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フジツボから生まれるフジツボガン (カオジロガン)

■フジツボから生まれるフジツボガン (カオジロガン)■
■Barnacle goose■


(木の実から生まれるフジツボガン)

~ フジツボ・ガン ~

「奇怪動物百科 (ジョン・アシュトン著)」 には、不思議な動物がてんこ盛りです。

ギリシア神話に出てくるようなものから、現在ではさして珍しくもない実在する動物までたくさん載っています。

その中に、フジツボ・ガンなる鳥の話が載っています。

このフジツボ・ガン、原書を読んでいないため確実ではありませんが、おそらくカオジロガンのことをいっているようです。


(なんの変哲もないカオジロガンの動画
※ 画像をクリックするとYouTubeに飛びます)

カオジロガンの英名は "Barnacle goose" なんですが、barnacle とはフジツボ (やエボシガイ) のことで、barnacle を フジツボと直訳して「フジツボ・ガン」になってしまったものと思われます。

~ フジツボから生まれる? ~

さて、このカオジロガン、見た目はとりわけ珍しくもありません。名前の通り、顔の白い小柄なガンといった感じで、神秘的な感じはありません。

しかし、このカオジロガン、イギリスでは「フジツボから生まれる鳥」とまじめに考えられたことから英名を「フジツボ・ガン」といいます。

フジツボとは岩にウジャウジャ張り付いているあのフジツボのことです。一見、貝の仲間に見えますがカニなどと同じ甲殻類に属します。

カオジロガンが生まれてくるフジツボは、おそらくフジツボの仲間のエボシガイを指しているものと思われます。


(漂着物に群生するエボシガイの画像)

というのも、エボシガイの英名は "gooseneck barnacle"、つまり「雁 (ガン) の首のフジツボ」といわれているぐらいで、カオジロガンの配色に似ているものがあります。(詳しくは「エイリアン・メトロポリス」の記事参照)

中世に書かれたカオジロガンについての (胎児&卵の) 記述を読んでもそれは納得できます。

「まるでモミの木にくっついた海草にぶら下がっているかのように、クチバシでぶら下がり、より自由な成長が出来るように貝殻の中に包まれる」

「私は自分の目で、千以上もの胎児が海岸にある一本の木からぶら下がっているのを見たことがある」

これは流木など漂流物に数千と群生し、また、固着してまったく動けないフジツボと異なり、柄でぶら下がるように固着するエボシガイの様子にそっくりです。


(群れているカオジロガンは群生するエボシガイにどこかしら似ています)

~ どうしてそんな発想に? ~

甲殻類から鳥類が生まれてくるはずがないのは、現代であれば誰でも分かることですが、自然科学が発達していなかった時代です、フジツボ (エボシガイ) を鳥の卵と認識してしまっても、それは仕方のないことです。

そもそもどうしてそんな発想になったのでしょう?これはカオジロガンの習性が大きく関与しています。

カオジロガンは夏の間、グリーンランドや北極圏で過ごしており、イギリスではまったく人目につきません。繁殖も北極圏で済ませ、冬になるとイギリスに群を成して飛来します。

冬になると沸いて出たようにカオジロガンが姿を見せますが、繁殖している様子もなく、卵も見あたりません。まさに「沸いて出た」と思わせる光景です。

よくよく考えてみれば、夏にはよく目にしたエボシガイ (フジツボ) の姿がありません。そういえばエボシガイの配色はカオジロガンに似ているではありませんか。

これはきっとエボシガイから生まれたんだろう、人々はそう考えたのです。

カオジロガンの大量発生は中世の人々の想像力をかき立てました。エボシガイから生まれてくる、という説の他にも、木の実から生まれる、海中で孵るなど、様々にいわれていた不思議な鳥だったのです。

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冬虫夏草

■冬虫夏草 (とうちゅうかそう)■
■Cordyceps■


(アリの頭部から生える冬虫夏草
イトヒキミジンアリタケ?
※ 画像をクリックするとYouTubeに飛びます)

~ 高級漢方 ~

冬の間は虫であり、夏になると草になってしまうという不思議な生物、冬虫夏草。

虫に似た草でしょうか?草に似た虫でしょうか?

冬虫夏草とは昆虫やクモに寄生したキノコの一種で、決して植物と動物のハイブリッドではありません。

健康食品 (サプリメント) や漢方として売り出されている冬虫夏草は決して安価なものではありません。安いものでも数千円、高いものだと4万も5万もします。

効能はいかほどか知りませんが、この不思議な冬虫夏草を見ていきましょう。

~ 冬は昆虫、夏はキノコ ~

いわゆる一般的に「冬虫夏草」といわれるのは、イモムシ (コウモリガの幼虫) に寄生する菌類を指していますが、それ以外の昆虫 (やクモ、キノコ) に寄生する菌類も広く冬虫夏草と分類されています。

その種類は多く、確認されているものだけで350種、世界には千から数千の冬虫夏草が存在するといわれています。

名前だけ聞くと神秘的ですが、実物はかなりグロテスクであり、薬効がなければ見向きもされないキノコといえるでしょう。

寄生する昆虫は、先に挙げたコウモリガの幼虫をはじめ、セミの幼虫、カメムシ、アワフキムシ、ガの成虫、トンボ、ゴキブリ、バッタ、ハチ、アリ、クモなど多岐にわたります。

ほとんどの冬虫夏草は特定の種に寄生することに特化しており、イモムシに寄生する冬虫夏草が、カメムシやトンボに寄生するといったことはありません。


(蛾に寄生した冬虫夏草)

死骸にキノコが生えていたところで、それほどビックリしませんが、冬虫夏草の場合、生きているムシに寄生し、じわじわと養分を吸い上げて殺してしまいます。

もちろん、冬は昆虫であり、夏場にはキノコになり、夏を過ぎればまた昆虫に戻る、、、ということはあり得ず、キノコが出てきた頃には昆虫は完全に死んでいます。

この特徴により、特定の昆虫の大発生を食い止める作用があるといわれているぐらいです。


(バッタに寄生した冬虫夏草)

