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UMAファン ~ 未確認動物
世界中のUMA (未確認生物)、巨大生物、不思議な生物 (珍獣)を紹介しているブログです。
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謎の生物 ~ パナマ・モンスター
■謎の生物 ~ パナマ・モンスター■
■Freakish Creature Spotted Near Panama City■

これはブログお休み中のとっても古~いネタです。みなさん既にご存じのネタと思いますので簡単に見ていきましょう。



~ 少年達と格闘 ~



2009年9月、パナマはセロアズール (Cerro Azul) のとある湖、14歳から16歳の4人の少年たちが湖畔で遊んでいると、滝の裏側にある洞窟の中から身長150センチ程度の奇妙な生物が突如這い出てきました。

後に少年の一人が「この怪物には見覚えがあったよ、トールキン (指輪物語の作者) の映画だけどね」とインタビューに答えたように「ロード・オブ・ザ・リング (指輪物語)」に登場したゴラムのような奇妙な姿をしています。


(これが宇宙人(?)と格闘した少年たち)

「怪物」は岩を登って少年達に向かって這い上がって来たといいます。迫ってくるこの怪物を見てパニック状態に陥った少年達は石を投げつけたり棒きれで殴ったりしてこの怪物を殺し、湖に投げ捨てました。

少年達は家に帰り親にこの話をしたところ、この話の真偽を確かめようと親たちは少年達を連れこの「現場」にやってきました。

湖に投げ捨てた怪物は岸に打ち上げられており、そのときに撮った写真というのが上記の写真となります。

~ モントーク系モンスター ~


(元祖モントーク・モンスター)

ロングアイランドのモントークで謎の生物の死骸が発見されてからというもの、「(一見したところでは) 特定できない謎の生物の死骸」を「モントーク系モンスター」とカテゴライズされるようになりました。

このパナマのセロアズールで発見された生物もパナマ版モントーク・モンスターと表現されたりしています。

見た目が見た目なので、怪物だの宇宙人だのゴラムだの言われています。

大の字に仰向けに倒れている生物。人間のように目は正面を向いていますが、かなり端のほうですので目はけっこう離れています。口から舌がだらりと出ており、口のすぐ上に鼻孔が確認できます。

また、耳のような突起は頭部のかなり後方についているように見えます。頭髪らしきもの、というか体も含め毛は一切確認できません。

次に体。前述の通り、体毛は一切確認できず、腹部がずいぶん膨れています。プロポーション的には四肢がとっても長いのが特徴です。

このまんまの姿が病気でも何でもない生前の姿だとすれば新種間違いないでしょう。少年達の言うように宇宙人でもいい感じですが、、、

~ その正体は? ~


(その後、白骨化したパナマモンスター)

得意の横道にそれます。

ヨーロッパの人々が航海の発達により世界各地に進出を始めた遠い昔、彼らは初めて地を踏んだ土地でヨーロッパでは見たこともない不思議な動物たちに遭遇しました。

ゴリラやオランウータンが未開の人類ではないかと伝えられたこともあれば、加工された足のないゴクラクチョウを見て、決して地に降りることのない鳥が実在すると信じられたりもしました。

イッカクの牙やサイの角は「ユニコーンの角」として高値で取引されたりもしました。

未知の大陸、未知の土地には見たことのない生物が住んでいても決して不思議ではないですが、土産話が伝言ゲームさながらに大げさになっていった結果でしょう。

要するに現物を見ることが出来なかったから、つまり当時、生きたまま動物を連れ帰ることが難しかったため、実際とはかけ離れた生物像が作られていきました。

~ パナマ・モンスター、その正体は? ~

「この動物は全く食事を摂らず、ただ風の吹く方向へ頭を向けて風から栄養を得ている」

「間抜けで、哀れで、虚弱で、欠陥があり、抑圧されていて、低脳で滑稽」

「一本の足を前に出すのに8~9分かかり、ある樹から他の樹へ長旅をしなければならないような場合には痩せてしまう」

これらはナマケモノをはじめてみた (観察した) ヨーロッパ人達の言葉です。しかも17世紀頃まで長らくこのようなことが信じられていたといいます。

おまけに「ナマケモノは人間の顔を持っている」と伝えられました。その結果として、あのリンネがナマケモノはヒトと近縁なのでは?と一時考えたといいます。

パナマ・モンスターに話を戻しましょう。

この怪物は詳しく調査される前に白骨化してしまい、その後この骨もどうなってしまったことやら現在となっては、特定することは不可能になってしまいました。

しかし長い四肢、大きなフック状のかぎ爪、頭部の特徴などを見た限り、発見当初より言われていた「毛のすべて抜け落ちたナマケモノの死骸」と考えて問題はないように思います。


(フック状のかぎ爪)

毛がすべて抜け落ちてしまった生物は本来の姿とあまりに違うためUMA騒ぎになることもあります。モントーク・モンスターの正体はおそらくアライグマ、テキサスのチュパカブラはコヨーテだったように。

