■テレパシック・フットボール■
■Telepathic Football■

 
(目撃者によるイラスト)

テレパシック・フットボールは、2002年、チリで目撃された謎の生物です。

目撃したのは2人のティーン・エイジャーで、かれらの証言によれば一見するとその生物は犬のような特徴を有していたといいます。ただし、目撃者の描いたイラストを見る限り、犬というよりはむしろ２足歩行するネズミ、ミッキーマウス的ような印象を受けますが、画力の問題かもしれません。

テレパシック・フットボールの顔はブルドッグのような平坦で、大きく丸みを帯びた耳、３本指の小さな前脚を持ち、全身はブタのような短毛で覆われていました。移動する際は、ウサギのように後肢二本を同時に動かし、飛び跳ねるようであったとと証言しています。

特徴的なのは体の形で、フットボールに手足をつけたような生物だったといいます。また、その生物は、テレパシーで頭の中に直接話しかけてきているようだったということです。 これらの特徴が、この生物にテレパシック・フットボールと名付けられた由来となっています。

 
(チュパカブラ)

チュパカブラとの関連性も指摘されていますが、あまり、というか全然似ていないと思います。

全体的な特徴として、ＵＭＡ(未確認生物) というよりむしろ宇宙人系の生物かもしれません。

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