~ 生きたまま養分を吸い上げられる ~

冬虫夏草のうち、幼虫など土中の昆虫ではなく、アリやトンボ、バッタなどに寄生する種は特に奇妙なものといえるでしょう。

感染したアリやトンボはそのままコロリと倒れて死んでしまうのではなく、枝などにしっかりしがみつき、そのかっこうのまま絶命します。





(アリの頭部から成長する冬虫夏草)

ハリガネムシ (グロ注意) や レウコクロリディウム (スーパーグロ注意) 同様、このキノコは宿主 (寄生された昆虫) の行動をコントロールする能力があるのでしょうか、分かりません。

そのため、感染して間もない頃は生前と変わらぬ姿、まるで生きている昆虫と錯覚するほどです。しかし、それはあくまで見た目だけで体の中はすべてキノコで覆い尽くされ、時が経つと体中からキノコが吹き出します。

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巨大魚 ナイルパーチ

■超巨大淡水魚 ~ ナイルパーチ■
■Nile perch (Lates niloticus)■


(ナイルパーチ・フィッシングの動画
※ 画像をクリックするとYouTubeに飛びます)

~ アフリカの巨大淡水魚 ~

ナイルパーチスズキの仲間で、釣り人にも人気のあるアカメと体型が似ています。この魚の名前を聞いたことのない人でも、もしかすると知らず知らずのうちに白身魚のフライとして食べたことのある人も多いかもしれません。

アカメもかなり巨大になる魚ですが、ナイルパーチはさらに巨大になり、最大で2メートル超、232キロの記録があるといわれています。

アカメのように体が左右に扁平しているため厚みはありませんが、体高があるため体長以上の大きさを感じさせる魚です。

巨大でその姿も魅力的な淡水魚ですが、ナイルパーチを語る上でビクトリア湖の悲劇を避けて通ることは出来ません。

~ ビクトリアパーチ ~


(超特大ナイルパーチ
MOLDY CHUMさんより)

アフリカにはビクトリア湖 (ヴィクトリア湖) という巨大な湖があります。アメリカのスペリアル湖に次いで世界で2番目の大きさを誇り、琵琶湖の表面積の100倍もあります。

アフリカには自然が多く残されていることもあり、UMAの目撃情報も多いのですが、このビクトリア湖には日本でも比較的知名度のあるルクワタというUMAが棲息しているといわれています。

ルクワタは様々な姿で目撃されており、特徴が掴みづらいUMAですが、大別するとイルカに似たもの、ウミヘビに似たものの2種が多いようです。

さて話を元に戻しますが、このビクトリア湖にはナイルパーチが数多く棲息しており、ビクトリア湖のナイルパーチはビクトリアパーチ (ヴィクトリアパーチ) と区別されて呼ばれることがあります。

こんな名前を聞くと、ビクトリア湖の固有種かと思うかもしれませんが、他の湖から移入されたものです。

もともと、ビクトリア湖には数多くの固有種を含む500種以上の魚たちが棲息していた魚の楽園でした。

しかし水産資源として利用できる魚はティラピアぐらいしかいなかったため、1950年代、この地域を植民地支配していたイギリスは、ビクトリア湖に外来種の導入を検討しました。

その外来種とはもちろん後にこの湖にビクトリアパーチとして君臨することになるナイルパーチです。


(Google EarthS 1°10’33.52” E 32°42'14.79")

~ 楽園から死の湖へ ~

淡水棲で巨大になるナイルパーチは、広大な面積を持つビクトリア湖にはもってこいの魚と考えられたのです。

海のように広大なビクトリア湖であれば、それほど生態系に影響を及ぼさないだろうと考えたのかもしれません。

実際、導入から30年ほどは目論見通りで、湖に際だった変化は見られず、ナイルパーチの導入は「成功」といえるものでした。

しかし、このナイルパーチ、最大2メートルにもなることから、大食漢であることは容易に想像できます。そんな魚が湖に影響を及ぼさないわけがありません。

導入から30年を過ぎたあたりから湖に異変が起こり始めました。それまで静かだったナイルパーチが爆発的に増殖しはじめたのです。

漁で捕れる魚のほとんどはナイルパーチばかりになり、かつての水産資源であったティラピアさえも激減しはじめました。そしてその他の魚は滅多に見られなくなってきたといいます。

ナイルパーチは、ヴィクトリア湖の魚を次々に食べ尽くしていったのです。導入からわずか50年あまりで200種以上の魚を絶滅させ、魚の楽園をあっという間に死の湖へと変貌させてしまいました。

外来種汚染の極端な例ではありますが、考えさせられるものがあります。

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猛毒植物 ストロファンツス

■ストロファンツス (超猛毒植物)■
■Strophanthus hispidus■

~ マンドラゴラがかわいく見える ~



土から抜くときにあげる悲鳴を聞くと狂死すると言われるマンドラゴラ (マンドレーク)、人間を捕らえて食べる食人植物 デビルツリー、羊を産む木 (スキタイの羊) などなど、UMAに勝るとも劣らない怪しさです。

上に挙げた中で、マンドラゴラ (マンドレーク) は実在しますが、伝説のように、土から抜いただけで死ぬ、なんてことはありません。

しかし、猛毒を持っているのは確かです。微量であればドラッグと似たような効果を期待できるものの、一定量を摂取すればあの世へ一直線です。

扱いを間違えれば死んでしまう植物はたくさんありますが、そんな中でも猛毒のキングとして紹介したいのがストロファンツスです。

~ キョウチクトウ ~

ストロファンツスについては、毒草のバイブル本といえる、「毒草大百科」(奥井真司著) を大々的に参考とさせて頂きます。

ストロファンツスは上に挙げたような伝説の植物ではありません。正真正銘、実在する植物です。

日本でもふつうに目にすることが出来るキョウチクトウという植物があります。このキョウチクトウは葉や枝に毒があります。

季節によって毒性が変わりますが、強い時期の毒性が半端じゃなく、キョウチクトウの枝を箸として使用したり (なぜ故に箸として使ったのか、、、)、バーベキューの串として利用しただけで、死亡した事件も起きています。