パンダのあの特徴的な模様も毛がすべて抜け落ちてしまったら、よく知っているはずのパンダだって、パンダとはなかなか気づかないでしょう。

中世のヨーロッパ人にあと一歩で人間と間違えられそうになっていたナマケモノ。昔の人はバカだなぁ、なんて思ってはいけません。

当時と比べ飛躍的に知識があるはずのわれわれ現代人が「パナマ・モンスター」と呼び、宇宙人と間違えるぐらいなんですから。

<この記事のURL>
http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-773.html

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チャヌイ湖の人食いUMA ~ ネッスキ
■チャヌイ湖の人食いUMA ~ ネッスキ■
■Russian Lake Monster: “Nesski Killing Fishermen”■


(これがネッスキ!、、、らしい)

~  人食い怪物 ~

「岸から300ヤードぐらいのところで彼と釣りをしていたんだ、そしたら彼の餌に大物がかかったんだよ。リールを巻こうとしてね、彼はボートで立ち上がったんだ。

そしたらそいつはとんでもない力で引っ張り返してきたんだ、俺たちはボートごと引っ繰り返されちまったんだよ。

びっくりしたよ、こんなことは今までに経験したことがないからね。

俺は服を脱いで岸まで無我夢中で泳いだよ。でも彼は戻ってこなかったよ、、、何一つ痕跡残さず消えちまった。」

これはロシアのノボシビルスクにあるチャヌイ湖で、友人と一緒に釣りを楽しんでいたウラジミール・ゴリチェフ (Vladimir Golishev) さんの体験談です。

ゴリチェフ氏は「今こそ真実を探るべき時だ」とイギリスのデイリーメール誌に問い合わせ、この話が公表されました。

~ チャヌイ湖 ~


(巨大ナマズはUMAの正体として定番です)

チャヌイ湖は一番長いところで直径が90キロを超す大きな湖で、表面積は日本最大の湖である琵琶湖の3倍近くもあります。 ロシアを代表する大きな湖のようですがあまり馴染みはなく、世界的に見ればマイナーな湖といっていいでしょう。渡り鳥のお休み中継地点として重要な湖のようです。

さてこのチャヌイ湖、大きいですが表面積に対して、平均深度はわずかに2メートル前後と非常に浅い湖です (最大水深は7メートル)。

この浅く広い湖で、ウラジミール・ゴリチェフさんの友人を含め2008~2010年の3年間で最低でも19人の溺死者・行方不明者が出ているとのこと。

地元漁師達の目撃証言によれば、チャヌイ湖にはネッシーに似た首長竜タイプの怪物が生息しており、ネッシーにちなんでネッスキ (or ネスキ, Nesski) と呼んでいるといいます。

しかし、ヘビのような体つきをしていたとの情報もあり (首長竜タイプのクビの部分だけ見ていた、とも解釈できますが)、目撃証言によってまちまちな姿です。

~ 正体は? ~

この湖ではボートから転落し、溺死したりそのまま行方不明になったりしていますが、運良く死体があがったとしてもその死体には大きな歯形でえぐられた跡がある等、巨大かつどう猛な生物がこの湖に生息している痕跡があるとのこと。

淡水で巨大な歯形を残すことが出来る生物、そういったことが出来るものとしてワニや、淡水湖に入り込むオオメジロザメなどが思い浮かびますが、残念ながらチャヌイ湖は彼らが生息、もしくは入り込むにはあまりに寒すぎます。

では歯形を付ける、というのは大げさな報告であって、実際には船を転覆させるだけの生物かもしれません。

浅いといっても平均水深は2メートルあるので足はつきません。厚着をしていれば岸まで泳ぐことは困難ですし、船から落ちてしまった場合、溺死してしまう確率は非常に高いといえます。

UMAの正体として定番である巨大ウナギ、巨大ナマズ、巨大淡水エイ、巨大チョウザメのいずれかと考えてみてはどうでしょう?


(これよりも数倍重いチョウザメであれば、、、)

その中でも特に巨大なチョウザメは、一説には5メートルを超すといわれており (写真でさえ見たことないですけど)、チャヌイ湖の主として君臨しているとしたら?

基本的に大人しいチョウザメですから積極的に船を襲うとはなかなか考えられませんが、平均水深がわずかに2メートルしかない湖です。場所によってはもっと浅いところだってありますから、思いもかけず巨体を船底にぶつけてしまい転覆させてしまっているかもしれません。

ただし、チャヌイ湖にチョウザメがいる (or 入ってくる) かどうかは分かりませんが。

~ 最後に ~


(東南アジアの淡水エイも巨大なことで有名です)

それとも、目撃証言はすべてデマであり、このチャヌイ湖で起きた水難事故をすべて怪物のせいにして、おもしろおかしく報道しているだけでしょうか?

確かにUMA系の話ではそういったことは日常茶飯事ですし否定は出来ませんが、以下の孫を失った祖父母の話が真実であればそのようにかたづけるのは可哀想すぎます。

ゴリチェフ氏の友人のように、数年前この湖でボートから転落しそのまま行方不明になっている兵士ミハイル・ドローニン (Mikhail Doronin)、彼の祖母にあたるニーナお婆さんは証言します。

「穏やかな日だったわ、なのに突然ボートが揺れ始めたの、そしてボートがひっくり返されてしまったのよ。」

ニーナお婆さんの旦那であるウラジミールさんもいいます。

「得体の知れない巨大な"何か"がこの湖に潜んでいるのは確かじゃよ。わしはその姿をみたことはないけどね。」

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シベリアの湖に潜む謎のウォーター・マンモス
■シベリアの湖に潜む謎のウォーター・マンモス■
■Mysterious water mammoths inhabit Siberian lakes■

