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未来のダイオウイカ メガスクイド

■未来のダイオウイカ メガスクイド
■Megasquid■



巨大な無脊椎動物

現在、背骨 (脊椎) を持たない生物、つまり無脊椎動物 (せきついどうぶつ) の中で一番大きくなるのは深海に生息するダイオウイカです。

コロッサル・スクイッド (or コロッサル・スキッド、ダイオウホウズキイカ) の方が (外套が) デカくなる、とも言われていますが、いずれにしろ頭足類が無脊椎動物の中で一番大きくなることは間違いありません。



恐竜が現れるよりもずっと前にも、やはり大型の頭足類が太古の海を席捲していました。オウムガイの祖先であるチョッカクガイの仲間です。原生のイカの外套 (胴体) に当たる部分はむき出しではなく、強固な円錐状の殻に覆われていました。

その大きさはすさまじく、最大級のエンドセラスの仲間では、殻の長さだけで5メートル (一説には10メートル) に達していたといわれています。

未来の頭足類

過去・現在、と無脊椎動物の王者として君臨してきた頭足類ですが、この先、未来はどうなっていくでしょうか?

人類の滅亡した地球上で、いったい生物たちはどのように進化していくのか?「the FUTURE is WILD (フューチャー・イズ・ワイルド)」では、未来の地球の環境をシミュレートし、原生の動物たちを元に、生物の進化を予想していきます。

5000万年後、1億年後、2億年後、と3段階の環境で生物の進化を見ていく「the FUTURE is WILD」ですが、無脊椎動物の王者、頭足類の究極的進化は2億年後の地球で見ることが出来ます。


フューチャー・イズ・ワイルド DVD-BOX

第二パンゲア大陸

それではまず、2億年後の地球の環境を簡単に見ていきましょう。

パンゲア大陸とはご存じでしょうか?現在では、ユーラシア大陸、アフリカ大陸、北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、オーストラリア大陸、南極大陸、と6つの大陸に分かれていますが、今からおよそ2億5千万年前、地球はひとつの大きな大陸だったと考えられています。

この地球上に唯一にして最大の大陸をパンゲア大陸 (Pangea) とよびます。パンゲア大陸は2億年程前に徐々に分裂し始め、現在のようにいくつかの大陸に分かれました。

しかし大陸は常に動き続けています。もちろん現在でも大陸は移動し続けていますが、あまりに遅すぎて実感することは出来ません。

そんなゆっくりとした大陸の動きでも、今から2億年という長い月日をかければ、その姿は大きく変貌します。現在から2億年程前にひとつの巨大な大陸が分裂し始めましたが、奇しくも現在から2億年後、大陸は再度一つになると考えられています。

この2億年後に完成する巨大大陸を「the FUTURE is WILD」では第二パンゲア大陸と呼んでいます。

第二パンゲア大陸に住む生物

今から2億年前のパンゲア大陸が完成した当時、地球上のほとんどの生物 (95%~98%) が死滅したといわれています。この不安定な気候は、未来の第二パンゲア大陸の完成時にも起きると考えられています。

「the FUTURE is WILD」では、このとき、地球上のあらゆる脊椎動物が絶滅すると推測します。そして脊椎動物のいない陸上に無脊椎動物類、特に頭足類 (イカ、タコ) が進出するであろうと考えました。

沼地に住み陸に上がることに初めて成功したタコの子孫「スワンパス (Swampus)」、2億年後に地球上最高の知性を持つに至ったイカ「スクイボン (Squibbon)」、など、いくつか登場する頭足類の中で「未来のダイオウイカ」といえるものが登場します。

それが「メガスクイド (Megasquid)」と外套長だけで20メートルもある「レインボースクイド (Rainbow squid)」 です。


(陸上に上がった巨大イカ メガスクイド)

