■テキサスの超巨大バッタ■
■Texas Giant locust■
(感動的な写真ですw
※画像をクリックするとYouTubeに飛びます
ただのスライドショーです)
~ テキサスの巨大バッタ ~
親子がなにかを運んでいます。
これは1962年、テキサスのスウィートウォーターで捕獲された巨大バッタの画像です、、、
少なくとも、体長50センチはあろうかという巨大バッタが8匹、脚を木に結わえられ運ばれています。
動画によれば、乱獲によりこの巨大バッタはすでに絶滅しているとのこと、非常に残念です、、、ってもともといるわけないし。
~ 巨大バッタ ~
(巨大バッタといえばこれですねぇ)
こういった画像はジョークとして、巨大バッタの噂は日本でもよく聞きます。
20センチとか30センチのバッタを目撃したという話は、おそらくショウリョウバッタを見たのではないか?などという書き込みをよく見ます。
ショウリョウバッタのメスはでかく、10センチ近くありますから、子供だとかなり大きく感じるはずです。
イナゴなどは2~3センチぐらいしかありませんが、子供のときの感覚はいい加減なので、5センチぐらいあると思ってしまったりします。
(サカダチコノハムシ (Jungle Nymph [Josephoartigasia monesi]
ナナフシの仲間) も巨大バッタと勘違いされることがあります
サカダチコノハムシ 動画01
サカダチコノハムシ 動画02)
ショウリョウバッタのメスの体長はイナゴの3倍かそれ以上あるので、イナゴ=5センチ、それの3倍以上=15センチとか20センチぐらい、と認識しても不思議ではありません。
子供時代の管理人も、20センチのオニヤンマ、12センチのノコギリクワガタに遭遇したと信じていましたが、あり得ない大きさで、体が小さい子供時代ならではの錯覚でしょう。
日本には棲息していませんが、サカダチコノハムシ (ナナフシ目) などは15~18センチぐらいもあり、見た目もバッタのようなので、巨大バッタと勘違いされるときがあります。
とはいえ、やはり巨大バッタ目撃の話は魅力的です。子供時代に限らず、(誰も信じてくれない)巨大昆虫の目撃談がありましたらメールしてください。
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