~ ソーミン湖&ボドル湖 ~


(こちらはハイール湖の怪物)

ロシアのレイク・モンスターネタです。ブログ休止中にロシアのチャヌイ湖の怪物が話題になっていたようですが、取り敢えずこちらから。プラウダより。

西ウクライナにあるソーミン湖 (Lake Somin) の湖底には、体がワニ、頭部が大蛇に似た未確認の生物が生息しているといいます。

どう猛なその怪物は湖周辺に生息している野生動物たちを襲っては食べており、むろん野生動物だけでなく、湖畔の原っぱで昼寝をしていた厩務員や湖に入った少年も食べられてしまったという記録もあります。

この湖を始め、いまだに、といっては失礼ですがネッシーブームからずいぶんと経つ近年になっても、多くのロシアの湖では未知の巨大生物 (らしきもの) がメディアに取り上げられているようです。楽しくていいですね。

さて今回のメインはソーミン湖ではなくカレリア地方にあるボドル湖 (Lake Vedlozero) で、"ウォーター・ゴブリン (水のゴブリン)" と呼ばれる怪物が生息しているとの噂がたっています。

~ 空から謎の落下物 ~

この湖が注目を浴びるようになったのは、未確認生物の目撃があったからではありません。

1990年代の半ば、この湖の近くに住む老人 (現在は故人)、エゴロフ氏が、光り輝く大きな物体がこの湖にめがけて降ってきたのを目撃したのが発端となっております。

この物体はなんだったのか?隕石だったのか?UFOの残骸だったのか?この謎の物体を探るべく、湖には何度かにわたって調査隊が送り込まれました。

残念なことに、ダイバーを使って湖底まで調べるという大がかりな捜査を敢行するも徒労に終わり、エゴロフ氏の目撃した「物体」をとうとう見つけることは出来ませんでした。しかし、この調査には思いがけない副産物がついてきました。

~ 水のゴブリン ~


(人類に追われたマンモスたちはやがて水中生活を、、、)

この調査隊に同行していた未確認生物学者、ヴィクトル・サプノフ (Viktor Sapunov) は、未知の落下物について近隣住民達に聞き取り調査をしていた際、ボドル湖には未知の生物が生息している、という情報を得ました。その名も「ウォーター・ゴブリン」。

このウォーター・ゴブリン、誰が言ったか知りませんが、その正体はマンモスであるとの刺激的な説が人気を集めているとか。

ほぼ完璧に冷凍保存されたマンモスが見つかるなど、シベリアの永久凍土といえばマンモスの墓場と形容されることがあります。UMAの世界に限って言えば現在でも時折生きているマンモスを目撃した、などという情報が入ってくるほどです。

このマンモスとレイク・モンスター (湖の怪物) を結びつけ、それを水のゴブリンの正体と定義づけたのだからすばらしいです。ウォーター・ゴブリン改め、その名も「ウォーター・マンモス!」。そのまんまですが。

マンモスがネッシーなどのレイク・モンスターの正体というのはなかなか敷居が高く、どうやって哺乳類であるマンモスが水中に入ったっきり呼吸が出来るのか、そもそもなんで湖に生息場所を変えたのか、いや変えることが出来るのか、など突っ込まれやすいのですが、それについては「一切不明」だとのこと、、、

~ 実際は、、、 ~

UFO・宇宙人ネタでさえ寛大に肯定的内容でレポートするプラウダですが、今回の記者はちょっと厳しめのようです。

ウォーター・ゴブリンの噂を聞きつけ、再度独自の調査を開始、その結果、ボドル湖の周辺住民に「ウォーター・ゴブリン」の噂を知っている人は皆無、それどころか長く住んでいる老人でさえボドル湖で怪物を見たこともなければ聞いたこともないとのこと。

んじゃ、先の未確認生物学者サプノフはいったい誰からウォーター・ゴブリンの話を聞いて公表したのか?ねつ造?いや、おそらくそうではないと信じます。

おそらく、単にボドル湖に釣りに来ていた人に話を聞き、おもしろい内容だったので公表したのではないでしょうか。というのも、ボドル湖周辺の人は、

「そのウォーター・ゴブリンって、たぶんアザラシっしょ、アザラシ。ラドガ湖にはアザラシ (ワモンアザラシ) 住んでんだけど、ボドル湖ってラドガ湖と近いからたま~に川を伝って入ってくるんよ。

そんな見慣れないのが湖で泳いでいても、ここらの連中はみ~んなアザラシって分かってるんよ。んでも、釣りにきたヨソもんはそんなこと知らんから、『ボドル湖でウォーター・ゴブリン見た!』って吹聴して回ってるんよ、たぶん」

みたいなまともなことを言ってます、、、うーん危うし、ウォーター・ゴブリン。

しかし、ウォーター・ゴブリン (もしくはウォーター・マンモス) などと呼ばれるレイク・モンスターの正体が万一まるまると太ったワモンアザラシだったとしても、それはそれでかわいくていいじゃないですか。

