アクセスランキング ブログパーツ
UMAファン ~ 未確認動物
世界中のUMA (未確認生物)、巨大生物、不思議な生物 (珍獣)を紹介しているブログです。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ミコストリウム・ウルガリス

■ミコストリウム・ウルガリス■
■Micostrium Vulgaris■


(狩りをした直後のミコストリウム・ウルガリス 足下に狩られた魚が浮かんでいます)

今回は『秘密の博物誌』からミコストリウム・ウルガリス(和名カイガラカリウド)を紹介します。

ミコストリウム・ウルガリスは、ちょっと大きめの二枚貝に足と手を各一本ずつつけたような容姿をしており、妖怪の唐傘(カラカサ)風です。

二枚貝が進化したものか?と思わせますが、なんとこの姿で内骨格を有しており、つまり脊椎動物なのです。決して貝ではありません。むしろ貝殻部分はたまたま二枚貝に似てしまった、と考えた方が良さそうです。


(アーマイゼンハウフェン博士によるフィールドでのデッサン)

この生物は6~30匹ほどのコロニーをつくり生活しており、体長は最大で70センチにも達するといわれています。

ミコストリウム・ウルガリスのもっとも驚くべき特性はその姿よりも狩りの方法です。二枚貝風胴体の真上に向かって生えた一本の腕で手頃な棒を掴み、それを獲物に振り下ろして仕留めます。主食は小魚のようです。


(ミコストリウム・ウルガリスのアップ 肘のある腕で棍棒を持っている姿です)

棒を掴むことができるのは、その小さな手に人間のような指が生えているからです。とても人なつこく、アーマイゼンハウフェン博士の指と握手をしている場面も撮影されています。

若い個体は、年老いた個体を、狩りに使う棍棒で叩き殺す、という不思議な習性(風習)があるそうです。

いかにも「創られた」UMAですが、秘密の博物誌の中でももっとも気に入っているUMAのひとつです。

↓気に入って頂いた方はクリックして頂けると嬉しいです
人気 blog ランキング でオカルト・ホラーサイトを探す

>>
FC2 ブログランキング (オカルト・ホラー)
>>
面白サイトランキング


(関連)
都市伝説系UMA
ソレノグリファ・ポリポディーダ
巨大二枚貝 (オオジャコガイ)
巨大巻貝

UMA一覧へ

トップページへ

スポンサーサイト
スカイ・フィッシュ

■スカイフィッシュ■
■Rod(s) (Flying Rod(s))■

 
(典型的なスカイフィッシュの姿)

~ 空飛ぶ魚 ~

日本の某テレビ番組で紹介されたため爆発的に有名になった最新UMAのひとつです。

円筒形状の細長い胴体の両側にひらひらとしたヒレ状の器官がついており、高速で空を飛ぶ魚に例えられ、日本では「スカイフィッシュ (sky fish, skyfish)」なるネーミングで呼ばれています。

ちなみに、海外では一般的に「ロッズ (rods)」もしくは「フライング・ロッズ (flying rods)」と呼ばれます。ただし、最近では海外でもまれにスカイフィッシュと呼ばれるときがあります。

スカイフィッシュは全世界で目撃されており、日本でもその姿が映像や写真に納められています。

空を飛ぶことから「スカイ~」「フライング~」なる名称が付けられていますが、目撃例は少ないものの水中でも確認されています。

~ ホセ・エスカミーラ ~

このスカイフィッシュを発見したのは、ビデオエンジニアのホセ・エスカミーラ (Jose Escamilla) 氏で、日本でスカイフィッシュが有名になるかなり以前 (1994~) からスカイフィッシュの研究を行っていました。

現在でも、スカイフィッシュといえばホセ・エスカミーラ氏で、スカイフィッシュ研究の第一人者です。

スカイフィッシュのもっとも有名なビデオは、メキシコのゴロンドリナス洞窟 (Golondrinas, Cave of Swallows) で撮影されたものでしょう。




(ゴロンドリナス洞窟
ベースジャンプを見たい方は上の画像をクリック)

これはエスカミーラ氏がスカイフィッシュの存在を説明する際に、必ずと言っていいほど参照される映像です。

地面にぽっかり口を開けたこのゴロンドリナス洞窟は、深さが370メートルもあり、多くのベースジャンパーが挑戦しており、その模様を多くの映像に残されています。

そんなベースジャンプの映像の中にスカイフィッシュが写り込んでいるものがありました。

ただし、ふつうに再生しても、それはただのベースジャンプの映像にしか見えず、スカイフィッシュを確認するにはスローで再生する必要がありました。

~ 速すぎて見えない? ~


(スカイフィッシュの検証動画
※画像をクリックするとYouTubeに飛びます)

