■イエロー・トップ■
■Old Yellow Top■
イエロー・トップはカナダのオンタリオ州で目撃された獣人です。
カナダやアメリカで目撃されるもっとも有名な獣人といえばビッグフット(サスカッチ)ですが、イエロー・トップがビッグフットと異なるかどうかは判断が難しいところです。
それでは特徴を見ていきましょう。イエロートップは二足歩行する典型的な獣人タイプのUMAで、体は真っ黒の毛で覆われており、一見するとクマのように見えるそうです。
最初に目撃されたのは1900年代初めで、以後いくつかの目撃が続き、1970年の目撃を最後に情報は途絶えています。
その名の通り、イエロー・トップは、頭のてっぺんのみ明るい黄色い毛、もしくはブロンドの毛で覆われています。おしゃれなビッグフットといった感じです。
しかし、これ以外、ビッグフットとの相違点は特に報告されておらず、ビッグフットの突然変異種の可能性も考えられます。動物の毛色や毛色のパターンが個体によって異なるのはそれほど不思議なことではありません。
その場合、イエロートップはただ一頭だけ存在したことになりますが、寿命という点で考えると少し長いかもしれません。1900年代の初めから1970年まで目撃されたことから、このイエロートップは、最低でも70年近く生きたことになりますが、大型の霊長類、たとえばゴリラやオランウータンでもせいぜい寿命は40年から50年といったところです。
とはいえ、未発見の類人猿、ビッグフットはゴリラやオランウータンよりも体が大きいといわれていますし、寿命も長いかもしれません。
また、ビッグフットとは全く別種と考えることも出来ます。それであれば目撃された期間は関係ありませんが、40年近くも目撃が絶えているのが気がかりです。
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