もちろんこれは合理的な解釈であり、ワモンアザラシが正体と決まったわけではありません。静かにプラウダの続報をまとうじゃありませんか。

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サンバス・ストリーム・トード ~ 虹色ヒキガエル

■サンバス・ストリーム・トード ~ 虹色ヒキガエル■
■Sambas Stream Toad (Ansonia latidisca)■

~ オレンジヒキガエル ~

ゴールデン・トードことオレンジヒキガエル、黄金をまとったその美しい体色で1年のほんのわずかな間だけコスタリカのほの暗い森を黄金に染め上げました。 繁殖期の短い期間のみ、どこからともなく何千匹というオレンジヒキガエルが現れ集結するのです。

詳しいことは分かっていませんが、これほど目立つ体色でありながらほとんど目にすることがないことから、オレンジヒキガエルは地中棲のカエルだったのではないかと考えられています。


(オレンジヒキガエル)

オレンジヒキガエルが発見されたのは、今を遡ることわずかに50年ほど前。人に知られるずっとずっと昔からコスタリカの森の中でひっそりと行われてきた祭典だったのでしょう。

しかし、1990年以降、オレンジヒキガエルは何の兆候もなく消えてしまいました。

~ サンバス・ストリーム・トード ~

1924年にヨーロッパの探検家がボルネオで目撃して以来、まったく人目に触れることのなかったヒキガエル、サンバス・ストリーム・トード、絶滅の恐れ、というよりは絶滅したと考えられていたカエルがいます。

カラー写真もない時代に目撃されていたヒキガエルであり、また名前も地味なものであまり関心を寄せる人もいなかったのではないでしょうか。

どのようなカエルであったかを知るには目撃者の証言に頼るしかありませんが最後の目撃から87年、それも無理な話です。今となっては文献に頼るほかありません。

そんな地味な存在のカエルですが87年ぶりに発見されました。

四肢はとても細長く華奢なつくりですが、シルエット自体、これといって特筆するほどのものではありません。しかし、その小さな体はコバルトブルーを基調に、緑・赤・黄色と様々な宝石をちりばめたような繊細でとても美しいヒキガエルです。

今まで絶滅したかどうかさえ無視されていたのが不思議なほどきれいなカエルです。

和名はあるのでしょうか?ニジイロヒキガエルとかホウセキヒキガエルとか是非とも体色を入れてあげたいものですね。

サンバス・ストリーム・トードが87年ぶりに発見された事実を考えると、コスタリカの森林で毎年行われてきた奇跡の祭典の主役、オレンジヒキガエルもひょっとして、と思わずにはいられません。

<この記事のURL>
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コンゴの超巨大クモ ~ チバ・フー・フィー
■コンゴの超巨大クモ ~ チバ・フー・フィー■
■Congolese giant spider - J'ba FoFi■



~ 伝説の超巨大クモ ~

"1890年代、イギリス人宣教師、アーサー・サイムズは数人のポーターを引き連れウガンダのニアサ湖周辺をトレッキングしていた。

突如ポーター達は巨大な蜘蛛の巣に捕らわれた。瞬く間に巨大な蜘蛛が数匹現れたかと思うと、ポーター達に襲いかかり、咬みついて毒を注入した。

サイムズは拳銃で巨大蜘蛛たちを追い払ったが、襲われたポーター達の四肢は晴れ上がり、高熱を出して意識ももうろうとしていた。結局、ポーターたちは誰一人助からなかった"

モケーレ・ムベンベの故郷であり、UMA (未確認生物) が数多く目撃されるアフリカ大陸の中でも、その頻度が極めて高いコンゴ共和国。

この地には桁外れに大きい怪物蜘蛛が生息しているといいます。その名もチバ・フー・フィー (もしくはチバゥ・フー・フィー)。

冒頭のサイムズ達の話は、コンゴ共和国と地理的にも比較的近いウガンダ共和国での話ということもあり、遭遇した巨大グモはチバ・フー・フィーとの関連も示唆されています。

~ チバ・フー・フィー ~ 



まずは「チバ・フー・フィー」という名前。はずいぶん風変わりな名前ですが、これはバカ・ピグミー族 (Baka) の言語、馴染みのないバカ語のためで、その意味は「ジャイアント・スパイダー」とのこと。

チバ・フー・フィーを目撃した人々の証言から、この巨大グモの足を広げた大きさが4~5フィート (≒120~150センチ!) もあることが分かっています。

5フィート、つまり150センチです。チバ・フー・フィーに詳しいバカ・ピグミー族の平均身長ほどあるということになり、つまり自分たちの背丈ぐらいあるとの見解です。

チバ・フー・フィーはUMAとしては大変珍しく卵や幼生時代も分かっています。

卵はピーナッツのような形で、淡い黄色みがかった白色。幼生時代は全体としては黄色っぽく腹部のみ紫色、成長するに従って濃い茶色に変化し、体型は一般的なタランチュラをそのまま大きくしたようだとのこと。

大型のクモになると小鳥やネズミなど小型の脊椎動物さえ希に襲うことがありますが、基本は昆虫などの小さな生物です。が、チバ・フー・フィーはやはりスケールが大きく、鳥や小型のアンテロープなどを食べているとのこと。

でかいだけでなく、さらに猛毒を持っているとのことで人間だって殺すことが可能とのこと、なにせ150センチありますからね。8本の脚で押さえられて咬みつかれたらそりゃ終わりです。