スカイフィッシュは肉眼で見る (捕らえる) ことが出来ないといいます。

それはあまりにスカイフィッシュの動きが速すぎるためだと説明されます。ビデオをスロー再生にしないとスカイフィッシュが写り込んでいるかどうかさえ判断できないのはこのためです。

以前、アンビリバボーでスカイフィッシュが取り上げられたとき、スカイフィッシュの大きさは数センチから2メートル、飛行速度を時速300㎞と見積もっていました。

大きさはともかく、時速300㎞という速度は、恐ろしく速いことは疑いようがありません。

しかし、仮にこの時速300㎞が本当だとしても、肉眼で見えないというのはちょっと解せない説明です。

また、ビデオを見る限り、ほとんど速度を変えず一定の速度を保っているようでしたので、この洞窟内もUターンするとき以外は時速300㎞を保っていたことになります。

洞窟内の一番広い地点の直径が130メートルとなかなかの広さですが、時速300㎞で飛ぶ生物が棲息するには恐ろしく狭い空間です。

というのも、時速300㎞とは1分間に5キロメートル、たったの1秒間でも83メートル進む速さで、つまり、洞窟内の一番広いところでも1.5秒間隔でUターンしまくっているということになります。

スロー再生でもほとんど減速なしにヘアピンカーブを描きながらUターンしているようです。これは物理的に考えて不可能です。

~ 捕獲作戦 ~

番組内では捕獲作戦も実行されました。

畳大のベニヤっぽいペラペラの板に、ゴキブリホイホイの粘着面が外側に来るようにベニヤ一面に釘で打ち付けて作った、恐ろしく原始的なものでした。

時速300㎞でぶつかってきたら、ゴキブリホイホイに貼り付くどころか粉々に粉砕するか、ベニヤ自体に穴が開いてしまうと思うのですが、そんなのおかまいなしのようで、最初っから捕獲する気があるのか疑わしいものでした。

そして待てど暮らせどスカイフィッシュがぶつかってくることはなく、作戦は予想通り失敗に終わりました。

~ その正体は? ~

その正体については多くが語られています。

その中でおもしろいものをいくつか紹介しましょう。まずは、カンブリア紀に棲息していたアノマロカリスの進化説です。


(アノマロカリス)

カンブリア紀に棲息していた生物はすべて水棲生物ですから、もちろんアノマロカリスも水棲生物です。

アノマロカリスは子孫を残すことなく消えてしまいましたが、実は生息場所を水中から空中に変え、現在スカイフィッシュとして存在しているというものすごい説です。

また、UMAにありがちな説として、軍関係が遺伝子操作により秘密裏に作り上げた生物であるという説、プラズマ生命体であるという説、小さなUFOであるという説、などなど他にもたくさんあります。

~ 実際のところ、、、 ~


(スカイフィッシュ=モーションブラー の検証動画
※画像をクリックするとYouTubeに飛びます)

番組内ではカメラからスカイ・フィッシュまでの距離が不明にも関わらず、大きさを割り出すという大胆 (不可能) なことをしておりました。

見積もられたスカイフィッシュの体長は数センチ~2メートルぐらいだったと思いますが、良心的に考えて、肉眼視できないということから、うんとちっちゃい、数センチ、もしくはそれ以下と考えたいと思います。

肉眼視できない、というのは「見えない」という意味ではありません。「気付かない」と言い換えることが出来るかと思います。

つまり、実際の姿は円筒形の細長い棒にヒレがついている姿ではないため、実際には目の前を飛んでいるのに「気付かない」という意味です。

さらに、前述したとおり、減速なしにヘアピンカーブを描きながらUターンできる、つまりこの生物は見積もられたような高速で飛んでいないことを示唆します。

まとめると、想像しているよりも「かなり小さい」か「思っている姿とかなり異なる」か、もしくはその両方である、というのが推測されるスカイフィッシュの「真の姿」である可能性があります。もちろんスピードもそれほどではないはずです。

テレビで放映されてまもなく言われていたことですが、おそらくは昆虫がカメラ付近を通過したときにブレて写ったもの、つまりモーション・ブラー (motion blur) の産物にすぎない、というのがおおかたの見解です。

姿やその特徴がとてもユニークなだけに、このまま消え去ってしまうのは大変もったいないUMAです。新たな情報に期待しましょう。

↓気に入って頂いた方はクリックして頂けると嬉しいです
人気 blog ランキング でオカルト・ホラーサイトを探す

>>
FC2 ブログランキング (オカルト・ホラー)
>>
面白サイトランキング


(関連)
スカイフィッシュは実在した!?
フライング・ワーム
フライング・ホース
フライング・ホースの正体は風船?
フライング・ヒューマノイド
癒し系 ヒーリング・ヒューマノイド
■ ハワイ上空にジグザグの光の軌跡が現れる
マカチン空港で謎の生物が撮影される
■ 謎のビデオ ~ アルベスバッハ・クリーチャー
クリッター
クロフォーズビル・スカイ・モンスター 
スカイ・サーペント
アノマロカリス
■ バージニア州で目撃された翼竜
庭に現れた妖精 ~ ガーデン・フェアリー
フライング・スネーク (トビヘビ)
12メートルの超巨大翼竜 ケツァルコアトルス

