■エイリアン・メトロポリス (エボシガイの群生)■
■(Alien Metropolis) Nests of Goose barnacles■
〜 謎のうごめく巨大生物 〜
(謎のうごめく巨大生物の動画
※ 画像をクリックするとYouTubeに飛びます)
〜 砂浜に打ち上げられた巨大生物の正体 〜
まずは心霊サイト 鳥肌さんの管理人さん、まるさんから教えていただいた エルエルさんのサイトで紹介されていた記事 (写真) をご覧ください。
これにより、謎だったエイリアン・メトロポリスの正体が分かりました。エボシガイの群生だったんですね。
一見すると二枚貝の仲間に見えますが、エボシガイ (Goose barnacles or Gooseneck barnacles) はフジツボの仲間で、エビやカニを代表とする甲殻類 (こうかくるい) の仲間に属します。
英語で「雁 (がん) の首フジツボ」というそうで、フジツボの仲間で亀の手のような形をしたカメノテというのがいますが、日本語で表現すればカメノテならぬガンノクビといったところでしょうか。
(エボシガイ 形は2枚貝っぽいですが甲殻類の仲間)
生まれたときは自由に海を泳ぎ回ることが出来ますが、やがて流木や船底、魚網などにくっつき、固着生活を始めます。
一度固着生活を始めると移動することは出来ませんが、岩から伸びた伸縮自在のチューブ状の柄 (え) が最大20センチ以上に伸びるため、その範囲のみ動き回ることが出来ます。
このビデオでも、無数の半透明状の柄を確認することが出来ます。
殻 (殻版 - かくばん) は5枚で形成されており、触覚のような蔓脚 (まんきゃく) でプランクトンを捕らえて食べます。
(触手のような蔓脚が動いています)
エボシガイの個体ひとつひとつは5センチ程度と大して大きいものではありませんが、群生するとまるでひとつの巨大な生き物のようで、まさにエイリアン・メトロポリス (エイリアンの都市)、迫力満点です。
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