~ チバ・フー・フィーの現実 ~

さて、今回はUMAなので厳しい現実から目を背けながら見ていきましょう。

タランチュラの体型をそのまま150センチのクモに当てはめると、おそらく脚を除いた体長でも70~80センチありそうです。

これはあまりに大きい。目を背けましょう。

取り敢えず、以前に紹介したでっかいので有名なタランチュラ、ゴライアスバードイーター (和名はルブロンオオツチグモのようですね) に登場してもらいましょう。あり得ないことですが、バードイーターのプロポーションを保ったままチバ・フー・フィーに当てはめてみます。

ゴライアスバードイーターの最大開脚長を30センチ、体重200グラムとして計算してみます。フィーちゃん (チバ・フー・フィー) はそれの5倍の体長なので、5の3乗倍で体重は125倍ということになります。25キロですね。

25キロを支える蜘蛛の巣を張れるはずもなく、そもそもこれだけ巨大なクモが蜘蛛の巣を張るとは思えません。冒頭のサイムズの話はチバ・フー・フィーではない、もしくは蜘蛛の巣と思ったのはなんか違うもんだったのでしょう。

さて、この25キロという体重、骨格を持たない節足動物としてかなり厳しい重さで、しかも水中生物ならまだしも陸上生物ということになると相当ヤバいです。皆さん一斉に目を背けましょう。

~ チバ・フー・フィーは存在する ~



以上のことは、チバ・フー・フィーが存在できないという意味ではなく、たぶん目撃証言がちょっと誇張されているだけと考えるのが無難な受け止め方です。

そもそも恐怖を感じたりするとその恐怖の対象は大きく感じたりするのは常ですし、後日談として人に話すときも誇張していいたくなるものです。なので、誇張されていると考えます。

開脚長5フィートではなく、3フィート (90センチ) ぐらいだとどうでしょう?クモとして1メートル、ギリギリUMAとしての体裁を保ちつつ、存在しても許してくれる限界ではないかと思います。


(ヤシガニ)

前述のゴライアスバードイーター最大サイズの3倍ですから、体重は27倍、5.4キロです。5キロオーバーでも陸上の節足動物としてはかなりの重さですがヤシガニなんかとどっこいどっこいで、これならいけるはずです。

ということで、「チバ・フー・フィーは1メートル前後もある巨大なクモ」というのが管理人の結論でございます。

~ チバ・フー・フィーの現在 ~



クモで開脚長1メートルあれば十分モンスターレベルですし、小さい、なんて残念がらないで下さい。

実際、現時点でバカ・ピグミー族以外でもっとも古い目撃証言は1938年のロイド家族のものですが、コンゴを訪れた際に車中から目撃した巨大なクモは3フィート近くあった、という心強い証言があります。

このUMAの存在を公表した未確認生物学者ウイリアム・ギボンズは現地調査の結果、以下のようなコメントを残しています。

"以前は驚くほどふつうに見受けられるクモだったようですが、森林伐採など深刻な環境破壊による影響でしょうか、現在で滅多に見られなくなってしまった存在のようです。この巨大蜘蛛が減少傾向にあるのは否定できませんが、絶滅してしまったわけではないと考えています"

<この記事のURL>
http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-769.html

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カゲロウに寄生しメス化させる線虫
■カゲロウに寄生しメス化させる線虫■
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お休み中、宿主を性転換させる寄生バクテリアことボルバキアが話題になっており気になっていました。今回はボルバキアに関連した寄生虫について書きたいと思います。ボルバキアはまたあとで、、、

~ フクロムシ & ヤドリムシ ~


(アイソポッドの仲間、ヤドカリノハラヤドリ)

宿主 (寄生されている側) のオスをメス化させる寄生生物は意外と存在しており、以前紹介した寄生甲殻類フクロムシはカニという親近感ある生物をメス化させるということもあり特に有名です。

寄生虫さん、寄生して宿主の栄養分を盗んでるんだからせめて大人しくしていようよ、とはいきません。寄生虫は宿主をとことん利用し、骨の髄までしゃぶりとり死ぬまでこき使わせます。

つっかえないオスに寄生してしまったら利用価値の高いメスに変えちゃおうよ、というのが寄生虫の凄さ。

フクロムシに寄生されたメスのカニはメスのままですが、オスに寄生するとカニが脱皮を繰り返すごとに見た目も振る舞いもメスに近づいていきます。


(タイノエのペア)

いずれにしても、フクロムシに寄生されたカニは雌雄関係なく自らの生殖能力を失ってゾンビ化し、フクロムシの卵育てみマシーンとしてその一生を終えます。

詳しくは分かりませんが、ダンゴムシとかの仲間 (等脚類) のヤドリムシもオスのエビやカニなどの甲殻類に寄生すると精巣を卵巣に変えてしまうという荒技をもっているとか。

ちなみにヤドリムシの仲間、ヤドカリの腹に寄生するヤドカリノハラヤドリ、ショキタネナガエビのエラに寄生するショキタテナガノエラヤドリ(しかも新種)、など「寄生する生物+接続詞「の」+寄生する部分+ヤドリ(ムシ)」というまったく工夫のない分かりやすいネーミングが特徴です。

