■Lake Iliamna Monster■

アメリカ、イリアムナ湖には体長が最大9メートルの未確認生物が棲んでいるといわれています。
ネイティブ・アメリカンは白人たちがアラスカに移住してくる以前より、イリアムナ湖に棲息する謎の怪物の存在に気づいており、彼らはその怪物が人間をも食べてしまう恐ろしい生き物だと恐れていました。
イリアムナ湖の怪物の目撃情報は、体長が3~9メートルと開きがありますが、細長い体つきで黒灰色をしている、という点は共通しているようです。数ある目撃情報の中で注目すべきなのは、1963年に動物学者が湖上を小型飛行機で通りかかったときに目撃した例です。
動物は一度も水面から出てくることはなく、見えたのはその怪物の影だけだったということですが、湖面に映った飛行機の影から大きさを見積もって、怪物の大きさは9メートルほどあったといっています。
動物学者の目撃ということもあり、その影の目撃自体は信憑性は高いと思われますが、一度も水面から出てきていないため、魚の群れなどの可能性も否定できません。
なお、イリアムナ湖には淡水棲のイリアムナアザラシが棲息しているということです。ネッシーの正体にも、クビの長いアザラシ説があるぐらいですので、目撃証言の中にはイリアムナアザラシの見間違いも含まれているかもしれません。
イリアムナ湖の怪物の正体は、細長い体つきをしていることや、細いクジラのようだった、という証言があることから、オゴポゴやマニポゴ同様に、ゼウグロドン説があります。
↓気に入って頂いた方はクリックして頂けると嬉しいです
人気 blog ランキング でオカルト・ホラーサイトを探す
>> FC2 ブログランキング (オカルト・ホラー)
>> 面白サイトランキング
(関連)
■ ゼウグロドン
■ オゴポゴ PartI, Part II (オゴポゴの動画)
■ マニポゴ
■ イゴポゴ
■ ウィニポゴ
■ シコポゴ
■ キャディの撮影に成功?アラスカン・モンスター
■ チツェラク (アラスカのUMA)
UMA一覧へ
トップページへ