■雪男のカニ (深海の新種のカニ)■
■Yeti crab, Yeti robster■ (確かにイエティの腕みたいです)
イースター島の1500キロメートル南、水深2300メートルの深海で新種のカニが発見されたそうですね。6インチということですので、約15センチぐらいの大きさです。
真っ白で長い柔毛で覆われていることから、Yeti crab/robsterとも呼ばれているそうですが、このカニ/ロブスターの科はポリネシアの甲殻類の女神、キワ(Kiwa)にちなんでキワイダ(Kiwaida)と命名されたそうで、このカニ/ロブスター自体の正式名称はキワ・ヒルスタ(Kiwa hirsta)だそうです。 イエティとはずいぶん方向性が違いますね。
このカニ、長い毛が目を引きますが、ハサミの付いている長い腕もなかなか特徴的です。毛のおかげでずいぶん太く見えますので、イエティの腕のようです。体もヤドカリみたいで、カニとエビの中間的な姿をしていますね。淡水棲のコシオリエビに似ているといわれています。 (コシオリエビの一種)
イースター島およびイースター島付近のUMAはニウヒぐらいしか報告されていませんが、お暇な方はニウヒもご覧ください。
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