~ カゲロウ ~



さて本題、お気に入り本「パラサイト・レックス」(カール・ジンマー著) にもカゲロウをメス化させてしまうフクロムシのような線虫が登場します。

成体になると寿命がすぐに尽きてしまうことで有名な昆虫、日本を始め、その寿命の短さでセミと並び「はかなさの象徴」となっているカゲロウをみなさんもご存じでしょう。

一応書いておきますが、「成虫になってからの寿命が著しく短い」というだけで、卵から孵ってから死ぬまでの寿命が短いというわけではありません。

確かに成体の寿命は短い種では1時間かそこら、長いものでも1週間以上生きるものがどれぐらいいるのかどうか、、、しかし、幼虫の期間を含めればカゲロウは特に寿命が短い昆虫ではなく、セミに至っては昆虫界でもトップクラスの寿命の長さです。

が、そこはイメージ、カゲロウ (そしてセミ) はあくまで「はかなさの象徴」として呼んでいただきたいと思います。その方がよりいっそう可哀想に感じますので。

~ カゲロウをメス化させる線虫 ~

こんなはかない生物にももちろん寄生虫は容赦ありません。

ある種のカゲロウに寄生する線虫は、フクロムシ同様、カゲロウの雌雄を判断することもなく寄生します。

が、線虫が寄生したいのはメスのカゲロウです。というのも、このカゲロウたちは川から顔を出した石に産卵するのですが、カゲロウたちは交尾後、その産卵のタイミングを見計らってカゲロウの体を破って出てきたいからです。産み落とされた卵から孵ったカゲロウにまた寄生するという算段です。

一方、オスのカゲロウは交尾後、草むらに落っこちてすぐに死んでしまいます。このはかない命こそカゲロウの特徴ですが、成虫期間は短いといえど、子孫を残す使命を果たしたのです、悔いのない生涯といえます。

しかし、「いいカゲロウ人生だった」と線虫はそうもいっていられません。草むらに落っこちて死なれた日には線虫も巻き添え食ってその場で死に絶えるしかありません。最低でも川の中に落っこちてもらわないと困ります。

なので、絶対にメスに寄生しないといけませんが、上記の通り雌雄関係なく寄生してしまいます。

とはいっても線虫は少しもあわてません。オスに寄生してしまった線虫は、オスのカゲロウを見た目も行動もメスとそっくりにさせてしまうミラクルな能力を持っているからです。

但し問題もあって、いくら見た目や行動を似せたとしても、オスのカゲロウに卵も産む能力はありません。本質的に体の内部は男性ですから、寄生することによって女装を得意にさせられた男性みたいなものです。

~ オスカゲロウの終焉 ~


(カゲロウの幼虫)

線虫にとってはそれで十分のようです。産卵できないオスのカゲロウですが、メスと同様、卵を産むのに適した水から頭を出した石を見つけに行くからです。そしてそこで産卵をしようと試みます。

産めるはずもない卵を一生懸命産もうとするオスのカゲロウ、はかないだけでなく哀れにさえ感じます。

と思うのも束の間、この(水辺に近づいた)タイミングを逃すまじ!エイリアンさながら体をぶち破って線虫たちが這い出てきます。

そこには目的のカゲロウの卵はありません。

寄生する赤ちゃんカゲロウがいない!な~んてあわてないで。
深呼吸してそっと辺りを見渡してみましょう。

交尾を終えた無数の「本物の」メスカゲロウがそこかしこで産卵を始めているはずです。

まもなく卵から孵るはずです、美味しそうな赤ちゃんカゲロウが。

<この記事のURL>
http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-768.html

(参考文献)
■ パラサイト・レックス (カール・ジンマー)


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空からオタマジャクシ 2011
■空からオタマジャクシ 2011■
■Tadpole rain 2011■

 

~ オタマジャクシの雨 ~

2009年、石川県で突如起きた「空から降るオタマジャクシ現象」

それから2年の月日が経ち、またもこの怪現象が発生しているとのこと。飽きられてしまったのか、ほとんど話題になっていませんが、敢えて話題にしましょう。

で、2009年当時、これに関連して記事を書いたような気がしたのですが、オレンジヒキガエルの記事で軽く触れていただけで、ただの勘違いでした。

書いたと勘違いしていたのは、このサイトと同じく長い休眠状態 (ほぼ死亡中、復帰未定) にあるオカルトファンで記事を書いたためのようです。

というわけで、空からオタマジャクシ現象を見ていきましょう。

~ 空からオタマジャクシ ~

2009年6月4日に石川県白山市で100匹以上のオタマジャクシの死骸が、駐車場などオタマジャクシがいるはずもない場所で発見されたのを皮切りに、広島や埼玉など全国各地でオタマジャクシの死骸が次々と発見されます。

2010年は話題になりませんでしたが、人知れず降っていたかもしれません。単に人家の近くに降ってこなかっただけかもしれませんから。

そして2011年、奇妙な現象が再び起こり始めたとのこと。

2009年当時から、誰もオタマジャクシが降ってきた光景を目撃したわけではなく、オタマジャクシのまとまった死骸が発見された場所が水辺からも離れており、その状況からおそらく「空から降ってきたもの」と考えられています。

子供がオタマジャクシを捕まえて民家の屋根や車のボンネット、道路や駐車場などに投げ捨てているだけ、というイタズラ説もありますが、おそらくは何らかの自然現象によるものと考えられています。

