■ジェイコブズのビッグフット Part6■
■Jacobs' mysterious creature■
ジェイコブズのビッグフット Part5 の続きです。
~ クマではないっ!? ~
そして最後に登場するのが、胴と四肢の比率、つまりプロポーションから「なに」であるかを推測する分析方法です。
この分析を行ったのは、BFRO (Bigfoot Fields Researchers Organization) ですから、ビッグフット派による分析といっても良いと思います。
それ故、ビッグフット説に不利になるようであれば、このような分析をするはずがない、と「痩せ細ったクマ」派の人々は不快に思うかもしれません。
とはいえ、行き詰まりを見せる両派の主張を打破する上でも、この分析を参考にするのは決して無駄ではないでしょう。
(ジェイコブズ・クリチャーのプロポーション検証
※ 画像をクリックするとYouTubeに飛びます)
写真に写っている「ジェイコブズ・クリチャー」と、健康なクロクマ、痩せ細ったクロクマ、チンパンジー、人間のプロポーションと比較しています。
ジェイコブズ・クリチャーは真横を向いていないため、正確な比率を出すのは不可能です。
そして、BFROはこの比率計算に誤差が生じるであろうことは認めつつも「ジェイコブズ・クリチャー」は、クマよりも霊長類により近いプロポーションをしているという結論に至りました。
大型霊長類の化石すら発見されていない北米に、未知の大型霊長類が棲息しているとは、常識的には考えにくいでしょう。
しかし、そういった事実を感じさせないほど、わずか2枚の写真だけでこれだけ盛り上がるアメリカは、UMAにとってもUMAファンにとっても、意外にも住み心地の良い土地かもしれません。
実際に、古くはパターソン・フィルムが撮られた時代から現在に至るまでビッグフットの目撃は続いています。
今回の戦いは、ビッグフット派の粘り勝ちといったところでしょうか。
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クマにしては手足が長すぎると思います。
夢のない話しですが、これが霊長類だと見るとして、キグルミだって説はないんでしょうか?
非常に面白い議論ですね。
自分としては「ビッグフット派」を支持した
いところですが、Dr.アトランティス率いる
「痩せたクマ派」も捨てがたいです。
こうやって色々な学者や専門家が集まっ
て知恵を絞ってもなかなか結論が出ない
のもUMAの魅力のひとつであり面白さですね。
正直、長すぎるので1%ぐらい読んでくれるのかな、なんて思って書いてたんですよ。もっと長くなるのを、これでも一応まとめたんですけどね。
実はね、着ぐるみ説についてもちょっと書いたんですよ。ですけどね、すでに長すぎたので削ったんです。説明はしませんが、着ぐるみ説は一応排除して考えて良いと思ってます。
病魔に冒され、やせ衰えているのに
小熊の世話をするなんて優しいママじゃありませんか。
感動しました。
論理もへったくれもありませんが。
でもそこをあれこれ考えるのが夢があって楽しいのですがね。がんばれビッグフット派!!
複数で写ってる写真があればいいのになぁ・・・。
初めまして。
かつお節さんの意見にとても感動しま
した。
小熊を必死に育てようとする母熊の愛。
ステキです。
個人的にはUMAに対して中立的な意見を持っていますが(未知の生物でも、既存の生物が想像性豊かに勘違いされたのでも、どちらも面白いので)、
写真の生物の重心の取り方から2足歩行の生物に見えます。
ビックフットでなければ『逃げたペット』かも知れませんが…。
ビッグフットって、そういうわけで以前はあまり興味なかったんですけど、YouTubeの投稿もビッグフットネタは意外に多いですし、最近お気に入りのUMAです。
記事にも書きましたが、2枚目の写真って、おなかのあたりに仔熊がいる、って説があるじゃないですか、ビッグフット派はもちろん否定しますが、ここは間を取って、「ビッグフットは仔熊と仲が良い説」もありかなと、、、
よし、一石を投ずるべく実は新種のほっそりしたクマさんだった説で(笑)。あっ、アホバカ系の説で、マッ○ロクロスケの集合体説は…(笑)
それにしても、「空白の時間」が非常に気になってなりません。一体、何があったのやら。
ブーツを履いた人に見えるのは自分だけでしょうか?
あくまで、写真を見たままの感想なのですが
黒ジャケット・黒ブーツのバイカーそのものに見えます
身も蓋も無い言い分で、恐縮ですが…
それほどこの写真の生物は人間らしい、ということの裏返しでもありますね。
あんな夜中に何をやっていたんだ?