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オウルマン (フクロウ男)
■オウルマン (フクロウ男、アウルマン)■
■Owlman■

~ 恐怖のフクロウ人間 ~


(オウルマンを目撃した子供によるスケッチ)

オウルマンは、イギリス、コーンウォール州 (Cornwall) のモウナン村 (Mawnan) で、1970年代中盤頃から後半にかけて頻繁に目撃されたUMAです。名前の通り、フクロウ(owl)と人間のハイブリッドUMAで、その姿はモスマン(蛾男)とも類似しています。

モウナン村は、今でも自然がたくさん残っているヘルフォード川の河口近くにある小さな村です。

1976年で、12歳のジューン・メリング(June Melling)と9歳のヴィッキー・メリング(Vicky Melling)姉妹が、モウマン村の教会上空を、大きな翼を持った生物が旋回しているのを目撃しました。これがオウルマンの最初の目撃といわれています。

メリング姉妹の目撃から約3ヶ月後、今度は森にキャンプに来ていた14歳の少女、サリー・チャップマン(Sally Chapman)とバーバラ・ペリー(Barbara Perry)によってオウルマンが目撃されました。


(ワシミミズク
こんな大きな鳥を見たら、子供たちならフクロウ人間と誤解する!?
※ 画像をクリックするとYouTubeに飛びます)

サリーの証言によると、彼女たちからそれほど離れていない松の木の枝に、オウルマンは立っていたといいます。オウルマンはフクロウのような姿をしているものの、背丈は人間ほどもあり、尖った耳、真っ赤な目を光らせていたということです。オウルマンが飛び立ったとき、脚がカニのはさみのようなかぎ爪をしていたのが分かりました。

サリーとバーバラが目撃した次の日もまたオウルマンは目撃されました。今度の目撃者もまた幼い少女、ジェーン・グリーンウッド(Jane Greenwood)とその妹でした。 ジェーンの証言は地元紙にも取り上げられました。

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「それは日曜日の朝のことで、場所はロッキー・ビーチ上流のモーマン・チャーチの近くでした。そいつは林の中に立っていて、まるで人間の大人みたいに見えました。けれども後肢はトリのように曲がっていたんです。

そいつは私たちに気がつくと、あっという間に木の上に飛び移りました。赤い目をしていて口はとても大きかったです。羽毛は銀灰色で体も脚も同じ色でした。脚にはとても大きく黒いカニのハサミのようなかぎ爪がついていました。

私たちは本当にビックリしてしまいました。とにかく奇妙で、ホラー映画に出てくるようなやつだったんです。そいつが木の上に飛び移った後、上の方からカチカチ、カチカチと長い間音がしていました。

そのあと、私たちはキャンプ場に行って、土曜日に川で泳いでいたときにモーゴウルを見た!と話してる人たちと、さっき遭ったオウルマンの話をしたんです。彼らはモーゴウルがとてつもなく大きくて、トカゲみたいだった、と話してました。

お母さんは私たちがオウルマンの話をでっち上げたと思ってるんです。だって全部本に書いてあることだから。でも嘘じゃないんです。トリのような人間を見たのは本当の話なんです。 もちろん誰かが良くできた衣装を着て悪ふざけをしてたって考えることは出来るかもしれないけど、でもそれだったら、なんであいつは空に舞い上がることが出来たの? 私たち姉妹が夢を見ていたっていうなら、どうして二人で同じ時間に同じ内容の夢を見たか説明して欲しいわ」

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その後、オウルマンは2年間ほど姿を現しませんでしたが、1978年の6月、16歳の少女がモウマン村の教会近くで、悪魔のような姿をした生物が空を飛んでいるのを目撃しました。 それから2ヶ月後にもフランス人の少女二人が、白っぽい大きな目をした生物を目撃しましたが、それがオウルマンの最後の目撃となり、以後ぷっつりと情報は途絶えてしまいました。

このように、オウルマンの目撃者は不思議なことに少女がほとんどです。 子供の証言だから信じられない、ということは決してありません。むしろ先入観がすくない分、説明のつかないものを見たときに、大人のように無理に既知のものに当てはめようとしないぶん、信用できる部分もあります。

逆に先入観が少ないぶん、知識不足なども相まって、実際は説明がつくもの、この場合だと、大きなフクロウに見慣れていない場合(知らない場合)、大きなフクロウを人間に当てはめようとしてしまった可能性も考えられます。

