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ダンクレオステウス
■ダンクレオステウス (ダンクルオステウス)■
■Dunkleosteus■

9メートルの巨大肉食魚



古生物の中で、魚類は比較的小さなものが多く、またユニークな姿をしたものもあまりいないため、恐竜などと比べると魅力も今ひとつといった感じです。しかしながら、そんな地味な魚たちの中で一際輝くのが、このダンクレオステウスです。

何もそこまで、、、と、思えるほど怖い顔をしています。顔が怖いだけではなく、体長が5メートル、最大で9~10メートルほどまで成長したのではないか、推測されており、その大きさも十分すぎるほど怖いです。 

姿もさることながら、非常にインパクトのあるダンクレオステウスというこの名前、これはクリーブランド自然史博物館の元館長、デビッド・ダンケル (David Dunkle) 博士の名前にちなんで命名されました。ちなみに "Dunkleosteus" とは 「ダンケルの骨 (Dunkle’s bones)」という意味です。

~ どのような魚だったのか? ~

ダンクレオステウスは板皮類 (プラコデルム類) に属し、デボン紀に棲息していた魚です。見たらサメも逃げ出してしまいそうな鋭い歯をしていますが、これは厳密には歯ではなく、ギザギザのあごの骨がむき出しになっているものです。そういうわけで歯はないのですが、事実上、歯の役目をしています。



見るからに凄そうな顎ですが、実際、その咬む力はホオジロザメさえも寄せ付けないほどの強力なものだということが実験により判明しました。

ダンクレオステウスは、この強力な顎で、魚やサメ、ときには共食いなどもしたのではないかと考えられています。その悪食故に消化不良を起こしていたともいわれています。

ダンクレオステウスは頭部と肩や胸のあたりだけが鎧のような被甲で覆われており、いわゆる甲冑魚 (かっちゅうぎょ) と呼ばれる仲間です。

胸から後ろには被甲がなかったと考えられています。それというのも、ダンクレオステウスは頭骨部分しか発見されていないからです。体の後半部分についてはサメのようであったか、もしくはウナギのようであったと推測されていますが、はっきりとは分かっていません。

体の全容が分からない以上、どれほどの遊泳力があったかを推し量ることは困難です。しかし、その "甲冑" を身にまとった体の前半部は決して軽いものではなく、遊泳力は決して高いものではなかったのではないか、と推測されています。

その巨体、頑丈な顎だけを見れば無敵に思えるこのダンクレオステウスですが、板皮類から進化したサメ、そして硬骨魚類たちはダンクレオステウスよりも格段に遊泳力があり、その巨体をもてあましあえなく生存競争に敗れ滅んでしまいました。

数あるUMAの目撃情報の中にも、「ダンクレオステウスらしき生物を目撃した」というものは、現時点では報告されていませんが、生きている姿を是非とも見てみたい生物のひとつです。

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