~ ストロファンツスとは? ~

ストロファンツスは、この猛毒をもつキョウチクトウの仲間です。アフリカ原産で、残念(?)ながら、日本では入手困難なようです。

30種ほど仲間があり、そのどれがナンバー1なのかは分かりませんが、キョウチクトウを遙かに上回る猛毒で、ストロファンツスから作った毒を矢毒として使用すると、ゾウをも瞬殺するといわれています。

ストロファンツスの花弁は、先端がひも状に伸びています。毒草といわれてみると、そういえば猛毒クラゲ、カツオノエボシの触手みたいで不気味な感じがします。


(こちら、カツオノエボシ)

このピロピロの部分に毒を注入するトゲでもあるのでしょうか?

が、この紐の部分にも花弁にも、どこにも毒は含まれていません。毒が含まれるのは、花が咲いた後に出来るストロファンツスの実の中にあります。

しかも実を食べても平気で、胃から毒が体内に吸収されることもありません。種から抽出した毒を、血液内に直接送り込んで初めて毒性が発揮されるという不思議なものです。

この種から毒を抽出する方法ですが、老舗ウナギ店の秘伝のタレ並に極秘中の極秘と言われており、アフリカの一部の部族のほんの一握りの人しかそれを知らないとう、まさに神秘の毒なのです。

(参考文献) 毒草大百科 (奥井真司著) オススメ

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テングギンザメ

■テングギンザメ■
■Longnose (Long-nosed) chimaera■



テングギンザメは、風変わりな姿をしたギンザメの中でも、とりわけ特異な姿をしたギンザメです。テング (天狗) という名前を冠しているだけあり吻 (ふん - 鼻先) が長く伸びているのが特徴です。

ギンザメはたいてい1メートル未満で、あまり大きな魚ではありません。しかし、テングギンザメは吻が長いこともあり、ギンザメの中でも最大級になる種類のひとつで、大きいものだと1.5メートルぐらいになります。

胸びれが大きく、腹びれとあわせて見ると、まるで陸棲生物の四肢のように見えます。深海魚に多い先細りの尾はまるで尻尾のようで、全体としてみると奇妙なネズミのような姿をしています。

ギンザメは、名前に「サメ」とついており、またサメやエイと同じ軟骨魚類ですが、エラを見れば一目瞭然、サメやエイと異なる生物であることが分かります (近縁)。


(ギンザメの動画
※ 画像をクリックするとYouTubeに飛びます)

ギンザメの目は大きく、また、胸びれは体に対して大きいこともあり、まるで翼のようです。水から揚げるとこの上なく奇妙な姿が目立ちますが、泳いでいる姿は、海の中をのんびり羽ばたいているようで優雅にさえ見えます。

ギンザメの英名は "chimaera"、あのギリシア神話のキマイラ (キメラ) のことです。頭部がライオン、体はヤギ、尻尾がヘビという、想像上のハイブリッドアニマルです。

大きな目をした哺乳類のような頭部、四肢のようでもあり翼のようでもある大きなヒレ、ヘビのような細長い尾、そんなハイブリッド的容姿をしたギンザメには、キマイラという名もふさわしいと言えるでしょう。

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コネマラ湖沼地帯とウマウナギ

■コネマラ湖沼地帯とウマウナギ■
■Connemara■



~ UMAの宝庫 ~


コネマラ (Connemara) という地域があります。コマネラじゃなくて、コネマラです。けっこー名前を間違われています。

このコネマラ地方とは、アイルランド西部に位置する海沿い一帯で、この地域には大小数え切れないほど多くの湖・沼があります。

ちょっと話はそれますが、ネス湖のことを英語で "Lock Ness" といいます。Lakeの代わりにLoch (ロッホ or ロック) というスコットランド語で表し、その他の湖も Loch ~ といいます。

一方、アイルランドの湖は、lakeでもlochでもなく、lough (ラーク or ローク) といいます。

ということで、コネマラ湖沼地帯の湖は "Lough Derrylea (デリーレア湖)" "Lough Nahooin (ナフーイン湖)" "Lough Ballynahinch (バリナヒンチ湖)" という風に呼ばれます。


(コネマラ湖沼地帯
Google Earth で N53°25'26.84" W10°01'59.46" と入力)

~ ウマウナギの謎 ~

さて、このコネマラ湖沼地帯ですが、今までにこの一帯で目撃されたUMAをいくつか紹介していますが、この地帯で目撃されるUMAは特徴があります。

スコットランドは、ネッシーをはじめ、UMAの定番、プレシオサウルスタイプの生物の目撃が多いですが、アイルランドのコネマラ地帯では "ウマウナギ (horse-eel)" と呼ばれる巨大なウナギの目撃情報が多いことで有名です。

もちろんこれだけたくさんの湖がありますので、その一帯で目撃されるUMAが、すべてウマウナギタイプというわけではありません。ファンタジー的な伝説の水馬 (water-horse) の目撃が多いのも特徴です。

今回は、このウマウナギにスポットライトを当てていきます。

~ ヨーロピアン・コンガー・イール ~


(巨大アナゴの動画
※ 画像をクリックするとYouTubeに飛びます)

アイルランド周辺に棲息する、ヨーロピアン・コンガー・イール (European conger eel) ことヨーロッパアナゴを見てみましょう。

ヨーロッパアナゴはアイルランド近海にも棲息しているアナゴです。アナゴの仲間には大きくなるものがいますが、特にこのヨーロッパアナゴは巨大で、3メートル、110キロという記録があります。

