■Monster pig■
~ 473キロの巨大ブタ ~

(鼻先が短く、まるで熊に見えます
※ 画像をクリックするとYouTubeに飛びます)
巨大なブタ、イノシシ系UMAにはホグジラ、レイザーバック・ホッグ、そして日本にはイノゴンがいますが、今回のモンスターピッグはそれらよりも遙かに巨大です。
UMAと分類しているものの、すべて捕獲されており、あとからUMA風に命名されているだけでUMA (未確認動物) ではありません。その正体はイノシシの突然変異体であったり、ブタが野生化し先祖返りしたものであったり、ブタとイノシシのMIXであったりします。
今回の巨大ブタ、体重は約473キロ (1051パウンド)、体長は約283センチ (9フィート4インチ) という恐ろしくでかいブタで、以前に射殺されたホグジラの360キロ、2.4メートルを遙かにしのぐ巨体です。
こんなグリズリー並みのブタが野生にいるとは驚きです。
このモンスター・ピッグをハンティングしたのは11歳のジャミソン・マイケル・ストーン (Jamison Michael Stone) という少年で、父親は早速モンスターピッグ・ドット・コム (monsterpig.com) というHPを作成、巨大ブタと少年の写真をポスターとして売り出す ($9.95) など商売根性が炸裂しています。
さらに、この巨大ブタを題材にしたホラー映画、「ホグジラの伝説 (The Legend of Hogzilla)」も作られる予定だとのこと。
B級間違いなし。
(追記)
野生の豚ではなく、元ペット (3歳) だったそうです。3歳でこの大きさって、、、なに食べさせるとこうなるんでしょう、、、
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もののけ姫のおっこと主様かって感じです
いるもんですねー・・・。
何よりビックリしたのがHPに息子のプロフィール載せてる辺りがアメリカナイズ(アメリカなのか?)
息子のプロフ載せてどうするんだ父さん・・・。
で、正直、小さい頃からゲーム感覚で生き物を殺すことを教える親もどうかと思ったんですが、主旨と離れるから本文には書かなかったんですけどね。
ここら辺が病んでる国の現状といった感じでしょうかね。
それによると、普通の猟銃ではなく、50口径の短銃(写真で持っている奴です)で仕留めたそうです。
本人は「危険が無いから雉撃ちの方が好き」とか言ってるそうですが、子供の頃からこういうのって(しかもそれが賞賛されるってのは)どうなんでしょうね?
下手な暴力的ゲームより問題な気もするんですが。
ところでこの野豚(新聞だとイノシシとなってましたが)は何歳ぐらいだったのでしょう。
もしまだ成長途中だったら、もっと大きく、それこそUMAに相応しい姿になってくれたかもと思うと、ちょっと残念です。
新聞に出ていたんだぁ。新聞もテレビもほとんど見ないので、たまたま目にしない限り、ほとんど気付かないのですが、このネタには偶然気付きました(笑)
いや、どう考えても快楽のために動物を殺すことは暴力ゲームより人格形成に悪影響を及ぼしますよね。アメリカ文化は大好きなんですが、同意しかねるものも多々あります。
さて、この豚さん、年齢は分かりませんが、これ以上大きくなる可能性もあったんですよね。非公式記録だと1トンオーバーの野豚が捕らえられたことがあるとか。
そうそう、あんまり美味くなさそうですよね。だから撃たなきゃ良いのに、って思うんですけどね。
ペットだと話してましたよ。

アメリカは国もでかいけど、ペットも日本とは桁違いですね。
ハンニバルに出てくる殺人ブタを思い出したのは私だけかな

じゃ、あの少年&家族、人んチのペット殺してヒーロー扱いされているってコト!?テレビ出て、インタビューまで受けてますよね。
どこかに情報ないかな~
グロいの苦手ですがハンニバル、映画館に見に行きましたよ。気持ち悪かったな~ そう、人食うブタの集団いましたね。
ってか、それならそれで色々と謎がありますよね!
なんで処分決定のブタが狩猟OKの山にいるのか?(ストーン親子、勝手に狩猟?(笑))3歳であの大きさってことは、よくないもん食べさせてる?誕生日プレゼント(本当にペット?)、処分すんなよ、、、等々
調べれば分かるかな?
商売根性炸裂のくだりで吹き出してしまいました。 最高!
この映画化、どうなったんでしょうね、って思ってふと検索してみると、Vシネマ化されていたようです。射殺された豚がペットだったことが判明し、あっという間にブームが過ぎ去り、悲しい公開になってしまったようです。