また、子供に限ったことではありませんが、一番初めの目撃情報が頭にインプットされてしまうと、その後の目撃情報は、オウルマンに似ていなくても、たとえば大きなトリを見た場合も、すべてオウルマンとして認識してしまい、オウルマンの特徴を無意識的に付け加えてしまう可能性があります。

体が人間にいている、という特徴をのぞけば、やはりフクロウ、その中でも、耳の尖っているという目撃情報から、大型のミミズクを誤認している可能性が高いことは確かです。そうすると、怪しくなってくるのがワシミミズクです。

ワシミミズクはフクロウの中では最大で、翼開長が1,5メートル以上にもなります。大きな個体では2メートル近くになるものもいるかもしれません。フクロウ特有のずんぐりした体型で、これだけの翼開長があると、同じぐらいの体長のトリなどと比べ、ずいぶん迫力があり、大きく感じると思います。

さらに、目撃したのがほとんど幼い少女たちということを考慮すると、ワシミミズクを見た場合、自分の体よりも大きい、と認識した可能性は考えられます。 ではオウルマンはワシミミズクの誤認、と結論づけてしまっていいでしょうか?

確かにワシミミズクを誤認した可能性は高いものの、もう少し考えてみようと思います。 トリが「より大きく見える」状況は、翼を広げているとき、特に自分に向かって飛んできたときなどは、恐怖も入り交じり、実際以上に大きく見えます。

特筆すべきは、そのような状況下で目撃した少女がいないということです。一番初めに目撃したメリング姉妹の場合、オウルマンが教会上空を飛んでいるのを目撃しただけです。 確かに、空中を飛んでいる物体は、対象物が乏しいので、正確な大きさをはかるのは困難です。そのため、メリング姉妹の証言するオウルマンの大きさは、確かに当てにならないかもしれません。ですが、体が人間に見えた、という点は重要視しても良いと思っています。

フクロウは人間のような長い脚をもっていません。にも関わらず、ジューンの目撃スケッチは人間のような長い脚を描いています。それに彼女たちはオウルマンの初めての目撃者であり、「オウルマン」に対する一切の先入観がありません。

また、地元の新聞にも取り上げられたグリーンウッド姉妹の証言にも注目したいところです。というのも、グリーンウッド姉妹の見たオウルマンは、最初、地面にいたのです。つまり、彼女たちは、自分たちと同じ高さの場所にいたオウルマンを見て、「大人が立っていたように見えた」と表現しているのです。

実際はどうだったのかは分かりませんが、オウルマンが、少なくとも1.5~1.7メートル以上に「感じた」ことは確かです。 このとき、オウルマンは彼女たちに向かって飛んできたわけでもありませんし、翼を広げていたわけでもありません。すなわち、それほど大きく錯覚させるような状況ではなかったのです。

オウルマンの噂は耳にしていたでしょうから、その大きなフクロウ人間を見てぎょっとしたことは間違いありませんが、比較的冷静に観察できたのではないでしょうか。

ワシミミズクは確かにとても大きいですが、体長は1メートルもありません。通常、大型のものでも70センチメートル前後です。グリーンウッド姉妹の身長はもちろん分かりませんが、同じ高さの地面にいた場合、ワシミミズクよりも、グリーンウッド姉妹の方が高かったはずです。

ただし、モスマンや翼猫と比べればまだマシですが、人間の体にフクロウの翼を付けたところで、到底空を飛ぶことは出来ません。ですので、人間ほどの大きさ、というのは確かに大きすぎるかもしれません。

最初に目撃したジューンの目撃スケッチでは、オウルマンはまさに人間の体をしています。目撃した後に、人間ぐらいの大きさがある体だった、という意識が、そのようなスケッチを描かせた可能性は確かに考えられます。

逆にこういう見方も出来るかもしれません。オウルマンの体は人間のようであった、実際には、人間の大人ほどの大きさはなかったにしろ、人間のような体つきをしていた、ということです。 そのため、人間のような体つきをしていた=人間と同じぐらいの背丈をしていた、という錯覚をメリング姉妹がしてしまったということです。

つまり、人間の体ほどではないにしろ、オウルマンは人間のような体を持ったUMAではないか?ということです。

確かにあり得ないような事件です。大人だったら、常識と照らし合わせて到底信じる気も起きない事件です。ですが、ここは(オウルマンの)先入観なしでスケッチを描いたジューンの証言に注目してみたいところです。

オウルマンの最後の目撃から30年近い月日が経ちました。真相はいったいどうだったのか、オウルマンはどこへ消えてしまったのか、不思議な事件です。

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