アナゴはウナギと違い淡水域に入ることはありませんが、まー、病気等、何かの拍子に淡水域に紛れ込んでしまうこともあるかもしれません。

棲息できない淡水域に入ってしまったアナゴですから、過度の体調不良で水面近くをのたうち回る等、人目につく可能性は大でしょう。

ただし、条件は厳しく、超巨大に育ったアナゴが (条件1)、淡水域に紛れ込む (条件2)、という2つをクリアしないといけません。

~ ではウナギ ~

ではフツーに考えて、文字通り巨大なウナギがコネマラ湖沼地帯に棲息していると考えてみましょう。

ウナギの欠点はアナゴほど大きくならないことです。が、上に挙げたヨーロピアン・コンガー・イール級のウナギ、しかも突然変異級に巨大なやつが棲息していれば文句なしです。

でかくなるには、やはり寿命が長い方が有利でしょう。最近になってウナギの産卵場所がようやく特定されたぐらいで、誰もが知っている生物でありながら、生態は謎だらけです。

そんなウナギですから、寿命についても10~20年という無難なものから、50年だの100年だのという説まであります。

一説によると、生殖行動を終えたウナギはその後まもなく死んでしまうといわれています。逆にいえば、生殖行動を抑えられると、そのまま長く生き続けるわけで、50年とか100年とか生きるというわけです。

そんな長生きなウナギがいたら、かなりの大きさに成長することが期待できますが、なぜかアナゴほど大きく育ったウナギの記録はありません。

ウナギは生殖活動を妨げられると、成長も抑えられてしまうのかもしれませんが、これがなんかの拍子で (環境条件、病気 etc)、成長も妨げられなければヨーロッパアナゴ級に、いや、それ以上に大きくなるかもしれません。

超レアなウナギが成長を続け、コネマラに棲息していたといます。最悪、一匹だけでも良いです。

というのも、コネマラ湖沼の各湖は、迷路のように入り組んだ川で密接につながっているともいわれているからです。

この長寿にして巨大なウマウナギが、各湖に入り込んでは人をビックリさせ他の湖に移動、という芸当を成し遂げれば、一匹だけでコネマラ湖沼に伝わるウマウナギ伝説を創りあげることが可能です。

さすがに一匹だけで各湖を訪問し、人々をビックリさせてあるくのは負担も大きく大変でしょうから、やはり数匹程度、巨大になったウマウナギに存在して欲しいところではあります。

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猛毒殺人伝説は本当か? ~ セアカゴケグモ

■セアカゴケグモ猛毒伝説は本当か?■
■Most venomous spider? Redback widow spider■

~ 咬まれれば死ぬ? ~


(セアカゴケグモの画像)

セアカゴケグモは"超"猛毒を有しているといいます。

元々はオーストラリアや東南アジアに棲息する毒蜘蛛ですが、本州でも繁殖が確認されており、メディアにも頻繁に登場するようになってきました。

タランチュラなどよりも、遙かに恐ろしく、咬まれれば死ぬと言われています。タランチュラと異なり、体長が1センチ足らずと、かなり小さいことが余計に不気味です。

本当でしょうか?

~ ゴケグモとは? ~

セアカゴケグモはゴケグモというクモの仲間で、標準和名に差別用語 (不適切用語) が含まれており恐縮なのですが、この「ゴケ」は「後家 (未亡人)」さんのことです。

英名を "Widow spider (ウィドー・スパイダー)" といい、これを直訳しただけです。まれに、セアカ「コケ」グモと表記している場合がありますが、それは間違いです。

これは、ゴケグモが交尾の後にメスがオスを食べてしまい、後家になってしまう (旦那に先立たれてしまう) 習性から命名されたものです。

先立たれるも何も自分で旦那を食べておいて「後家」というのもなんですが、実際のところ、それほど高い確率でオスを捕食するわけではなく、微妙な名前といえるでしょう。

~ セアカゴケグモ ~


(セアカゴケグモの動画
※ 画像をクリックするとYouTubeに飛びます)

さて、そんなゴケグモの仲間のセアカゴケグモ (redback widow spider) ですが、セアカ (背赤) の名の通り、赤い斑紋が背中にあるのが特徴です。つやのある丸い体で、そのままペンダントヘッドやブローチになりそうなとても綺麗なクモです。

タランチュラよりも怖い、これは間違いありません。っというより、タランチュラですが、でっかくて怖く見えるため、常時あらぬ疑いをかけられていますが、毒はほとんどもっていません。毒グモと比較すること自体、間違っています。

で、毒の話ですが、セアカゴケグモは間違いなく毒グモです。毒も決して弱くありません。

しかしです、セアカゴケグモに咬まれて亡くなるケースは極めて希 (まれ)なことで、通常はそこまで強い毒性を示すことはなく、世間で言われているほど恐ろしい毒グモではありません。

明らかに日本では、セアカゴケグモの毒性を誇張して報道されています。

セアカゴケグモ自ら人間を襲ってくることはまずなく、見かけてもそのままスルーすれば咬まれることはありません。

とはいえ、あくまで毒グモですので、気をつけるに超したことはありませんが。

~ クロゴケグモ ~


(クロゴケグモの動画
※ 画像をクリックするとYouTubeに飛びます)

セアカゴケグモよりも毒性の強いクモはたくさんいますが、今回はゴケグモの話をしていますので、仲間のクロゴケグモ (black widow spider) を紹介します。

クロゴケグモはセアカゴケグモの背中の赤い斑紋を取り去ったと考えて頂ければいいかと思います。大きさも同じぐらいで体長は1センチ足らずしかありません。

しかし毒性はセアカゴケグモよりも遙かに強く、血清が存在しなかった時代には60人以上もの死者を出したと言われています。

とはいえ、成人がクロゴケグモに咬まれ、死に至る確率は当時でも決して高くなかったといわれており、現在では血清も存在し、クロゴケグモに咬まれて死ぬことはほとんどないといわれています。

<この記事のURL>  
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ケサラン・パサラン (ケセラン・パサラン) Part II

■ケサラン・パサラン (ケセラン・パサラン) Part II■
■Kesaran Pasaran■


(c) パルム
(※画像をクリックすると大きくなります)


ケサラン・パサラン (ケセラン・パサラン) 第2弾です。

パルムさんが未確認動物 (UMA) というか未確認植物 (UMP) というか、ケサラン・パサランを捕獲し、写真を送ってきてくれました。パルムさん、どうもありがとうございました!

