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ネッシー (ロッホ・ネス・モンスター)

■ネッシー■
■Loch Ness Monster (Nessie)■

~ UMAの定番 ~



ネッシーは、ヒマラヤの雪男ことイエティや、アメリカの獣人、ビッグフットなどとならび、世界でもっとも有名なUMA (未確認生物) のひとつです。

誰もが知っているネッシー像ではありますが、簡単にネッシーとはいかなるものか見ていきましょう。 

~ ネス湖の怪物 ~

ネッシーとは、イギリスのスコットランドにあるネス湖 (Loch Ness) に棲息する水棲の未確認生物で、この湖の名にちなんでネッシーという愛称で呼ばれます。

海外では、ネッシー (Nessie) よりも、「ネス湖の怪獣 (Loch Ness monster)」という表現のほうが一般的で、かつ好まれる傾向にあります。

通常、日本 (のUMA本など) では "Loch Ness monster" を「ロッホ・ネス・モンスター」と書きますが、発音上は「ロック・ネス・モンスター」となります。

さて、このイギリス最大のネス湖、長さは約37キロもあるのに対し、幅は2キロほどしかない非常に細長い湖です。

スコットランド最大にしてイギリス最大の湖であり、表面積は566ヘクタール、最大水深は230メートルもあります。


(Google EarthN 57°14'00.91" W 4°33'23.89"
と入力すればネス湖を見ることが出来ます)

透明度は低く、水中での視界はせいぜい数メートル、ちょっとでも濁ると、1メートル先も見えないなどといわれています。

この著しく視界が低いことは、ネッシーを探す上で大きな妨げとなっているのは想像に難くありません。

 ~ ネッシー像 ~

多数の目撃証言からネッシーの体長は10メートル前後、長いクビと大きなヒレを持ち、背中には1~2個のコブがあると考えられており、一般的に、首長竜、プレシオサウルスのような姿をしているものと考えられています。

また、プレシオサウルス以外にも、新種のクビの長いアザラシ説、新種のカイギュウ類説 (ex. ステラーカイギュウ)、未発見の巨大両生類説、巨大チョウザメ説、巨大腹足類説 (ex. 巨大ナメクジ系UMA ~ ムリロ)、珍説では巨大化したターリー・モンスター説など、諸説があります。

~ プレシオサウルス生存説? ~



ネッシーの正体として、もっとも浸透しているのは間違いなくプレシオサウルス生存説でしょう。

プレシオサウルスは、一般的に首長竜と呼ばれることも多い三畳紀後期からジュラ紀前期 (約2億1000万~1億8500万年前) の海に棲息した海棲爬虫類で、恐竜ではありません

ネス湖以外のレイク・モンスター (湖の怪物) も「プレシオウサウルに似た怪物」が多いのは、ネス湖の影響が多大に影響しているためです。

さて、海棲の爬虫類が淡水のネス湖にいること自体、この説はたいへん奇妙なものに感じるかと思います。

この説を推す研究者は、かつてネス湖が海と繋がっていた頃、海とネス湖を自由に行き来していたプレシオサウルスがネス湖に閉じこめられ (陸封され)、徐々に淡水に適応していったものがネッシーではないか、と主張しています。

しかしプレシオサウルス生存説は極めて可能性が低いと言わざるを得ません。プレシオサウルスが生き残っていること自体、大変ハードルが高いのですが、それより問題なのが「息継ぎに上がってこない」という点です。


(ネッシーの目撃には上陸していた、というのもありますが、、、)

~ 息継ぎにあがってこない ~

世界中で多くのレイク・モンスター (湖の怪物) が伝えられていますが、ネッシーはそれらとは別格の扱いを受けています。皮肉なことにこの「別格の対応」が、プレシオサウルス生存説を否定する原因となっています。

というのも、ネス湖はネッシーの知名度により、毎年多くの観光客が訪れます。それに加え、現在では四六時中ライブカメラで湖の姿が世界に配信され続けています。

つまり、ネス湖は絶えず監視状態にあるということができます。プレシオサウルスが爬虫類である以上、水中での呼吸は出来ません。水面に息継ぎにやってくる必要があります。

しかも、種の保存にはある程度の、最低でも数十という単位のネッシーが生息している必要があり、それらの数のネッシーが息継ぎをしにあがってくるはずにしては、今までの目撃数はあまりに少なすぎます。

