■Mysterious reptile■

南米チリで目撃された謎の生物で、地元に新聞にも取り上げられたようです。
全長は1.2メートルほどで、スケッチを見た限りでは、オーストラリア原産のマツカサトカゲのような姿をしています。
マツカサトカゲは通常30センチメートル前後、大きくても50センチメートル以下ということですので、ペットのマツカサトカゲが逃げ出したものではないでしょう。
また、大きさ的にも形的にも、オオサンショウウオも当てはまりそうですが、目撃されたのが山中や山道であることを考えれば、サンショウウオの可能性は低いと思われます。
詳しい情報がないのですが、爬虫類、特にトカゲの仲間と考えていいのではないでしょうか。
(ツチノコの誤認候補のひとつマツカサトカゲ)
巨大生物、しかも10メートル、20メートル級が当然のごとく報告されるUMAの世界において、1.2メートルというのは非常に小さい部類に入ります。しかし、このように体の幅があり、全長が1メートルを越しているトカゲとなると、実際に出遭った場合、かなり大きく感じることは間違いありません。
さて、はじめにも書きましたが、この謎の生物は、マツカサトカゲのように非常に太い尾を持っているのが特徴です。
体に対して四肢は小さく、優れた敏捷性を持ち合わせているとはとても思えないのですが、目撃証言によると、なんと4メートルもの距離をジャンプしたというのです。
この体つきでジャンプすること自体、あまり想像が出来ませんが、4メートルも飛んだというのですから驚きです。ジャンプする能力はいったいこの体の、どの部分に秘められているのでしょう。
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