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ミネソタ・アイスマン

■ミネソタ・アイスマン (ミネソタアイスマン)■
■Minnesota Iceman■



~ カーニバルのアイスマン ~

1960年代、興行師フランク・ハンセン (Frank Hansen) という人物が、「氷河期から来た男」と称し、カーニバルでお金を取って見せ物にしていた氷漬けの獣人がいました。

この獣人をミネソタ・アイスマンといいます。

ミネソタ・アイスマンは、後頭部を銃で撃たれた獣人が氷づけにされたもので、右手は腹部に、左手は頭部上に持ち上げられた奇妙なポーズをしていました。

このミネソタ・アイスマンに興味を抱いた未確認動物学者アイヴァン・サンダーソンベルナール・ユーベルマンは、ハンセンに調査させてくれるよう頼み込み、至近距離での観察に成功しました。

とはいっても氷を溶かして観察したわけではないため、あくまで氷を通しての観察です。

観察は3日にわたって行われ、そしてその結果として、このアイスマンは「本物の獣人」であるとの結論を下しました。

本物と判断した大きな理由は、その溶けた氷から、明らかに生物と思われる腐臭がしたから、というものでした。

サンダーソンによれば、このアイスマンの身長は1.8メートル (6フィート)、全身は暗褐色の10センチ近い長い毛で全身が覆われており、全身が毛で覆われている以外は、極めて人間的な特徴を有しているとコメントしています。

このアイスマンは、ベトナム戦争中、現地で殺されたネアンデルタール人が袋詰めにされてアメリカに渡ってきたもの、と大胆な推測しました。 ただし、一般向けにリップサービス旺盛なサンダーソンですから、どこまで本気で言っているのかは分かりません。

とはいえ、ユーベルマンもサンダーソンも、この鑑定にはよほど自信があったらしく、ミネソタ・アイスマンに関して、それぞれ論文を発表しています。

ちなみに、ミネソタ・アイスマンの所有者であるハンセンは、ミネソタの山間部で友人とハンティングをしているさいに、この「獣人」を目撃、射殺したといっています。  

 
(フランク・ハンセンとミネソタ・アイスマン)

~ アイスマンは獣人か? ~

腐臭がしたということで「生物」である可能性は高いと思われますが、ミネソタ・アイスマンが未知の類人猿 (獣人) であるということにはなりません。

毛や皮膚のサンプルを調査できないのですから、当然といえば当然ですが、簡単な観察だけで「本物の獣人」と鑑定を下してしまったのも問題だったでしょう。

やはり、というべきか、この鑑定後、知名度が飛躍的に上がってしまったミネソタ・アイスマンの正体を巡り、多くの憶測が流れました。

「ゴム製の人形」「クロザルの一種」「射殺されたイヌイット (エスキモー)」などが候補に挙がりましたが、腐臭を確認していることから、おそらく「ゴム製の人形」など、作り物説は排除できるかと思います。

「クロザルの一種」などならまだしも、イヌイットの死体 (まったく見えません) ともなれば、殺人事件に発展してしまいます。

そんな世間の喧噪に嫌気がさしたのか、フランク・ハンセンがミネソタ・アイスマンをカーニバルに持ち出すことはあまりなくなってきました。

結局、氷を溶かして調査されることはなく、ハンセンもアイスマンも人々の前から姿を消してしまいました。

現在では、ミネソタ・アイスマンは獣人などではなく、チンパンジーの死体を細工したもの、という説が有力になっていますが、チンパンジーにしてはあまりに大きすぎます (アイスマンは身長1.8メートル)。

ゴリラやオランウータンほど腕も長くなく、手足のバランスはむしろ人間的です。人形でなければ、人間の死体に細工でもしないとこのような身長、姿にはなりにくく、「射殺された人間 (に細工を施した) 説」が出たのも頷けます。

現物がなくなってしまったので、本当のところはハンセン以外には分かりません。

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