
南米のギアナ(Guiana)とスリナム(Surinam)の国境にあるマロニ川にマイポリナと呼ばれるUMAが棲んでいるといわれています。
マイポリナとは巨大なカワウソ(のような生物)で、黄褐色の短い毛をしており、大きなかぎ爪、牙、そして分厚く強靱な尾を持っているといわれています。体長は3メートルにもおよぶそうです。
カワウソといいますと1メートルにもまったく満たない小さな生き物ですが、それが3メートルもあるというのです。
マイポリナと思われる生物が、岩の上で寝そべっているのを目撃されたこともありますが、写真撮影には未だ成功していません。
また、1962年にマロニ川に落ちた子供が数時間後、死体となって発見されるという痛ましい事故がありました。しかもその子供は何者かによって体の一部を食べられていました。
その咬み跡を調査しましたが、いかなる既知の動物の咬み跡にも当てはまらなかったことから、それはマイポリナの仕業ではなかったのか、といわれています。
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