ケサラン・パサランって、けっこう知名度があるんですよね。一応、ケサラン・パサランの主な特徴は以下のような感じです。

1.小さな中心部から放射状に毛が生えている
2.白い
3.持っていると幸せになれる
4.白粉 (おしろい) をまぶしておくと、増える


(c) パルム
(※画像をクリックすると大きくなります)

管理人ちびっ子時代のケサランパサラン捕獲物語に終始し、なんの参考にもなりませんが、ケサラン・パサラン Part I もご参照ください。

自転車で疾走中のパルムさんがケサラン・パサランを見つけ、見事にキャッチしたということです。ケサラン・パサランに気を取られ、ダンプカー等にはねられないよう気をつけてください。

上記の通り、ケサラン・パサランは幸福アイテムです、つーことはです、受験生のパルムさん、受かったも同然じゃないですか!おめでとうございます。

で、これって、単になんかの花の冠毛じゃないの?という突っ込みは厳しく禁止されております。

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謎のミツバチ大失踪

■謎のミツバチ大失踪■
■Honeybees Vanish Mystery■

~ 全米からミツバチが消える!? ~


(ハチの失踪を伝えるニュース動画
ま、見ても仕方ないと言えば仕方ないですが、、、
※ 画像をクリックするとYouTubeに飛びます)

全米を中心に、大量のミツバチが行方不明になっていると、世間を騒がせていますが、日本でも類似した現象が起こりつつあるとのことです。

ただし、日本の場合はまだ規模も小さく、アメリカのものと同一の原因かどうかは分かっていません。現時点では、日本でも似たようなことが起き始めている、ぐらいに思っていた方が良いかもしれません。

「俺、ハチミツ好きじゃないから別にいいっス」とか「うちは養蜂 (ようほう) 農家じゃないんで関係ないっス」なーんて、思っている人もいるかもしれませんが、なにもハチミツ作りばかりがミツバチの役割ではありません。

被子植物を受精させるには、雌しべに花粉をくっつけてやる必要があります。いわゆる「受粉」というやつですが、この役割を担っているのは、鳥やコウモリなどもいますが、主に昆虫たちです。

特に農産物の受粉には、ミツバチの力に大きく頼っています。そのミツバチがいなくなってしまったら、野菜など農産物の収穫に大きく影響してしまい大変なことになってしまいます。

と、ゆーことで、ミツバチの大失踪はハチミツの好き・嫌いに関係なく、みんなに関係してくることなんですね。

~ 出て行ったきり、戻ってきません ~


(ハチの失踪を伝えるニュース動画 Part II
ま、これも見ても仕方ないと言えば仕方ないですが、、、
※ 画像をクリックするとYouTubeに飛びます)

さて、どれぐらいいなくなっているかというと、全米の1/4のミツバチが行方不明だというのです。全ミツバチの25%が、短期間でいなくなってしまうというのは、これはとんでもないミステリーです。

みんな自分の巣に戻ってこないというのです。失踪といっても、人里離れたどこか別の場所で平和に暮らしているというわけではなく、大量死が発見されていることからも、死んでしまっていると考えられます。

これはいったいどういうことでしょう?

結論から先に言えば、まだ原因は突き止められていません。が、いくつかの推測が出ています。

農薬による影響、遺伝子組み換え作物の影響、地球温暖化説、ウイルス説、携帯電話の電磁波説、などなどすべて人間が環境に及ぼしていることばかりで耳の痛い話です。

最近になって急激に謎の失踪が起きたことを考えると、以前から使っている農薬や地球温暖化の影響ではないような気がします。

~ 携帯電話電磁波説 ~



携帯電話電磁波説を見ていきましょう。

ドイツの研究チームによれば、携帯電話の電磁波はミツバチの航法システム (方向感覚) をおかしくしてしまうという実験結果を発表しました。つまり、巣を出て行ったっきり、帰ってこれなくなってしまうというのです。

近年の爆発的な携帯電話の普及から、これは十分あり得そうな気がします。しかし、これだけ携帯電話が普及している日本で、ミツバチの失踪を聞かないところをみると、最初は違うんじゃー?、と思っていました。

が、前述の通り、日本でも類似した現象が起き始めていることを考えると、可能性はなくはない、といえるのではないでしょうか?

ひどい説だと、ロシアやビン・ラディンによる陰謀説 (どんな陰謀だよ、、、) など、もはや都市伝説といえるものまで出てきています。ミツバチに目をつけるなんて、ただものではありません。

ま、それは冗談としても、一刻も早く、その原因と解決策が見つからなければ、ミツバチの大量失踪をただのミステリーとして片づけられなくなってしまいます。

ところで蜜を集めてくる働き蜂はすべてメスのミツバチで、成虫の寿命はわずか1ヶ月程度です。生まれて3週間ほどは巣の中の仕事に従事し、その寿命の最後の10日ほどをハチミツ取りに費やします。

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砂漠の重戦車 ~ ラーテル (ミツアナグマ)

■ラーテル (ミツアナグマ)■
■Ratel (Honey badger)■

~ アフリカ最強? ~


(ラーテルの動画 しぐさがかわいい
※ 画像をクリックするとYouTubeに飛びます)

今回はラーテル、和名をミツアナグマといいますが、これは英名の "Honey badger" つまり「蜂蜜(好き)のアナグマ」を直訳したものです。

アフリカや中東に生息するアナグマ、つまりイタチの仲間です。まるで白い帽子を被っているようにきれいに染め分かれた白と黒の配色が印象的です。スカンクにも似ています。

大きい個体だと体長1メートルぐらいに成長しますが、通常は60~80センチ程度、ライオンのような猛獣を始め大きな動物がひしめくアフリカ大陸では決して大柄な動物とはいえません。


