■ガーン・ボール (イギリス版ビッグフット)■
■Gurn Ball (British Bigfoot)■
(獣人の定番といえばイエティとこのビッグフット)
世界中から数え切れないほどたくさんのUMAが報告されていますが、その中でも大きなウェートを占めるのが湖に棲むUMA(レイク・モンスター)と類人猿系のUMA(獣人)です。
湖に棲むUMAとしてはネス湖(スコットランド)のネッシーをはじめ、シャンプレーン湖(アメリカ)のチャンプ、オカナガン湖(カナダ)のオゴポゴ、アルゼンチンのナウエリト、といった具合に世界中の至る所で報告されています。
一方、獣人系UMAもイエティ(ヒマラヤ)、ビッグフット(カナダ・アメリカ)、ヨーウィ(オーストラリア)、イエレン(中国)、モンキーマン(インド)とレイク・モンスターに負けず劣らず多くの地域で目撃されています。
最近でもマレーシアで身の丈3メートルの獣人さわぎが起こったばかりです。
小さな島国である日本でさえもイッシーを始めクッシー、トッシーなどのレイク・モンスターに加え、ヒバゴンなど獣人も目撃されています。
UMAの目撃されるところではレイク・モンスターと獣人がセットのように報告されるのが通例のようにさえなっています。
UMAの火付け役ともいえるネッシーをはじめ、多くのレイク・モンスターが報告されるイギリス(スコットランド)ですが、獣人の噂はあまり耳にしません。イギリスにも獣人の噂はあるのでしょうか?
実は日本ではあまり知られていないものの、獣人系UMAも報告されています。
(ヨークシャーデール)
いくつか報告される獣人系UMAの中でも比較的目撃数が多いと思われるのが、ヨークシャー・デールで目撃されるガーン・ボールです。ガーン・ボールはビッグフット、ヨーウィやイエティほど大きくはなく、身長は1.5メートルほど、毛むくじゃらでずんぐりした体型をしているといわれています。
日本で目撃されたヒバゴン程度の大きさで、一説にはヒバゴンはニホンザルの誤認ではないか?といわれていますが、ガーン・ボールも動物園などから脱走したサルを誤認した可能性も十分考えられます。
それでも、絶滅種の類人猿、ギガントピテクスやメガントロプスなどは3メートル前後あったと考えられていますが、そのような巨大な類人猿が過去に生息していたとは考えられていないイギリスですから、むしろ小さな獣人の方が信憑性が高いかもしれません。
ただし日本と同様、閉ざされた小さな島国、イギリスに獣人が生息しており、かついまだに未発見というのはかなり可能性の低いことは確かです。
そんなあり得ないような状況で目撃されるのも、またUMAの楽しさです。
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