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UMAファン ~ 未確認動物
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ホワイトリバー・モンスター (ホワイティ)
■ホワイトリバー・モンスター (ホワイトリバーモンスター, ホワイティ)■
■White River Monster (Whitey)■



ミシシッピー川はミネソタ州のイタスカ湖を源流とし、ウィスコンシン州、アーカンソー州、ミシシッピー州など10の州を通りメキシコ湾に流れつく大河で、全長はおよそ3800キロメートルにもおよびます。

ミシシッピー川には多くの支流が枝分かれしていますが、アーカンソー州からはホワイトリバーという支流がでています。

アメリカやカナダの湖にはネイティブたちの神話が必ずといっていいほどありますが、ホワイトリバーも例外ではありませんでした。

ホワイトリバー・モンスターはこのホワイトリバーで目撃される未確認生物で、通称、ホワイティとよばれています。 ホワイトリバー・モンスターがはじめて報告されたのは1937年のことです。目撃したのはブラムレット・ベイツマンという農夫で、得体の知れない生物の体の一部が水面から出ているのに気付きました。水面から見えていた部分だけでも幅が1.5m、長さが3.6mほどもあり、それが頭部なのか尾の部分なのか、分からなかったと証言しています。

この目撃証言をきっかけに、実はホワイトリバーでは以前から謎の生物が目撃されていたことが分かってきました。というのも、以前に同じようなものをホワイトリバーで目撃した、という証言が続々と寄せられたからです。

その証言から、ホワイトリバー・モンスターの最も古い目撃情報は1915年であることが分かりました。 しかし、1937年の目撃情報から、以前の目撃情報が導き出されたにも関わらず、その後はぷっつりと目撃情報が絶えてしまいました。次にホワイトリバーに怪物が姿を現すまで、それから34年という長い月日を待たなければなりませんでした。 

 (キタゾウアザラシ)

1971年7月28日、クロイス・ウォーレンとその友人2人がニューポート・ブリッジのそばでボートに乗って釣りを楽しんでいました。すると突然大きな生物が水面に浮かんできました。怪物は灰色で、背中にはトゲがあり、非常に長い体型をしていました。水面から見えていた部分だけでも9mはあったと証言しています。

クロイスたちは、自分たちの釣果を記録するためにカメラを持っていたので、その姿を写真に納めました。 その後、今度はジャクソンポート近くでゲーリー・アディントンとロイド・ハミルトンによって再度写真撮影に成功しましたが、残念なことにアーカンソー州の地元紙、ニューポート・デーリー・インディペンデントが現像時に事故によってフィルムを台無しにしてしまいました。UMAの写真は撮影されること自体、非常に希であるのに、これは大変な損失です。非常に残念でなりません。

その後はホワイトリバー・モンスターの足跡といわれるものも発見されました。3つのかぎ爪を持つ長さ35センチメートル、幅20センチメートルの非常に大きなものでした。しかしそれは本当にホワイトリバー・モンスターのものかは分かりません。陸上に上がるところを目撃されたわけではないからです。

ロイ・マッカル博士はこれらの情報から、ホワイトリバー・モンスターの正体をキタゾウアザラシと結論づけています。キタゾウアザラシは北アメリカの太平洋沿岸に棲息するゾウアザラシで、オスは最大では5mほどにも成長します。 確かにこれだけの巨体を川で目撃した場合、その大きさ以上のイメージを目撃者に与える可能性は十分考えられます。

体長が9メートルという証言もありますが、ゾウアザラシの幅のある体躯を考慮すれば実際以上の大きさに感じても不思議ではありません。 ただし問題はゾウアザラシがミシシッピー川を遡ってアーカンソー州のホワイトリバーまでたどり着くことが出来るかどうか、ということです。

アゴヒゲアザラシのタマちゃんも淡水の川を遡りましたが、ホワイトリバー・モンスターの場合、その距離はタマちゃんの比ではありません。 目撃地点がイマイチはっきりしませんが、少なくとも500キロメートルは川を遡ったと思われます。正直、ちょっと無理ではないでしょうか。しかも、1回だけではなく、何度も目撃されていますので、そのような命知らずの冒険をしたキタゾウアザラシが何頭もいたことになります。

自然のキタゾウアザラシが遡ったのではなく、動物園かどこかから逃げたアザラシが目撃された場合でも同様のことがいえます。つまり何度も動物園からホワイトリバーに逃げこまれ、それが目撃された、ということになり、不自然この上ないです。

また残る可能性は、ガーパイクの一種、アリゲーターガー説です。ホワイトリバー・モンスターの正体にはアリゲーターガー説もありますが、長さは結構良い感じなのですが、幅が全然ありません。寄せられる目撃情報は多くの場合、1メートル以上の非常に幅のある体型が報告されていることを考えると、アリゲーターガー説も難しいかもしれません。

そして最後が、キタゾウアザラシとアリゲーターガーの目撃が一つの生物として報告された可能性を考えてみます。これは一見すると一番可能性としては高く感じます。つまり1915年~1937年の報告は一頭のキタゾウアザラシ、1971年のは非常に長い体型と報告されていることからアリゲーターガー、と考える説です。

ですが、キタゾウアザラシの寿命は僅かに14年、1915年~1937年の間は22年もあるのに加え、海水棲のキタゾウアザラシが淡水になじんでホワイトリバーに棲みついた、と、実は不自然なことだらけなのです。

ここは素直にホワイトリバー・モンスターの存在を認めることにしたいと思います。

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