(自分より何倍も大きなハイエナにも突進)

イタチの仲間は、そのかわいらしいルックスとは裏腹にとても気性の激しいものが多いですがラーテルはその中でも別格で、自分よりも遙かに大きな動物、例えばライオンやハイエナなどがラーテルの進路状にいたとしても躊躇も迂回もせずそのまま突進していきます

強気でいられる秘訣は分厚い毛皮で、猛獣の爪や牙も簡単には通さないといわれており、さらに毒ヘビの猛毒にも耐性をもっているといわれ、ライオンなどと同様、毒蛇に対してももこれっぽっちも躊躇することなく向かっていき、いとも簡単に捕らえて食べてしまいます。


(ラーテル、コブラ瞬殺の動画
※ 画像をクリックするとYouTubeに飛びます)

ラーテルはグルメ、というか悪食というか、果物や野菜といった植物から、屍肉からネズミやトカゲ、ウサギ、カメ、自分より大きなヘビなどなど、ほとんどなんでも食べる雑食性です。

そんな中でも、蜂蜜が大好きなようで、ミツアナグマなる名前を持ちます。

~ 蜂の巣のありかを教えてもらう ~

くまのプーさんばりにハチミツが好きなようですが、ラーテルは、ハチの巣のありかを見つける能力に、とりわけ長けているというわけではないようです。

蜂蜜を食べたいけれど見つけられない。

そこでミツオシエの力を借ります。ミツオシエはハチミツが大好物のキツツキの仲間ですが、自ら蜂の巣に飛び込んでいくことは不可能なため、アフリカのプーさんこと、ラーテルに頼みます。


(ミツオシエ)

ミツオシエは、蜂の巣を見つけると、ラーテルにこのハチミツ情報を教えるため、大声で鳴きながらラーテルの周りをぶんぶん飛び回ります。

正直なところ、なんでも食べちゃうラーテルですから、ミツオシエ自体大変危険なのではないか?と感じてしまいます。とはいえ、蜂蜜情報わざわざ教えてに来てくれるミツオシエを食べてしまうほどラーテルはバカではないでしょう。

と、ふつーは考えますが、ラーテルは明らかにミツオシエを捕らえて食べようとします。が、そのラーテルの猛攻をしのぎつつラーテルを蜂蜜のあるミツバチの巣まで連れて行きます。

ハチミツのありかを教えると、ミツオシエは近くの木の枝にでも止まり、あとはラーテルの奮闘を見守るだけです。

~ ハチと格闘 ~

ここからがラーテルの出番です。

蜂の巣ですから、当然、巣の中にも、そして周りにも蜂だらけです。どうやって取るのでしょう?

秘策でもあるのでしょうか?猛獣の牙も通さないという、ぶ厚い毛皮により不死身なのでしょうか?

猛獣に突進するのと同様に数百匹のミツバチがうごめく巣に向かって突進します。そうです、あの分厚い毛皮があるから大丈夫、、、と思うまもなく顔面をおさえながら転がり出てきます。

そうです、秘策など何もなかったのです。不死身でもなんでもなくミツバチに顔面を刺されまくっているではありませんか。

特撮ヒーローなどでも弱点はあるもの、弱点があった方が無敵であるよりも哀愁を感じるというものです。ラーテルの弱点は、どうも顔面付近のようです。あそこだけは自慢の毛皮で守られているとは思えません。


(顔面を蜂に刺され、痛さで転がり回るラーテル
ミツオシエに蜂の巣まで誘導してもらい、蜂蜜をゲットする動画
※ 画像をクリックするとYouTubeに飛びます
)

めげずにまた飛び込んでいきますが、何度ももんどり打って転がり出てきます。明らかに痛いようです

しかし何度刺されても諦めることはなく、結局は蜂の巣を手に入れることに成功します。苦労して取った蜂の巣を食べると、あとはなにごともなかったように残骸を棄て、どこかに行ってしまいます。

ラーテルの食べ残した蜂の巣の周りには、もう怖いラーテルもミツバチもいません。このときを待ってましたとばかり、ミツオシエはのんびりとご馳走にありつきます。

希 (まれ) に蜂の巣取りで命を落とすラーテルもいることを考えると、ミツオシエの方が明らかに得をしているといえるのではないでしょうか。

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ハナッキー Part II (ハナス湖[カナス湖]の怪物)

■ハナッキー Part II (ハナス湖[カナス湖]の怪物)■
■Lake Hanas (Kanas) monster Part II■


(ハナッキーの動画
※ 画像をクリックするとYouTubeに飛びます)

~ ハナス湖とハナッキー ~

モンゴルとシベリアにまたがるアルタイ山脈の近くにあるハナス湖 (カナス湖) には、ハナッキー (ハナス湖の怪物) なる (本当にそう呼ばれているかどうか不明) 未知の巨大魚が棲んでいるといわれています。詳しくは、ハナッキー (ハナス湖の怪物)の記事をご参照ください。

中国系のUMAとしては珍しく、1985年の初めてハナッキーが目撃された以後も、時折続報が届けられますが、今回、再度巨大な生物が目撃され、ビデオで撮影されました。ということで、ハナッキーPart II です。


(ハナッキーの大群?競艇みたいです)

ハナス湖の最深部は184メートルもあり、その名はモンゴル語で「美しい神秘の湖 (beautiful and mysterious lake)」という意味を表します。

ハナス [Hanas] ではなくカナス [Kanas] と表現する方が一般的なようですが、日本では「ハナッキー」で一応通っていますので、今更カナッキーに変更するのもなんですし、ハナス湖のハナッキーで統一することにします。

細長い湖の四方は山々に囲まれ、まさに "神秘的" といえる景観を奏でています。

(Google earth48°43'26.54"N, 87°1' 6.91"E と入力 (コピペ) し虫眼鏡ボタンをクリックすれば、ハナス湖を見ることが出来ます。Google earth要ダウンロード)

