■Ropen■

ローペンとはパプア・ニューギニアのビズマーク諸島に棲息するといわれる有翼のUMAです。
ローペンは夜行性で普段は洞窟に住み、コンガマトー同様に翼竜を彷彿とさせる、鳥とトカゲの両方の特徴を併せ持ったUMAです。
黒みがかった灰色の体色でコウモリのような翼を持ち、翼を広げた大きさが6メートルと、とんでもない大きさをしています。比較的近くのジャワ島にもアフールと呼ばれる大きな翼竜系UMAが報告されていますが、そのアフールでさえも3.6メートルです。
細長く伸びたクビ、大きなクチバシ、その口中にはびっしりと歯も生えており、翼についたかぎ爪はとても鋭いということです。
またランフォリンクスのような長い尾も持っており、尾の先には菱形のヒレがついていました。 ローペンの正体の一説には、その姿からディモルフォドン説がありますが、翼長6メートルといわれるローペンに対し、ディモルフォドンは1.2メートルほどと考えられており、かなり大きさに差があるようです。
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