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UMAファン ~ 未確認動物
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ダチョウ男

■ダチョウ男■
■Ostrich man■



まず上の画像をご覧ください。
UMA本を買う程のUMA好きの方ならすぐに分かると思います。

「あ~これねぇ、ジャージー・デビルっしょ」

そうです。ジャージ・デビルです。ジャージー・デビル、、、?
んっ?ジャージ・デビルですか?

みなさん、冷静に見てください。いや、冷静に見なくても分かるはずです。どう考えてもジャージー・デビルに見えません。


(これこそジャージー・デビル)

ジャージー・デビルの誕生には有名な逸話がありますので、まずはその逸話をもう一度読んで、ジャージー・デビルについておさらいしてみましょう。

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ニュージャージーのリーズ・ポイント (Leeds Point) に住むシュラウズ夫人は、12人の子供たちと暮らしていました。彼女にとってこの子供たちを支えていくのは非常に困難なことでした。

彼女はこの子供たちを養っていくことを考えると将来に嫌気がさし、今度子供を授かるならいっそ悪魔の子が生まれてくればいい、と願うようになりました。

そして彼女は妊娠しました。それは奇しくも13回目の妊娠でした。

彼女の願いが通じたのか、その子供は明らかに普通の外見の子供ではありませんでした。その子は悪魔のような姿をしていたのです。頭部には角、背中には翼、その他どこをとっても「悪魔」の外見をすべて満たした子供でした。


(ジャージー・デビルの逸話に出てくるシュラウズ婦人の家といわれているところ。通称『シュラウズ・ハウス』と呼ばれています)

彼女は悪魔の子を近所の目から避けるため、その子を家の地下室で育てました。近隣の住民たちには、「悪魔の子は悲鳴のような金切り声でのみ会話をすることが出来る」、と噂しました。

そしてある嵐の夜のこと、悪魔の子は翼を羽ばたかせたかと思うと、家の煙突を通って、雨の降る夜空に向かって飛んで行ってしまいました。その子は二度とシュラウズ夫人の家に戻ってこなかったといわれています。

悪魔の子が夜空に飛び立ってから、家畜が消失する事件が相次ぎました。人々は、それはすべてデビルの仕業に違いないと考えました。また人々は、家畜だけではなく、子供たちも襲われる可能性があると案じ始めました、というのも、デビルは自分が醜い姿で生まれたため、普通の子供たちを嫉妬していると考えられていたからです。

そしてデビルはニュージャージーのパインバーレンズの至る所で目撃されるようになりました。

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ジャージーデビルとはウマのような姿をした、有翼のUMAで、人間が描く悪魔の姿にも似ています。上に上げた逸話に限らず、どれも突飛な話で、とても実在しそうもないUMAと思いがちですが、驚いたことに、ジャージーデビルの目撃証言は2000以上にも上ります。

ジャージー・デビル誕生の逸話は、おそらくジャージー・デビル目撃の後に「後付け」で創作された可能性が高いものと認識していますが、いずれにしろ、有翼、悪魔じみた姿、というのは目撃証言の共通点です。

そして今回話題にしているイラストのジャージー・デビルですが、本家ジャージーデビルとは似ても似つかぬ、というか似ているところを探すのが困難なほど似ていません。

学研のUMA本「未確認動物UMAの謎」によれば、「1993年に目撃されたジャージー・デビル。車に乗っていて、デビルに遭遇したジョン・アーウィンが自ら描いたスケッチだ。体長は2メートル弱、黒い体毛はもつれて濡れていたという。アーウィンによると、デビルは2本の足で立ち、しかも前足がなかった。なお、この事件以降、当地の老人たちは、デビルが復活したと恐怖に震えている。」ということです。(それ、ジャージー・デビルじゃないですよ、と言ってあげたい)


(これまたジャージー・デビルといわれている目撃イラスト。こちらについても検証の余地が、、、)

ジョン・アーウィンの目撃レポートは短いものですが、いくつかの海外サイトで原文を読むことが出来ます。

要約しますと、このジョン・アーウィン (John Irwin) という方は、森林警備隊で、1993年、ムライカ川 (river Mullica) 沿いを車で走っているときに、この「偽ジャージー・デビル」に出くわしたということです。角を持ち、全身は黒いつや消しの毛で覆われており、体高は1.8メートル程だったそうで、数分間のにらめっこの後、デビルは森の中に姿をくらましてしまいました。

これをジャージー・デビルと認めてしまうと、カエル男でもブタ男でも、とにかく得体の知れないUMAがニュー・ジャージー州に現れると全部「ジャージー・デビル」と呼ばれる危険性があります(とはいえ、もともとジャージー・デビルはそのような傾向があります)。そして老人たちが「デビルが復活した」と恐怖に震えることになります。

そこで提案したいのが、このUMAはジャージー・デビルではなく、別のUMAとして取り扱うということです。

アメリカのUMAには、動物と人間のハイブリッド的な姿をした獣人系生物が多数目撃されています。先に挙げたカエル男やブタ男をはじめ、他にもヒツジ男、トカゲ男、蛾男 (モスマン) 、といった具合にです。

この偽ジャージーデビルは頭部が人間風で、体はダチョウに似ています。アメリカのハイブリッドUMAの命名法に基づき(←そんなのないです)、オーストリッチ・マン (Ostrich man)、つまり「ダチョウ男」を呼ぶのがふさわしいのではないでしょうか。

今後、UMA本でこのUMAを取り扱う際は、ジャージーでビルではなく是非とも「ダチョウ男」で取り上げてほしいと思っております。せめて「このジャージー・デビルを『ダチョウ男』として別のUMAと分類する研究者もいる」と注釈をつけてくれるとわたしは嬉しい。

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コメント
この記事へのコメント
う~ん
う~んなかなかこだわりがあるなぁーナムさん、もうちょっとかんたんにしてもらえないでしょうか・・・しかもぼくまだこどもです・・・さいきんあたらしいのないですね~。子供向けのUMAホームページあったら教えてください!お願いします!
2007/08/24(金) 15:35:48 | URL | おさる #-[ 編集]
>おさるさん
はは、長かったカナ?(笑)

基本的にいつも長くなっちゃうんですけど、記事にするときはなるべく短くして出しているんですよ。それでも、やっぱ長いかな(笑)

ここもケッコー子供さん向けだと思うんですが、ま、もうちょっと短い文章で簡潔に書いてあるところとなると、世界の謎さん
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/9567/index.html
が分かりやすいかもしれません。
2007/08/25(土) 03:43:14 | URL | ナム #-[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2011/09/24(土) 19:46:56 | | #[ 編集]
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