~ 巨大魚!? ~

さて、今回ハナッキーを目撃したのは北京から来ていた7人の観光客です。突然、高さ1メートルほどの水しぶきが上がったかと思うと、2つの黒い影が湖の中央へ向かって泳いでいくのを目撃、ビデオ撮影に成功しました。

ハナッキーのかなり遠目のビデオや画像は存在しますが、これほど近くで撮影したものは初めてではないでしょうか。しかし、残念ながら、なにがなにやらさっぱり分かりません。

大きさは10メートルほどもある巨大なものだったといいます。これは最初に目撃された頃からいわれる10メートル説と一致します。でかすぎです。

当初より、この怪物の正体は巨大なイトウの亜種、タイメン (taimen) ではないか?との専門家の意見があります。タイメン、またの名をアムールイトウといい、日本では絶滅寸前ともいわれる幻の巨魚、イトウの仲間です。


(タイメン)

イトウは大きいもので2メートルほどになりますが、かつて3.6メートルもあるイトウが毒流しで浮いた、との記録もあります。いずれにしろ、かなり大きくなる淡水魚です。

とはいえ、さすがに10メートルの淡水魚とは考えにくく、その正体が魚 (タイメン) であるとすれば、大きさはかなり誇張されていると言えるでしょう。

5メートル台の超巨大リュウグウノツカイや6~7メートルのオンデンザメを見れば、10メートルの巨魚というのはどれだけ大きいか実感できるかと思います。

10メートルはちょっと大きすぎるので、3メートル台のタイメン、もしくは他の巨魚を期待したいと思います。

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キラー・マンボウ ~ 殺人マンボウ!

■キラー・マンボウ■
■Killer Mola Mola■

~ Killer sunfish ~


(こちら、のんびり泳ぐふつうのマンボウの動画
※ 画像をクリックするとYouTubeに飛びます)

~ 殺人マンボウ現る!? ~

マンボウといえば、あのユーモラスな体型でのんびりと泳ぐ姿が思い浮かびます。

ふだんはこの上なくのんびり泳いでいるので、スピードなんて出そうには見えませんが、全速力で泳ぐとけっこうなスピードが出ると言われています。

その証拠に、マンボウはクジラやサメなどと同様に、ブリーチング (ジャンプ) をするといわれています。

マンボウは巨体ですから、かなりスピードを出せなければ水上に飛び出すことは出来ません。本当にそんなスピードが出るのでしょうか?

そして、その答えがこの動画です。


(こちら威勢の良いマンボウの動画
※ 上の画像をクリックするとYouTubeに飛びます)








やる気を出せばかなりのスピードが出せるようです。見直しました、マンボウ。

最大で3.3メートル、2.3トンの記録があるマンボウです、このレベルのマンボウがブリーチング出来るかどうかは分かりません。しかし、もし出来るのであれば、マンボウブリーチングの着地が頭部を直撃し死亡することだって夢ではありません。

そんな死に方だけはしたくない、そう思わせる動画です。

落ち着きのないマンボウを見かけたら気をつけましょう。

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ミツクリザメ (ゴブリン・シャーク)

■ミツクリザメ■
■Goblin shark■

~ 深海のゴブリン ~


(あごを突き出した状態のミツクリザメ)

~ 深海の巨大鮫 Part III ~

今回はミツクリザメ (ゴブリンシャーク) です。

深海の巨大鮫といっても、オンデンザメ や カグラザメ、それにメガマウスなどと比べると体がほっそりしており、あまり巨大には見えないかもしれません。

これは、体に対して尾の占める割合が高く、同じ体長のサメと比較した場合、見た目のボリュームはそれほどないからです。

しかし、最大で3.8メートルという捕獲記録があり、最大のものは6メートルぐらいまで成長するのではないか、と考えられています。ということで、深海巨大鮫の仲間に入れてやってください。

さて、ミツクリザメは世界各地の深海に棲息していると考えられていますが、特に日本近海で捕獲されることの多い鮫です。比較的浅い海域での採集されたこともあるものの、通常は水深350メートル~1000メートルより深いところに棲息していると考えられています。

~ ユニークな姿 ~


(生きている状態の貴重なミツクリザメの動画
※ 画像をクリックするとYouTubeに飛びます)

ではミツクリザメを見ていきましょう。うっすらとピンクに染まった肌の色は、半透明の皮膚を通して血管が透き通って見えるためです。

なんといってもミツクリザメの特徴は、突き出た鼻先 (吻部 - ふんぶ) です。鮫の多くは吻部が突き出ていますが、ミツクリザメのそれは、薄く広い板状であるのが独特です。

このように吻部が突出した鮫にはノコギリザメがいますが、かれらのものと異なり、吻の両端に歯もヒゲもついておらず、硬骨魚類ではありますが、ヘラチョウザメ の吻部と非常によく似ています。

白亜紀に棲息していたスキャパノリンカス (Scapanorhynchus) というサメがいます。スキャパノリンカスは「スコップの吻」とか「鍬 (すき) の吻」といった意味で、その名の通り吻部が突出しており、ミツクリザメと似た特徴を有しています。

実際、ミツクリザメとスキャパノリンカスは姿形がたいへん似ていることから、長い間同一種と考えられていました。しかし、歯の形、そしてヒレに違いがあることが発見され、現在は別種と考えられています。(参照: 「サメ・ウォッチング」ビクター・スプリンガー、ジョイ・ゴールド著)


(通常状態のアゴの部分)

ちなみに、ミツクリザメの吻部には、微弱な電気を感じ取るロレンチーニ瓶 (ロレンチニ瓶) が存在することから、海底に隠れた甲殻類など、獲物を見つけるのに役立っているのではないか、と考えられていますが、実際はどうか分かりません。

