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ニウヒ Part II
■ニウヒ (イースター島沖の腕を持つ怪物) Part II■



Part I からの続きです。

イカやタコではあるまいし、頭部から直接腕が生えているとはとても不思議です。

前述した通り、肩から生えているのではなく、と書きましたが、ニウヒは捕らえられていませんので、そもそも肩がどこか断定は出来ません。もしかすると頭部と思っている部分がすでに肩の位置かもしれません。つまり頭部がとても小さく、すぐその後ろに肩があるということです。

しかし人間をも一飲みにする、といわれていますので、それ自体は誇張されている可能性はあるにせよ、ある程度大きな口を持っている可能性は高いと思います。そうなると頭部が小さく、腕が生えている部分が実は肩である、という推論は正しくないでしょう。

いったんニウヒの肩の位置についての話から離れ、この「腕」の特徴についてみてみたいと思います。

ニウヒの腕は飾りのようなものではなく、実際に獲物を捕らえるときに有用なようです。魚を掴んだり、その掴んだ魚を口に運んだり出来るというのです。このことから、この腕は、まさに「腕」であり、「ヒレ」ではないということが分かります。

ニウヒがどのようにして泳ぐかは分かりませんが、泳ぐときは腕を後方に伸ばすと言われており、少なくとも腕を使って泳いではいないことは確かなようです。ただしヒレがあるのかどうか、後肢があるのかないのか、後肢はヒレ状なのか、など体の後ろの部分は余り分かっていません。

實吉達郎(さねよし・たつお)さんの著書、「UMA解体新書」によると、このニウヒはブリモドキをたくさん引き連れて現れると書いてあります。 

 (それほど珍しいUMAを紹介している本ではありませんが、實吉さんの優しい文体が印象的な一冊です)

このブリモドキ、姿がブリに似ているからこの名前が付いたのかどうか分かりませんが、明瞭な太い縞模様があるため、あまりブリには見えません。体長は50cmほどにもなる立派な魚にもかかわらず、ずいぶんなげやりな名前を付けられたものです。 

 (ブリモドキ)

日本ではさんざんな名前を付けられてしまったブリモドキですが、英名はパイロット・フィッシュ(Pilot fish, Pilotfish)といい、その名の通りサメやエイなど大型の魚類の先頭に立ち、誘導する(pilot)ように泳ぐ不思議な魚です。ネーミングのセンスも抜群です。

 (サメを引き連れているのはブリモドキでしょうか。アップで見てみましょう)

 (体に縞模様があり、確かにブリモドキ君のようです)

話がちょっと逸れてしまいましたが、兎にも角にもこのブリモドキを従えてニウヒが登場するということですので、ニウヒはサメもしくはエイの一種である可能性が高いのではないか?と考えられます。

このことから、(ブリモドキの例を出すまでもなく)ニウヒの正体を「シュモクザメ(hammerhead shark)」ではないか?と考える人も多いのではないでしょうか。人間を襲い、頭部の横から張り出した「腕」を持ち、そしてブリモドキを従えて泳ぐ、あの「腕」を「目」に置き換えれば、まさにニウヒの姿はシュモクザメそのもの、といった感じです。

Part III に続く

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(関連)
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