是非お願いします(*´∇`*)
いや、だからといってまだ望みを捨ててはいけませんね。今度マシューのインタビューを載せますね(笑)
本物なら大事件ですよww
これはどうなのかな?
本物なんですよねっきっと!
今はマシューのインタビューをめぐってごたごた中。もうちょっとしたら続編か追記を書く予定です。
ただ、このような話は個人的に好きなので面白かったです!
食事しながらのながら聞きだったので詳細はわかりませんが、確か発見者は生きているビッグフットも数匹目撃しており、今後はそれの捜索にかかるとか伝えられていたような気がいたします。
それにしても、ポーズといい状況といい、かのミネソタ・アイスマンを髣髴とさせる出来事ではあります。
以前にも書いた気がしますが、確実な結論が出るまでUMAはUMAでありつづけるので、続報を楽しみにしております。
こんなに大事になって本当に大丈夫なのかと
心配になっちゃいます・・・・だって警察なのに
デタラメだったらかな~り立場まずいんじゃないのかなー
この手のニュースって日本じゃなかなか続報聞かないので
ぜひ続報お願いします~
でぇ、やっぱり思いました?ミネソタ・アイスマン。格好もさることながら、現在はフリーザーで保存(ということになっている)、まさに現代に蘇ったミネソタアイスマンですね。
真偽は別にして、僕は楽しいからこういうのはいいんじゃないかと。
で、これが仮に嘘だとしたら、「復職は不可能」になってしまうのでは、と陰ながら心配しております。ま、現時点ではマシューは本物のビッグフットの死骸を発見した、ということにしておきましょう。
でも今回の騒動で、結構お金が入っているのでは、、、(笑)
本物だったらいいですね。
多分偽物だと思うのですが、こうも
堂々と「発見した。鑑定もする」なんて例は
少ないような気がしますね。
はい、本物だったらいいですね。まだ詳しく見ていませんが、マシューが用意した生物学者は生物学者でもなんでもなかったとの噂が、、、
続編は週末にでも。
モントークの怪物も胡散臭さがあったものの
ひょっとしてという気にさせてくれましたが
今回は正体がどうのより今後の二人の言動にくぎづけです。
是非雄弁に騙って、いえ語って頂きたいところでありますが。
せめて調査中に実物が紛失してくれていれば、こいつも立派にUMAの世界を豊かにしてくれたのですが、惜しいことです。
しかし、なぜUMA発見!っ的なニュースには死体とかしかないんでしょうね?
その気になればアメリカとかだと生きてるの捕まえれそうなものだけどなぁ~
数あるUMAなのかで生きた物を捕まえたのはありませんし・・・直前まで生きてたってのは結構ありますがねww
今後の情報に期待してます!!
うーん、週末ですね、もう(笑)
週末になる前に、というか、この記事を書いている時点で大分判明していたんですが、残念な記事になりそうです。(笑)
でも、短い期間でしたが、なかなか楽しませてもらったと思います。
まー写真のビッグフットの顔がまったく類人猿っぽくないところが気になるんですが、やっぱり、、、という結果になってしまいました。
続報お楽しみに!(笑)