また、鮫のアゴは、かなり前方に突出させることが出来ますが、ミツクリザメのアゴは、まるで口の中から人間の腕でも出てきたような風情で、その特異な吻部と相まって、あごを突き出す前とはまるで別の生き物のように見えます。


(ふつうの鮫のアゴが突き出た場合)

この特異な姿から、英名はゴブリンシャーク (Goblin shark)、つまり「悪鬼鮫」といいます。和名の「ミツクリザメ」は、発見者の名前に由来するもので、その姿や生態とはまったく関係ありません。ゴブリンシャークという名前の方が、このサメの特徴をよく表しており、個人的には気に入っています。

イカやタコといった頭足類を初め、小魚や甲殻類などを食べていると考えられており、名前や姿から受けるイメージほど怖い鮫ではない、ということを付け加えておきましょう。

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生きた化石 シーラカンス

■生きた化石 シーラカンス■
■Coelacanth■


(インドネシアのスラウェシ島沖で撮影された
シーラカンスの動画
※ 画像をクリックするとYouTubeに飛びます
)

~ シーラカンス発見史 ~

6500万年前に絶滅したと考えられていたシーラカンス、1938年に発見されてから、現在まで数百匹も捕獲されており、最近では生きている自然の姿も見ることが出来るようになりました。

今ではみなさん知っておりますし、特にこれといって付け加えることもありませんから、今回は発見当時の関係者の苦労を見ていこうかと思います。

~ ラティマーさん奮闘する ~

さて、このシーラカンスを発見したのは、現生シーラカンスの属名 (ラティメニア, Latimeria) にもなっている マージョリー・コートニー・ラティマー (Marjorie Courtenay-Latimer) さんです。


(シーラカンスの解剖風景 動画
※ 画像をクリックするとYouTubeに飛びます)

現在の海洋調査の進展を見れば、いずれ見つかる運命にあったシーラカンスといえど、この女性の奮闘がなければ、シーラカンスの発見は大幅に遅れ、調査も進んでいなかったことは間違いありません。

ラティマーさんは、トロール船ネリーン号の船長に、珍しい魚が揚がったら連絡をくれるよう頼んでいましたが、約束通り、奇妙な魚が揚がったことを彼女に連絡してきました。

ラティマーさんは、さっそく漁港に向かいましたが、そこには誰もいませんでした。もうじきクリスマス (1938年12月22日) ということで町は浮かれ気分、連絡してくれた船長さんもどこか飲みにでも行っていたようです。


(シーラカンスのウロコ)

(シーラカンスの尾びれ)

連絡はくれたものの、船長さんにしてみれば、どうでも良かったんですね。そういうわけで目当ての魚がどんな魚なのか、どこにいるのか、さっぱり分かりません、ラティマーさんはひとりで魚をあさっていました。

しばらく探しても見つからなかったので、諦めかけて帰ろうとしたとき、運命の「青く光る魚」が目に入ったといいます。

ラティマーさんにとっては、ちょっと早めのクリスマスプレゼントといったところだったでしょう。

~ シーラカンス腐る ~

さて、珍しい魚が手に入ったものの、この魚がいったいなんなのか、皆目見当がつきません。博物館にある文献を片っ端から調べても、結局この魚の正体を突き止めることは出来ませんでした。


(立ち泳ぎをするシーラカンス)

ラティマーさんは焦りました。12月といっても南半球にある南アフリカですから、季節は夏真っ盛り、炎天下では生の魚なんてあっというまに腐ってしまいます。

体長が4フィート半 (≒135センチ)、体重が60キロもある「巨大な」魚です。博物館には、こんな大きな魚を保存できる冷蔵庫はなく、みるみる腐敗していきました。

そこで、頭部と皮だけを残し、内臓は全部棄てホルマリン漬けにし、専門家の鑑定を仰ごうと思いました。

そして、知人にして魚類学者 J.L.B.スミス (James Leonard Brierley Smith) さんに、この魚のスケッチを添えて手紙を送りました。スミスさんは現生の魚類はもちろんのこと、絶滅した魚類についても知識を持ち合わせた魚のスペシャリストです。

で、スミス氏にして「爆弾が頭の中で炸裂した」といわしめる、歴史的大発見を伝えるスケッチがこれです。


(ラティマーさん、渾身のスケッチ)

現物を見ずして、このスケッチのみでスミス氏は「シーラカンス」と断定しました。すごいです。このスケッチでですよ。ちなみに、スミスさんは、この手紙を受け取った1ヶ月後に現物を見て感激の言葉を残しています。

ラティマーさんは、絵は決してうまくないようですが、イラストレーターでもなければ画家でもないですから、これは致し方のないところでしょう。要は通じればいいわけですから。

ダンクレオステウスなどの甲冑魚を彷彿させるいかつい頭部、そしてハイギョ (特にオーストラリアハイギョ) を思わせる腕のようなヒレは、シーラカンスの特徴をうまく表現しているといえます。

~ 第2のシーラカンス ~

このあと、スミス博士はシーラカンスに取り憑かれ、2匹目のシーラカンスを100ポンドの懸賞金付きで大々的に探しました。


(懸賞金付きで捕獲を求むパンフレット)

しかし、思ったように事は運びませんでした。第2のシーラカンス捕獲の知らせは待てど暮らせどいっこうに入ってこないのです。

最初のシーラカンスは、たまたま南アフリカ近海に流されてきたのではないか、スミス氏はそう考え、海流を考慮し、そこから3000キロも離れたコモール諸島付近にシーラカンスが棲息していると確信しました。

そこで、コモール諸島で貿易商をしている友人のエリック・ハントさんに懸賞金付きパンフレットを渡し、再度捕獲の知らせを待つことにしたのです。

スミスさんの勘は当たっていました。シーラカンス捕獲の知らせが舞い込んだのです。それは初めのシーラカンスが捕獲されてから14年後の1952年、クリスマスイブのことだったといいます。(※注)

※ 注:捕獲自体は1952年12月20日

(参考文献) メトセラの軌跡 (ピーター・D・ウォード著)

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