■ゴブリンフィッシュ (デビルフィッシュ)■
■Bizarre monster fish washed ashore■
(これが魚?はい、魚です)
~ これで魚なのか!? ~
これはけっこう前からな出回っているので、ご存じの方も多いでしょう。
デビルフィッシュとかモンスターフィッシュとか、呼ばれ方もまちまちなようです。日本ではなんと呼ばれているのか分からないので、勝手にゴブリン・フィッシュ (Goblin fish) と呼ぶことにします。
つっこみどころが多すぎるため、敢えてスルーしていたUMAですが、都市伝説系UMAとして扱おうかと思います。
まず、からだの体積のほとんどが頭部で占められているという特徴があります。
深海魚などは口が大きい関係で頭部が大きいものも珍しくありませんから、まぁそれ自体はそれほど問題ないかと思います。
しかし、魚でありながら、目が完全に正面を向いており、眼窩の窪みの下にはほお骨のような突起さえ認められます。さらに鼻孔とおぼしき大きな穴も確認できます。
また、犬歯が異様に発達しており、おそるべき形相の魚です。というか、まったく魚に見えません。
当サイトもUMAサイトですから、良心的に解釈してあげたいのはやまやまですが、どう見てもモヒカン頭の猿にしか見えません。
~ 人魚か!? ~
このゴブリン・フィッシュ、目は正面を見つめ、ほお骨があって鼻孔もあり、犬歯まで発達しているとなると、一見魚に見えるものの (見えない見えない) 霊長類と考えるのが妥当ではないでしょうか。
さかなクンがハコフグの帽子を被っても、決してハコフグには見えないように、このゴブリン・フィッシュにいくら背びれや尾びれをつけても魚に見えません。
魚ではないとすれば、かなりイメージは崩れますが、人と魚のハイブリッド、人魚の可能性があるのではないか?そちらについて考えてみたいと思います。
(人魚か?人面魚か?)
通常、人魚は上半身が人間で、下半身が魚として描かれていますが、ゴブリンフィッシュの場合、上半身ではなく、頭部だけ人間、首から下は魚という新種の人魚ということになります。
というか、それって人魚じゃなくて人面魚じゃないのか、というつっこみの声も聞こえてきます。
で、個人的な見解ですが、オスのヒヒ (の仲間) の頭骨に皮を張り付けただけなんじゃないかと、、、
(↑ゴブリンフィッシュ)
(↑チャクマヒヒの頭骨)
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ココ、受けましたwww
正体はヒヒの頭骨で間違いないと思いますが、個人的にはこの造形スゴイと思います。
口が開・閉の2種類作ったのかな?
背びれがトゲになっているバージョンの方が一般的に有名な写真です。ただ、骨格を見た限り、ほとんど同じに見えますね。
とはいえ、かつお節さんも賞賛しているとおり、アイデア賞は間違いなしです(笑) やっぱ、同じ人なのかな?
ました。
それにしても面白い。
これはある意味作者のセンスですね。
スカイフィッシュといいゴブリン・フィッシュ
といい、たまにはこんなのも良いですね。
偽物UMA三連発。楽しく拝見しました。
特にこの「人面(っつーか猿顔)魚」に爆笑しました(´∀`)
そのまんま猿の頭骨ですねwww
小学校のころの夏休みの工作にこれ持ってったら先生どんな顔するかな?www
ゴブリン魚を拝見して思い出しましたが、江戸時代には猿+鮭で造られた人魚のミイラが見世物小屋でバカウケだったそうです。当時の人魚のイメージはもろ化け物風だったので、猿+鮭でも苦情は出なかったらしいです。人魚以外にも河童や鬼のミイラが造られたらしいです。
これは広く出版物の流通が可能になって妖怪を含む珍奇な生物を描いた本が出回り、それらUMAの具体的なイメージが広がった社会事情が背景にあるそうです。
都市伝説やUMAのイメージが広がる速度はかなり速くなった現代ですが、人間の方は今も昔もあまり変化はない様ですね。(笑)
ちと扱いづらいUMAが溜まっていたので、一気に記事にしてます。
この魚は、ヒヒの頭骨のことを言わないで、正当UMA風に扱うか考えたのですが、無茶すぎる造形なので、、、
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これでまた一つ謎が解けましたね。
何回読んでも笑える記事ですw
基本フェイク物は興味の対象外だけど、ここまで思い切った偽UMAなら(ある意味では)アリなんじゃないかとwww