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恐竜アリ ~ ダイナソーアンツ
■恐竜アリ ~ ダイナソーアンツ■
■Dinosaur Ants (Nothomyrmecia macrops)■



~ ダイナソー・アンツ ~

日本にも生息するサムライアリ、和名どころか学名にも「サムライ (Polyergus samurai)」の名が入るかっこいいアリです。

奴隷狩りする面白いアリで、英語圏で似たような習性を持つアリをまとめてスレイヴ・メイキング・アンツ (slave-making ants) と呼びます。

で、オーストラリアにはダイナソーアンツ (Dinosaur ants) と呼ばれる興味深い名前のアリがいます。





ダイナソー とはもちろん英語で「恐竜」の意味の "dinosaur" で、つまり「恐竜蟻」の意です。

名前からアリとしては巨大であるか、もしくはゴツゴツしたいかつい姿をイメージしますが、実際のところ大きさは1センチ前後、アゴは大きめですが見た目にそれほど特徴はなく、飴色のわりと地味目のアリです。

ダイナソー・アンツというおもしろい名前の由来ですが、このアリがいわゆる「生きている化石」だからだそうです。

ハチ (スズメバチ) から進化したアリですが、現存種のアリの中で、このダイナソー・アンツがもっともハチの面影を残しているアリの一種と考えられています。

海外のアリではそんなに珍しくもないですが、おしりにはハチと同様、人間も刺すことができる針を持っています。

アリのコロニーはとても小さく、わずか50から多くても100匹程度、完全な夜行性で、数の少なさも合わさりほとんど人目につきません。

その結果、1931年に発見後、その後長らく1977年まで再発見されませんでした。

本家の恐竜はとっくの昔に絶滅していますが、ダイナソー・アンツも絶滅寸前の非常に希少なアリと考えられています。

~ おまけ ~



ダイナソー・アンツでYouTubeを検索するとモンスター・バグ・ウォーズ (MONSTER BUG WARS) の 「ダイナソー・アンツ vs トラップ・ジョー・アンツ (Dinosaur Ants vs Trap Jaw Ants)」が引っかかります。

モンスター・バグ・ウォーズは昆虫系の超優良番組で面白いですが、なぜかこの回に出てくるダイナソー・アンツはどう見てもダイナソー・アンツに見えません。




大きさは2.5センチ (1インチ) と本家の2倍以上の巨大さだし、がっちりとした体に真っ黒な体色、まったくダイナソー・アンツの特徴を持っていません。

アリに詳しくないからはっきりは分かりませんが、デカさからディノハリアリ (Dinoponera gigantea) とかサシハリハリ (Paraponera clavata) が候補に挙がると思います。

で、アゴの形やがっしりした体つきから、ディノハリアリかその仲間 (オソレハリアリの仲間) のような気がします。間違ってたらごめんなさい。

●これがダイナソー・アンツと紹介されているんですが、、、




<参照サイト>
●The Conversation
https://theconversation.com/australian-endangered-species-dinosaur-ant-21603

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