この現象は日本だけでなく海外でも大きく取り上げられ、「日本でオタマジャクシの雨 (tadpole rain in Japan)」と世界中で報道されました。

~ ファフロッキーズ現象 ~



一般的に空から降ってくるものは雨や雪、雹(ひょう)や霰(あられ)、天候以外だと隕石などですが、そういった通常のもの以外、いわゆる「異物」が降ってくることを「ファフロッキーズ現象 (fafrotskies)」といいます。

これは "FAlls FROm The SKIES (フォールズ・フロム・ザ・スカイズ, 空からの落下物)" の各単語をすべてつなげ、発音する部分だけを略語化したものです。

ファフロッキーズ現象は古来より数多くの記録があり、その降ってきた「異物」は圧倒的に「魚」と「蛙」で占められています。

「なるほど、カエルが降ってくることが多いということは、オタマジャクシも多いということなんだ」と思ってしまいますが、カエルは降ってもオタマジャクシが降ってきたという記録はない、もしくはほとんどないというのです。

カエルの成体は降ってくるのに、子供のオタマジャクシが降らないというのはちょっと不思議ですが、これには一つの解釈も出来ます。

もともとカエルは降ってきたわけではなく、そこかしこに隠れていたカエルたちが大雨によって道ばたに出てきただけなのに、自然発生説が信じられていた素朴な時代には「カエルが地より湧き出てきたり、空から降ってきた」と考えられた為、ファフロッキーズ現象と考えられていた、という可能性は十分あり得るのではないでしょうか。

以上のことからもも、カエル、オタマジャクシが本当に空から降ってきたというのであれば、レアなファフロッキーズ現象といえるかと思います。

さて現在も原因究明を探っているようですが、今年もオタマジャクシが降ってきた光景を目にした目撃者はおらず、いまだに原因ははっきりはしておりません。が、おそらくサギなどの鳥が吐き出したもの、という解釈が有力のようです

現在、見つかったオタマジャクシから鳥の口腔内粘膜を検出する試みが行われており、近い将来原因が特定されるかもしれません。

~ 竜巻、巻き上げ説 ~


(BBC製作の竜巻型ファフロッキーズ現象の動画)

鳥が吐き出すのと同列で語られるものに、竜巻がオタマジャクシを池や沼から巻き上げて、別な場所に運んだ、という説も有力視されています。

オタマジャクシであれば鳥が吐き出したものと解釈しても特に問題はありませんが、それよりもかなり大きいもの、ファフロッキーズ現象でもっとも事例が多い「魚」には鳥吐き出し説は困難です。

もちろん小魚数匹であったり、やや大柄な魚でも一匹程度であれば飛んでいる最中にくわえていたものを落っことしたり、胃の内容物を吐き出してしまったりとオタマジャクシ同様の解釈も可能ですが、たいていのファフロッキーズ現象の報告の場合、降ってくる魚の数が多すぎるため、それは当てはまりません。

オタマジャクシより大柄で、さらに数多く降らせるためには竜巻説のほうが分が良さそうです。

もちろんこちらの説も欠点があります。ファフロッキーズ現象で報告される魚は一度に降る魚は基本的に同一種であることがまず一点。

また、魚を巻き上げると同時に他の生物、たとえばカエルやエビ、カニ、巻き貝等も巻き上げ、魚と一緒に降らせるはずですが、魚と同時にそれらの生物が振ってきたという報告もほぼ皆無です。

竜巻が巻き上げたい魚の種類を選択するわけもなく、見境なく巻き上げるわけですから、複数種類の魚と一緒に他の生物たちも巻き上げ、そしてそれらを同時に降らせることになるでしょう。

また、一度天高く巻き上げた魚等を地上のほぼ一カ所にまとめて着地させるのは至難の業、いや神業です。

と、当然ながら現代まで謎であるファフロッキーズ現象ですから、一筋縄にはいきません。興味のある方はBBC製作のユーモラスな竜巻説の動画をご覧下さい。

<参考文献>
● フェノメナ 【現象博物館】

<この記事のURL>
http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-767.html

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殺人アリ ~ ジャック・ジャンパー (ブルドッグアリ)
■殺人アリ ~ ジャック・ジャンパー (ブルドッグアリ)■
■Bulldog ants (Myrmecia pilosula)■



みなさん、とってもお久しぶりです。 もう、あんま来ている人もいないと思いますが。

ある程度定期的に更新できるまで凍結状態にしようとしていたのですが、いまだにまったく予定も立たないため、取り敢えず復帰しようと思います。

ですので、定期的に更新は不可のままですので、更新頻度は期待しないで下さい。更新できるときに更新するという、かなりのんびりな間隔になりそうです。なるべく更新していきたいとは思っておりますが。

あと、コメントも返信できそうにないので、取り敢えずはコメント欄も書き込み出来ない状態にしております。ごめんなさい。もし余裕が出来てきたら元に戻しますね。

~ ブルドッグアリ ~


(カメラにだって飛びかかる)

復帰第一弾、今回はジャック・ジャンパー、まずはブルドッグ・アリを見ていきましょう。

アリは普段目にする小さな生き物の代表的な存在ですし、特に日本では危険な種も少なく、また寓話の影響もあってアリはかわいらしく勤勉の象徴のように扱われる傾向があります。 

