■ブロスニー■
■Brosnie (Brosno dragon)■



ロシア西部に位置するブロスノー湖に棲息するといわれる未知の水棲獣がブロスノー・ドラゴン (ブロスニーorブロスニャ) です。

目撃情報の古いものは１３世紀までさかのぼるといわれます。 ブロスノー・ドラゴンは体長が約５メートル、頭部はヘビもしくは魚のようであり、虹色に輝くドラゴンのような細長い姿をした生物といわれています。 一般的に爬虫類的な姿をしていると考えられています。

ブロスノー・ドラゴンの正体としては、巨大なカワマスやビーバーの突然変異、そのほか自然現象による湖面にできる波や泡などを生物と見誤ったものなどが挙げられています。

比較的最近では1977年にブロスノー・ドラゴンの泳ぐ姿が目撃されています。しかしそれ以後、特に目立った目撃情報はなく、あまり詳しいことは分かっていません。

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