UMA一覧へ

トップページへ 

テーマ: - ジャンル:

ソレノグリファ・ポリポディーダ

■ソレノグリファ・ポリポディーダ■
■Solenoglypha Polipodida■


(『秘密の動物誌』より)

『秘密の動物誌』からUMAを紹介していこうかと思います。

「ソレノグリファ・ポリポディーダ」
和名を『ダソククサリヘビ』といいます。

聞き慣れない上に、やけに物々しい名前をしているUMAかと思います。ソレノグリファは蛇と鳥のハイブリッドUMAです。

蛇と鳥のハイブリッドUMAと聞けば、翼のある蛇、たとえば、スカイ・サーペントやクロフォーズビル・スカイ・モンスターのようなUMAを想像するかもしれませんが、融合の仕方がちょっと違います。

ソレノグリファ・ポリポディーダは蛇の「細長い体」と、鳥、特にニワトリのような飛べない鳥の「脚」が融合したハイブリッドUMAです。

ペーター・アーマイゼンハウフェン博士はおそらくその姿から爬虫類に分類しましたが、脚の数を見れば一目瞭然、普通の動物とはとても思えません。脊椎動物であれば2対4本の脚を持つのが基本ですが、ソレノグリファ・ポリポディーダは6対12本のニワトリに似た脚を持っています。


(レントゲン写真)

レントゲン写真もあり、10本の脚はすべて立派な骨が入っており、皮膚などが変化したものではなさそうです。

体長は130センチ以上、排泄の際をのぞき、常に動き続け、性質はきわめてどう猛といわれています。インド南部のタミル・ナドゥ州で捕獲されました。

---

実は『秘密の博物誌』に掲載されている動物たちは『創られたUMA』です。『鼻行類』と同系列の本、ともいえますが、『鼻行類』は「学術的」雰囲気を大事にしているのに対し、こちらは『芸術的』、な雰囲気を大事にした本といえるかと思います。

この本については後で詳しく書くことにします。

↓気に入って頂いた方はクリックして頂けると嬉しいです
人気 blog ランキング でオカルト・ホラーサイトを探す

>>
FC2 ブログランキング (オカルト・ホラー)
>>
面白サイトランキング


(関連)
水上歩行するトカゲ、バシリスク
■ 3センチのカメレオン ~ ブロケシア・ミクラ
スカイサーペント
クロフォーズビル・スカイ・モンスター
世紀の大発見!?Google earth エイリアン・ジャイアント・バグ

UMA一覧へ

トップページへ

イエロートップ

■イエロー・トップ■
■Old Yellow Top■



イエロー・トップはカナダのオンタリオ州で目撃された獣人です。

カナダやアメリカで目撃されるもっとも有名な獣人といえばビッグフット(サスカッチ)ですが、イエロー・トップがビッグフットと異なるかどうかは判断が難しいところです。

それでは特徴を見ていきましょう。イエロートップは二足歩行する典型的な獣人タイプのUMAで、体は真っ黒の毛で覆われており、一見するとクマのように見えるそうです。

最初に目撃されたのは1900年代初めで、以後いくつかの目撃が続き、1970年の目撃を最後に情報は途絶えています。

その名の通り、イエロー・トップは、頭のてっぺんのみ明るい黄色い毛、もしくはブロンドの毛で覆われています。おしゃれなビッグフットといった感じです。

しかし、これ以外、ビッグフットとの相違点は特に報告されておらず、ビッグフットの突然変異種の可能性も考えられます。動物の毛色や毛色のパターンが個体によって異なるのはそれほど不思議なことではありません。

その場合、イエロートップはただ一頭だけ存在したことになりますが、寿命という点で考えると少し長いかもしれません。1900年代の初めから1970年まで目撃されたことから、このイエロートップは、最低でも70年近く生きたことになりますが、大型の霊長類、たとえばゴリラやオランウータンでもせいぜい寿命は40年から50年といったところです。

