■ロシアで奇妙な生物が見つかる■
■Russian Facehugger-like creature■
時間がなくて書きかけでやめていた 過去ネタをいくつか紹介していきます。
(側溝で見つかった謎の生物だといわれていますが)
〜 ラシアン・フェイスハガー 〜
(謎の生物をひっくり返したところ)
ロシアのチェリヤビンスク (Chelyabinsk) で、奇妙な生き物が発見されたといいます。
全体的な印象としてはカブトガニに似ていますが、殻の形も異なりますし、なにより尾が異様に太くカブトガニでないことが分かります。
特に、この節の入った太い尾のためか、映画「エイリアン」に出てくるエイリアンの幼生「フェイスハガー」的な印象を受けます。
決定的なのはひっくり返した姿で、詳しく確認できませんが、脚の付け根から判断して脚が10対もしくはそれ以上あると推測されます。ということは、エビやカニの仲間でもありません。
〜 このエイリアンの正体は!? 〜
これを掲載したのは Pravda であり、Pravda得意のおふざけ (なはず) です。そんなPravdaが大好きです。
さて、体長など、詳しいことについて一切コメントしておらず、大きさも写真で判断するしかありません。
訳の分からない側溝のフタみたいなものがかろうじて写っていますが、そもそもこのフタらしきものの大きさも分かりません。
ですが、接写していることと、カブトガニに似ていることから、そこそこ大きな生物の印象を受けます。
しかし、これはお気づきの人もいると思いますが、正体はカブトエビ (トリオップス, triops) です。
(カブトエビ)
〜 カブトエビ 〜
一応断っておきますが、カブトガニじゃなくてカブトエビです。
日本でも見られますし、「エビ伝説」なる商品名でカブトエビ飼育セットも売られていますから、ご存じの方も多いでしょう。
カブトエビは水棲生物ですが、生息場所が定期的に干上がってしまうところに棲息できる不思議な生物です。これを可能にするのは乾燥状態に長期で耐えることが出来る卵があるからです。
干上がっている土地でも、雨が降れば瞬く間にカブトエビが孵化し、辺り一面カブトエビだらけになります。
このように乾燥卵を水に入れると孵化する不思議な生き物ですから、海外では手軽なペットとしてけっこう人気があります。
(カブトエビの動画を見たい方はクリック!
※画像をクリックするとYouTubeに飛びます)
〜 Pravdaのトリック 〜
さて写真の生物、大きさを分からないようにして接写し、尻尾もまっすぐになっているため正体が分かりにくくなっています。
カブトエビであれば、尾の先端 (腹肢) が二股に分かれているはずですが、Pravda の写真を見る限り、この生物は一本のまっすぐの尾を持っているように見えます。
が、よーく見ると、二叉に分かれた二本がくっついて (くっつけて?) 一本に見えているだけなのが分かります。
(本当は2本なのが分かります)
また、ふつうは2対目までの長い胸脚 (きょうきゃく) は殻の上から見てもはみ出しているのですが、この写真では全部殻の裏側に納められており、全体としてカブトエビらしからぬシルエットを形成しております。
カブトエビは通常2〜3センチ、大型のものでも5〜6センチ程度の小さな生き物ですが、アフリカ産のカブトエビには12センチを越える巨大なものもいるようです。
(特大トリオップス)
(ゴビ砂漠のトリオップス)
(参照サイト)
Pravda
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アフリカのカブトエビはスゴイですね。
一匹欲しいくらいです。
なんかカンブリア紀あたりの雰囲気がプンプン漂っててイイ感じですね。
アフリカのトリオップスはホントでかくて僕もビックリしました。まさに生きている化石、って感じですよね。
で1〜2年前にカブトエビを飼ってたんで
すよ。(ちっちゃい奴でした)
まあ、もっとも今は死滅したようですが。
それにしても結構愛嬌のある奴ですね。
特に目なんか凄くつぶらじゃないですか。
「エビ伝説」・・・見たことあります。昔、似たような商品の「エビゾー君」というものをくじで、当てた記憶があります。
エビゾー君は多分、プランクトンの一種だと思います。













































