■6本脚のタコ、ヘクサパス見つかる■
■Six-Legged octopus, "Hexapus"■
~ 6本足のタコ ~
タコといえば8本脚 (腕) ですが、このほど6本脚のタコがイギリスで発見されました。
「6」を意味する「ヘクサ (hexa)」とタコの「オクトパス (Octopus)」を文字って ヘクサパス (Hexapus) と呼ばれており、タコ自体は英国王子と同じ「ヘンリー」という立派な名前をつけてもらいました。
ヘンリー君はウェールズ北部のロブスター漁用の壺でくつろいでいるところを捕獲されたもので、当初から注目されていたわけではありませんでした。
というのも、漁師 → アングルシー水族館 → ブラックプール海洋センターと渡り歩き、海洋センターでやっと6本脚ということに気付いてもらった次第です。
ヘンリー君は、6本脚の新種のタコというわけではなく、生まれつき欠陥 (染色体異常) を持って生まれたタコと考えられており、後天的なものではないとの見解です。
自切した脚 (腕) であれば基本的に生えてくるはずですし、そもそもそんな後天的に欠損したものならニュースになるはずもなく、当然といえば当然ですが。
ヘンリー君は、2008年3月より一般公開される予定で、たこの嫌いな英国民にも大人気を博することでしょう。
(ソース、参照サイト)
時事ドットコム
Discovery Channel
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実は先日夜に空を見上げるとオレンジのような色に光った鳥の形をしたものが逆V字型になって6匹程飛んでいました。
なんだあれ!?と思い見てると更に3匹後を追うように飛んで行きました。
鳥にしてはかなりの上空にいましたし地上からはっきり見えるほど光っていました。
すごく気になって調べているんですが結局わからず、思い当たる未確認動物?がいれば教えて欲しいと思いコメントしました。
いきなりすいませんm(_ _)m
このヘンリー君は新種というわけではないのですね。
ところで、突然変異と新種とはどの様に違うのでしょう?
八本足集団の中で数個体の足が六本の段階では突然変異扱いで、六本足の個体が子孫に六本足の型質を伝えて六本足集団が出来る段階になったら新種扱いになるんでしょうか?
是非一度は実物を目にしたいものです。
うーん、結論を先に言うと、分かりませんねぇ~(笑)
空を飛ぶUMA自体、とても少ないというのもありますし、そのほとんどがオオコウモリを彷彿させるものが多いですからね。
さらに、夜に光っていたとなると、あまり生物らしからぬ特徴で、未確認生物というよりもUFO系かも?
ただし逆V字の群れとなると、鳥の群れに似てますよね。真夜中に群れで飛ぶはずはないですし、光りもしませんけど。
無理矢理UMA系に当てはめるとすれば、胡散臭いUMA、クリッターが近いかもしれませんねぇー
http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-85.html
誰か、けいこさんと似たような体験をした人がいたらコメントしてくださいな。
それにしても、オウムガイを見ると、祖先はもっと多くの足が有った筈なのに、それがどうして8本(イカは10本)にまで整理されたのか、その過程に興味があります。
横槍ですが、けいこさんのコメントについて、お返事させていただきます。
結論から言いますと、けいこさんが目撃したものは、「鳥の群れ」である可能性が高いです。
面白くない結論で、すみません(^^;
あまり知られていませんが、鳥は、「鳥目」ではありません。夜でも飛ぶことができます。
特に、渡り鳥の場合は、夜に、長い距離を飛ぶことがあります。敵を避けるためです。
そして、多くの渡り鳥は、何羽かの群れで飛びます。
また、鳥は、人が思う以上に、高い空を飛びます。何しろ、ヒマラヤの上空を、飛んで越える鳥もいるくらいです。少なくとも、八千メートル以上の空を、飛べるのですね。
さらに、夜に飛ぶ鳥は、光って見えることがあります。地上の明かりや、月の光を反射するためです。
そういう鳥は、たしかに、UFOのように見えてしまいます。
ちょうど今は、冬鳥が、北の国へ帰る時期です。ツルやハクチョウなど、大型の鳥が飛んでいるのを、見間違えたのではないでしょうか。
長いコメント、失礼いたしました。
残念。7本脚もいるのかな?
レトロなSFは好きなんですけど、ま、そのうち見ようと思いつつ、、、で、六本なんですねぇ
渡り鳥って光ってみることもあるんですかー 暗闇に紛れて見えないものと思っていました。
V字体系の群れは鳥の群れそのものですし、光って見えることもあるというのであれば鳥の群れであった確率は高いでしょうね。
左右対称ですから、奇数の腕のタコはちょっといないんじゃないでしょうか?
実際タコの中には、生殖の際、オスが交接腕を失って7本足になるものも有るそうですし。
ところで、一般ニュースでも取り上げていた「ツチノコ」映像ですが、どうやら「大きな蛭」ということで決着がつきそうですね。残念といえば残念ですが、あれだけ大きな蛭は、新種であるにしろないにしろ、立派にUMAの資格が有ると思います。
また、今回の映像もあんなにはっきりしたビデオではなく、ピンぼけの写真に目撃証言だけだったら、新た「ツチノコは水中で活動できる」という性質が付加されたかも知れませんね。
UMA(もしくは妖怪)の誕生について考えるのに興味深い事例ではありました。
ところで、なんかちまたではツチノコの噂があるようですが、僕はビックリするぐらいテレビをつけない人間(今日も一度もつけてないし)なので、その情報も知りません。
ツチノコに似た蛭が見つかったってことですかね?見たいなぁ
タコって外国では悪魔とか呼ばれてて食べるなんてもってのほか
とか言われてるって噂で聞いたような・・・。
ゆでダコ、たこ焼き大好きな私は足は8本あった方が
食べ応えがあっていいなー(おい!)
便乗して
ツチノコ映像見ましたよー
見た瞬間「ヒルだろ・・・。」って突っ込み入れました
そうそう深夜番組で「ツチノコ売ります」
って看板辿っていくと壷があって覗くと
「土ののこぎり」が入ってる・・・。
ってオチやってました・・・。
お後がよろしいようで(笑)
意外かもしれませんが、タコは世界中でけっこう食べられてますねぇ。イギリス系 (イギリス、アメリカ、オーストラリアとか) の人たちが食べないと、世界の人は食べない、みたいに勘違いされますからね。ただ、日本人ほどタコ食べてる国はないそうです。
で、そのツチノコ、つーか、蛭が気になるんですけど。どうやったら蛭をツチノコと結びつけられるのかよく分かりません。
たしかに大型の蛭がぱんぱんにふくらんだ状態ですと、UMA的な姿になるのは理解できるんですけどね。
携帯で寝る前にcheckしているので(笑)
が、すぐ忙しくなるので、更新はまたまばらに、、、すみません。