■ジェイコブズのビッグフット Part2■
■Jacobs' mysterious creature■
ジェイコブズのビッグフット Part1 の続きです。
(ジェイコブズ・クリチャーはクロクマか!?)
ジェイコブズ・クリチャーが、クマには決して見えない、という人たちの意見です。
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「写真の中の生物はクマではありません。
わたしは今まで多くのクマを見てきましたし、ペンシルバニア州の北西部に住んでいたことさえあります。
特にブラッフォード、エリー、エルドリッドの野生動物には詳しいですし、同様に、その地域に伝わる「ビッグフット」の話にも慣れ親しんできました。
この写真の生物は非常に興味深いものですから、専門家も、もっと注目すべきだと思ってます」
from Joe Brem
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(健康なクロクマとは似ても似つきません)
「この写真を長い時間検証した結果として、この写真の中の生物はペンシルバニアクロクマでないということだけは確実にいえます。
わたしはクロクマについては詳しいですし、実際、皮膚病を患った痩せぎすのクロクマには何度も出遭っています。
しかし、わたしが実際に出遭ってきた皮膚病のクロクマと写真の中の生物は一致しません。
とはいえ、この生物が何であるかはわたしにも分かりませんが」
from Bart
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「皮膚病のクマがもしこの写真の生物のようであるなら、また、もし森林警備隊にとって、このような生物が見慣れたものであるなら、是非、皮膚病のクマの写真を見てみたいと思います。
わたしにしてみれば、この生物がクマであると考えるのは非常に難しいです。ですが、もし、皮膚病にかかってやせ細ったクマがこの生物のようでしたら、「なるほど、クマだったんですね」と喜んでこたえます。
しかし、そのような写真を誰も提示できないとなれば、他の何か、例えばチンパンジーとかそれに似通った生物 (ビッグフット?)、と考えざるを得ません」
from Dave
(クマ派擁護論のビデオ 姿勢から見ても同じだとする説
※ 画像をクリックするとYouTubeに飛びます)
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これらはほんの一例ですが、仮にクマが病気であれなんであれ、あのような姿になるとは考えにくい、というのが一致した見解です。
~ 病気の野生動物か ~
しかし、クマに限ったことではありませんが、皮膚病の野生動物が、見慣れた姿から一変してしまうのは周知の事実です。
「チュパカブラ射殺」なるニュースが流れたときがありますが、実際のところ、その生物はチュパカブラには似ても似つかない姿であるものの、一見してその動物を特定するのが難しかったのは確かです。
(テキサスで射殺されたチュパカブラの動画
皮膚病を患ったコヨーテはまったく異なる姿をしています
※ 画像をクリックするとYouTubeに飛びます)
結局DNA鑑定までして正体を特定しましたが、それはもちろんチュパカブラではなく、コヨーテでした。皮膚病にかかり、全身の毛が抜け落ちてやせ細ってしまったためにこのような姿になりました。
それでは次に、この写真の生物は単にやせ細ったクマにすぎない、という人たちの意見を見ていきましょう。
ジェイコブズのビッグフット Part3 に続く。
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