■Popobawa■

アフリカはタンザニアのザンジバル諸島に、有翼のUMA、ポポバワがいるといわれています。ポポバワはUMAというよりは、伝説の生き物、日本でいう「妖怪」に該当するような生き物ですが、ポポバワに襲われたと証言する被害者が跡を絶たないということですので、紹介したいと思います。
ポポバワという名前はスワヒリ語で「コウモリ」と「翼」の意味があるそうす。ポポバワは鋭いかぎ爪、コウモリに似た翼と耳を持ち、奇怪なことに、目は顔の中央に1つだけあるといわれています。性質は非常にどう猛で、好んで攻撃を仕掛けてきます。
また、ポポバワが近づくと刺激臭がするといわれており、暗闇でもポポバワが近づいてきたことが分かるといわれています。 ポポバワは1972年に初めて姿を現し、その後目撃回数は増え続け、1980年代がピークだったようです。政治的緊張が高まるとポポバワの出現回数が増えるといわれていますが、2000年以降もそれとは関係なく目撃され続けているということです。
また、昼間は人間の姿をしているといわれていますが、指だけはかぎ爪のままだそうです。
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