■Flying Humanoid■
~ 人型未確認飛行物体 ~

フライング・ヒューマノイドとは空高く人の形をした "なにか" が 浮かんでいる現象で、近年になって南米メキシコを中心に目撃が相次いでいます。
フライング・ヒューマノイドはビデオにも撮られていますが、それが生物であるのか、UFO等の乗り物であるのかなど詳しいことはまったく分かっていません。翼のあるもの、ないもの、またさまざまな形、大きさ、とバリエーションも多く、とにかく空に浮かんでいる人型のものをすべてフライング・ヒューマノイドと総称しています。
フライング・ヒューマノイドの正体としては、UMA (未確認動物)、UFO (未確認飛行物体)、自然現象による虚像,、の大きく分けて3つの説があるようです。ビデオ映像を見た限りでは、生物という印象はあまり受けませんでした。
なお、2004年1月、メキシコでフライング・ヒューマノイドにパトロール中の警官が襲われるという事件が起きましたが、襲われた警官の話によると、フライング・ヒューマノイドは真っ黒い目、茶色の肌をしており、真っ黒のドレスとマントを着用した魔女のような姿だったと証言しています。

(イタリアで撮影されたフライング・ホース)
パトカーでパトロール中の警官は木の上に奇妙な人影を見つけました。するとパトカーに気づいたフライング・ヒューマノイドは木から飛び降り、パトカーを観察し始めました。そのときフライング・ヒューマノイドは地面からわずかながら宙に浮いていたということです。
ところが次の瞬間、フライング・ヒューマノイドは突然パトカーに向かって飛んできて、ボンネットの上に乗りフロントガラスを殴りつけてきたそうです。そのときのフライング・ヒューマノイドの飛行速度はもの凄い速さだったといいます。
あわてて車を急発進させ振り落とそうとしたものの、フライング・ヒューマノイドは車のボンネットにしがみついたまま、警官を捕まえようと執拗 (しつよう) にフロントガラスに手を伸ばしてきたということです。
その後、警官は気を失ってしまい、同僚等がかけつけたときにはフライング・ヒューマノイドの姿は既になく、どこかに姿をくらましてしまったようです。幸いにも襲われた警官は無傷でした。
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