今回はメガスクイドの方に注目してみます。

生物の進化を予想するのは極めて困難であり、「the FUTURE is WILD」の予想する未来の動物は、あくまでひとつの案として見るのがいいかと思います。

頭足類至上もっとも重い メガスクイド

メガスクイドは陸上生活に完全に適応した頭足類で、水中に潜ることはありません。生活の中心は湿地帯などではなく、青々とした草木が茂る森のまっただ中です。

その姿も、そして大きさもまるで哺乳類のゾウの姿にそっくりで、もはや水中にいた頃の面影はありません。


(「フューチャー・イズ・ワイルド」より)

水中のイカを見る限り、とても陸上で活動するのは無理そうなからだをしていますが、メガスクイドは陸上生活に適応するため、あの頼りない腕を自分の体を支える程まで丈夫に発達させました。

そして哺乳類と恐竜だけが持つ究極のプロポーションをも手に入れることに成功しました。つまり、脚 (イカなので腕ですが) が爬虫類のように左右にはみ出すことなく、体の真下から垂直に大地に伸びているのです。これにより、無脊椎動物でありながら、体重8トンという巨大な体になるまで進化しました。

太古の昔、ヤスデの仲間でありながら地上で3メートルの巨体に成長したアースロプレウラがいましたが、これが陸上で暮らした最大の無脊椎動物です。メガスクイドはアースロプレウラの大きさを遙かに凌ぎます。


(アースロプレウラ
BBC ウォーキング with モンスター~前恐竜時代 巨大生物の誕生より)

また、メガスクイドは陸上に上がっても脚の数を減らすことはなく、8本脚で陸上を闊歩します。これもまた巨大な体躯を支えるのには好都合といえるでしょう。

また、残り2本の触腕は象の鼻のような役割を担い、とても器用に動かすことが出来ます。水中で獲物を捕るのに重宝した伸縮性はそのままに、陸上でも餌をとるのに使います。

しかし水中にいた頃と大きく異なる点があります。水中にいたイカは完全な魚食性でしたが、森で暮らすメガスクイドの主食は木の実などの植物なのです。

メガスクイドの繁栄

現世のイカやタコなど頭足類は体が大きくなる割に非常に短命で、ほとんどの種類は1年未満~せいぜい2年ぐらいです (大型のタコで4~5年?ほど) 。あれだけ巨体になるダイオウイカでも通常は2年+α程度ではないか、といわれています。

しかし陸上に上がったイカの子孫、メガスクイドは、頭足類の宿命でもあり、また繁栄の原動力でもあった短命のライフサイクルを捨てたことは間違いありません。そのため、8トンもあるゾウのような姿に進化出来たのでしょう。

陸上では無敵であることから、繁殖できる年齢まで到達するののも時間がかかるでしょうし、一度に産む子供の数も1頭からせいぜい2、3頭ではないでしょうか。

あまりに陸上生活に特化しすぎているため、環境変化にも弱く、おそらく一度数を減らしてしまうとなかなか元に戻すことは出来ないことでしょう。

その王者の風格漂う姿とは裏腹に、繁栄出来る期間は意外に短かいかもしれません。

ともあれ、古代から原生と無脊椎動物の王者として君臨したイカの祖先は、2億年後にも究極的変化を遂げ、地上までも制覇するというのです。

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コメント
この記事へのコメント
海でこんなイカを見たらショック死するかもしれませんねー・・・
ああ、想像するだに恐ろしい。ブルルッ
ブログジャンキーにておじゃましました!
よかったらうちの拙いblogも見てやって下さいまし~
2007/02/04(日) 16:00:54 | URL | zin #-[ 編集]
はじめまして
ZINさん、こんにちは。

そうですね、ショック死というか、ふつうに食べられてしまうのではないかと思います。(笑)

↓ZINさんのブログ↓『アジアの烙印』
http://zinyoshida.blog60.fc2.com/

みなさんも遊びに行ってみてくださ~い
2007/02/07(水) 21:55:51 | URL | ナム #-[ 編集]
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