■Baby mammoth discovery■

(状態の良い赤ちゃんマンモス
※ 画像をクリックするとYouTubeに飛びます)
ロシア、シベリアのヤマール半島 (Yamal Peninsula) で、氷漬けの赤ちゃんマンモスの死骸が回収されました。

(ヤマール半島)
永久凍土の中から発掘されたこの赤ちゃんマンモスは、6歳になるメスで、1万年前に死んだものと考えられていますが、鼻や目に損傷がなく、体毛も残っており、これまで発掘されたどのマンモスよりも保存状態が良いとのことです。



「マンモス復活プロジェクト」なるものがありますが、これは凍結マンモスからDNAを抽出し、体細胞クローン技術を使って、マンモスの復活を目指すプロジェクトです。
今回の赤ちゃんマンモスは状態が良いとのことで期待がかかりますが、残念ながらDNAの採取は失敗に終わったとのことです。
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「ゾウ?」って思っちゃうなー
見た目の状態がよくてもDNA採取は出来ないもんなんですねー
これは新聞に載ってました。
前の万博のやつよりすごいですね。前のやつでもビックリだったので・・・
クーロン技術ってものすごく進んでいるんですね。映画の世界のものだとばっかり思ってたので。いつかマンモスが動物園にいるようになったらすごいもんです。
これからもがんばってくださいね(><)
いくら永久凍土といえども、あまりに年月が経ちすぎていますからDNAは壊れちゃいますからね~
残念です。
それではあまりに時間がかかりすぎるということで現在では体細胞クローンで復活を、とのことですが、現在の科学ではそれも難しいと思います。
ですが科学の発展はめざましいものがありますから、数年後にはまた技術力が進歩して、違う方法でのアプローチとかもあるかもしれませんね。
おお、ふるさとの南の国に行ってたんですか。いいですねぇ~ 帰ってきたとたんに台風で最悪でしょう?(笑)
そうですねぇ、クローンによる絶滅動物の復活は、もしかすると現世動物の絶滅に対する危機感を弱める結果になるかもしれませんから、一概に賛成は出来ないかもしれませんねぇ。
Lokiさんの言うとおり、どこに棲ませても、生態系は崩れてしまうという問題もありますし。
こういうのが地下から出てくると、昔のシベリアの人たちが地下に住む巨獣の存在を信じていたのも肯ける気がします。
ところで、このような記事を見つけましたので貼っておきます。
UMA本などでよく見かける写真なのですが、この巨鳥の飛行方法が解明されたのはちょっとした収穫だと思います。
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200707061642&page=2
象牙や体毛の売買目的で、状態の良いマンモスは不正な業者がかなり盗んでいくらしいですよー
で、巨鳥アルゲンタビスですよね。
ほんとでかい鳥ですよね。