つまり、「ネッシー」と呼ばれる何らかの大型生物が生存しているにしても、プレシオサウルスのように水中呼吸の出来ない生物の可能性は極めて低い、といわざるを得ないのです。

~ ねつ造された外科医の写真 ~


(外科医の写真)

ネッシーの写真でもっとも有名な、通称「外科医の写真」と呼ばれる、湖上に長い首を出したネッシーの写真は、模型を使ったトリック写真だったと、模型を作った本人が亡くなる前に暴露したのも記憶に新しいです。

この暴露自体がウソである、などという説も浮上していますが、元々「外科医の写真」は、ネッシーのまわりにできた波の大きさから推測して、ネッシーの大きさがあまりに小さすぎるといわれていたものです。

暴露以前から、カワウソの尻尾ではないか、トリック写真 (フェイク) ではないか、と以前から信憑性 (しんぴょうせい) が疑われていたもので、それを証明することになったにすぎません。

他にも多くの目撃証言がありますし、この暴露によってネッシーのすべてを否定するのは問題でしょう。これは数多くある目撃証言や証拠写真の中の、個人的ないたずら、と捉えるのがいいと思います。 

~ ネッシーの正体 ~

前述の通り、これだけの監視体制にあるネス湖では、息継ぎに水面にあがってくる生物、プレシオサウルスにしろ首長アザラシにしろ、ネッシーの正体としては弱い気がします。

なんらかの巨大な生物が棲息しているとすれば、やはり魚類、その中でも巨大チョウザメがもっとも可能性が高いのではないか、と思います。

なんだチョウザメかー、とガッカリする人もいるかもしれません。そりゃプレシオサウルスと比較するとチョウザメはあまり夢のない生物のように感じるかもしれません。


(これよりも遙かに大きいチョウザメの記録 (630キロ) があります)

しかし、チョウザメ、特に巨大なものはUMAさながらに非常に魅力的な生物です。仮に5メートルを超えるような巨大なチョウザメが棲息していたとしたら、確実に怪物騒ぎになります。

チョウザメがネッシーの正体であった場合、その大きさもさることながら都合が良いことがあります。それはチョウザメが極めて長命な生物であるからです。

チョウザメの寿命は、一説には100年から200年以上ともいわれています。群れをなして棲息する必要はありません。ただ一匹の巨大なチョウザメが棲息していればいいのです。

巨大なチョウザメが一匹だけネス湖に棲息していたとしましょう。広い湖でただの一匹だけです、基本的に深い深度に暮らすチョウザメは、いくら大きいといえどもめったなことで目につくことはないでしょう。

しかもその一匹だけで100年以上もの長い期間にわたり目撃が続きます。めったに姿を見せず、見せれば人々を圧倒する巨体、そして長い期間にわたって目撃が続く、こういった点はまさに "ネッシー" 的であるといえるでしょう。

ちなみに、チョウザメは、長い首、背中のこぶ、上陸していた、などといった目撃証言とはまったく合致しません。それらの証言が万一、本当だとすれば、チョウザメではない他の生物でしょう。


(かつて少年誌でもアイドルだった頃のネッシー)

~ BBCの見解 ~

また最近になって、イギリス国営放送のBBC放送がドキュメンタリー番組の中で、「ネス湖にネッシーはいない」との結論を下しました。その理由は、ネス湖の水中内を音波探索機と衛生追跡装置を使って捜索しても、なんら大きな生命体が発見されなかったからです。

ネッシーが目撃される原因についても、「人は見たいものを頭の中に描いており、似た状況になればそのように想像するためだ」と同番組は付け加えています。

ネッシーの存在は、現在の状況ではかなり厳しいといわざるを得ませんが、夢のある話なのでこれ以上詮索しなくてもいいのでは、と思ったりします。

なお2004年にネッシーを彷彿させる ミニ・ネッシー (ベビーネッシー) の死骸がイギリスの海岸に漂着しており、ネッシーの話題が再燃しています。

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