実際、秩序だった社会生活をおくるアリたちの姿を見ていると、まさに「まじめ」といった感じです。

海外のアリとなるとスズメバチ級、もしくはそれ以上に危険な種もいるため、その名前(ニックネームを含む)もずいぶんと物騒なものがたくさんいます。

以前に紹介した「火アリ (fire ant)」「自爆テロアリ (suicide-bomb ant)」をはじめ、「電気アリ (electric ant)」や「弾丸アリ (bullet ant)」、「恐竜アリ (dinosaur ant)」などなど。

今回紹介するのが「ブルドッグアリ (bulldog ant)」の仲間です。標準和名はキバハリアリのようですが、ブルドッグアリブルドッグアントのほうが迫力があっていい感じですのでここではそう呼ぶことにします。

~ ブルドッグアリ ~

ブルドッグアリは Myrmecia に属するアリの総称で現在90種ほど知られており、そのほとんどがオーストラリアに生息しています。

ブルドッグアリは概して大柄なものが多く、世界最大のアリ(女王アリをのぞく)には諸説があり、どのアリがナンバー1かは明確にするのは難しいですが、このブルドッグアリの大型種はそのひとつに数えられ、3センチから個体によっては4センチを超すものも存在するといいます。

ブルドッグアリの下顎は恐ろしく発達しており、頭部だけ見るとまるでクワガタムシのようです。アリとしては規格外に大きい上に、この発達したアゴですからアリといえどなかなかの迫力で、咬まれたらかなり痛そうな感じです。

しかし、怖いのはこのアゴのほうではなく、おしりにある毒針のほうです。クワガタのようなアゴで獲物を挟む、もしくは突き刺して体を固定し、腹部先端の毒針を獲物に素早く差し込んで毒液を注入します。

ブルドッグアリの毒は昆虫の中でももっとも強い毒の一つに数えられ、まれに人間でもアナフィラキシーショックで命を落とす場合があり、殺人アリの異名を持ちます。

~ 殺人アリ - ジャック・ジャンパー ~



さて、上記のとおり、ブルドッグアリの仲間は90種前後とたくさんいますが、その中でも「ジャック・ジャンパー・アント (Jack jumper ant」 の名で呼ばれる Myrmecia pilosula が今回の主役です。

和名はトビキバアリっぽいですが、こちらも和名ではなくかっこいいので英名のジャック・ジャンパーと呼ぶことにします。

ジャック・ジャンパーはオーストラリア本土にも生息しますが、タスマニア島に生息しているものが有名です。タスマニア島でなぜ有名なのかは後述するとして、まずはジャック・ジャンパーの特徴をみていきましょう。

ジャック・ジャンパーは、アリとしては巨大な種がわんさかいるブルドッグアリの仲間としては控えめで、体長は1.0~1.5センチ程度です。ま、控えめといってもブルドッグアリとしては小柄というだけでアリとしては大柄ですが。

ジャック・ジャンパーという名前以外にもジャンピング・ジャック・アント (jumping Jack ant)、ホッパー・アント (hopper ant) など、飛び跳ねる系のニックネームで呼ばれます。

ここまで飛び跳ねる名前を付けられながらジャンプしないアリだったら驚きますが、期待通りちゃんとジャンプします。

ジャンプするのは進路上に障害物があるときや獲物に攻撃を仕掛けるときで、最大で20センチの高さまでジャンプする能力をもつといいます。また、非常に視力がいいことでも有名です。

さて、タスマニア島のジャック・ジャンパーはなぜ有名なのか?

日本でもヘビに咬まれたり、スズメバチに刺されたり、不幸にも毎年命を落とす人がいますが、もちろんタスマニアでも自然界の生物の攻撃を受け命を落とす人がいます。

ジャック・ジャンパーがタスマニアで有名なのは、毒ヘビや毒グモ、スズメバチ、それにサメ...etc、これらの生物の攻撃による死者を全部ひっくるめた数よりも、ジャック・ジャンパーに刺されて亡くなる犠牲者の数の方が多いといわれているからです。

~ ジャック・ジャンパーの狩り ~


この体格差で無謀な攻撃!!!

大きな獲物を狩るときは、小さい体のアリは集団で襲うものと相場は決まっていますが、このジャック・ジャンパー、単独もしくは少数の仲間での狩りを得意としており、自分より大きな獲物でも躊躇なく飛びかかります。

非常に攻撃的な性質なため人間への被害も甚大なのでしょうが、この攻撃性、勇敢というより無鉄砲といったほうがいいほどで、人間さえ死に至らせるということを忘れてその姿を見ていると痛快です。

最後は、貴重な昆虫の動画をたくさん公開している モンスター・バグ・ウォーズ (Monster Bug Wars) さんのジャック・ジャンパーの狩りを見て締めましょう。

生きた昆虫食べるの大好き、巨大なアシダカグモさん、クモの中でも大柄な方でジャック・ジャンパーの何倍もの大きさです。

そんなでっかいアシダカグモを見つけたジャック・ジャンパーは、いいもん見っけたとばかりに、単独でなんの躊躇もなく、しかも後ろから近づくといった策略も練らずクモの真正面からジャンプ!

6本の足をしなやかに後方に反らせる姿は、トップロープからの攻撃するプロレス技を見ているようです。

天から食べ物が降ってきた!とアシダカグモが喜んでジャック・ジャンパーに飛びかかり押さえつけたのも束の間、小さいくせに囓るは刺すは、、、数分後には哀れな姿に、、、


(ジャックジャンパーの勇姿を見たい方は画像をクリックして下さい)

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