とはいえ、未発見の類人猿、ビッグフットはゴリラやオランウータンよりも体が大きいといわれていますし、寿命も長いかもしれません。

また、ビッグフットとは全く別種と考えることも出来ます。それであれば目撃された期間は関係ありませんが、40年近くも目撃が絶えているのが気がかりです。

↓気に入って頂いた方はクリックして頂けると嬉しいです
人気 blog ランキング でオカルト・ホラーサイトを探す

>>
FC2 ブログランキング (オカルト・ホラー)
>>
面白サイトランキング


(関連)
ビッグフット
ギガントピテクス
ケンタッキー州で撮影された"裏庭ビッグフット"
イエティ (ヒマラヤの雪男)
ヨーウィ
マレーシア密林の巨大生物
イエレン (野人)
日本の獣人 "ヒバゴン"
フライド・ピスタチオが大好物!? マダガスカルの獣人 "カラノロ"

UMA一覧へ

トップページへ 

カッパ捕獲許可証

■カッパ捕獲許可証■
■Kappa capture license■

~ 一級品の河童捕獲は許可証が必須 ~


(大きさは名刺サイズ 首から提げる紐付きです)

今からカッパ (河童) を捕まえに行こうと計画を立てている方もおられるかもしれませんが、その前にここを読んでいってください。

知っている人は知っていると思いますが、カッパを捕まえる場合、事前に許可証を取得する必要があります。その名も「カッパ捕獲許可証」

カッパはほとんど日本全国から情報が寄せられるUMA (未確認生物) ですが、その中でももっとも有名なもののひとつが、岩手県遠野市カッパ淵に現れるといわれるカッパです。


※カッパ淵ライブカメラはこちら (遠野テレビ)
(注:照明がないので夜は真っ暗です)

カッパといえば全身が緑色というイメージですが、遠野市のカッパは赤い顔をしており、他地区のカッパとは容易に区別がつきます。全身が赤い毛で覆われている、ともいわれており、この場合、沖縄版のカッパ、キジムナーに似ているといえるかもしれません。


(キジムナーのフィギュア 「ムー未確認動物2 ~UMAの謎~」)

カキ (牡蠣) なんかを例にとってもそうですが、やはり名産、カキでいいますと広島産や宮城産のものは味・大きさ、舌触りなど、どれをとっても一級品であり、他で取れたものより珍重されたりします。

そういう風に考えますと、やはりカッパマニアの方も、そこら辺のカッパでは飽きたらず、遠野市の一級品のカッパを捕まえたくなる、というのが人情でしょう。

一級品のカッパを捕まえるには遠野に足を運ぶ必要があり、遠野市でカッパを捕まえるには前述の通り、カッパ捕獲許可証が必要になってくるというわけです。

許可証なしにカッパを捕まえた場合、さすがに死刑になるとは思いませんが、最悪、没収などの措置がとられるかもしれません。ですので捕獲前には許可証を取得し、持参して遠野に向かうことをお勧めいたします。

カッパ捕獲許可証の裏側には『カッパ捕獲7ヶ条』が記されています。


(カッパ捕獲許可証の裏面)

1.カッパは生捕りにし、傷をつけないで捕まえること。
2.頭の皿を傷つけず、皿の中の水をこぼさないで捕まえること。
3.捕獲場所は、カッパ淵に限ること。
4.捕まえるカッパは、真っ赤な顔と大きな口であること。
5.金具を使った道具でカッパを捕まえないこと。
6.餌は新鮮な野菜を使って捕まえること。
7.捕まえたときには、観光協会の承認を得ること。


~ 許可証を取得するには ~

さて、カッパ捕獲許可証の取得についてですが、投げ縄等の技能試験、河童生態学の知識を計るペーパー試験などを受ける必要はありません。

遠野市観光協会で販売されており通信販売での購入も可能です。購入を希望されるカッパハンターの方は、遠野市観光協会にメールか電話で事前に連絡を取ってから購入してください。

捕獲許可証は1部200円で、2部以上から通販での購入も可能です (送料・手数料+100円)。詳細は遠野市観光協会のHPをご確認ください。

なお、遠野市限定で「顔写真入り捕獲許可証」が販売されています。こちらは許可証に自分の顔写真が印刷されているという優れものです。遠野市まで足を運んだ方のみ手に入れることが出来るお宝グッズとなります。

東北方面、特に岩手県に遊びに行く予定のUMAファンの方は、遠野市によってカッパ探しをしてみてはいかがでしょう。

カッパもあくまでも野生動物です、傷つけたり、殺したりしないよう、また近隣の方々に迷惑をかけないよう、マナーを守って捕獲を楽しんでくださいね。

↓気に入って頂いた方はクリックして頂けると嬉しいです
人気 blog ランキング でオカルト・ホラーサイトを探す

>>
FC2 ブログランキング (オカルト・ホラー)
>>
面白サイトランキング


(関連)
都市伝説系UMAリスト
カッパ
沖縄の河童 キジムナー
カエル男
オハイオ川の怪物
アルゼンチンでノーム (地の精霊) が撮影される
マカチン空港に現れた謎の飛翔生物
庭に現れた妖精 ~ ガーデン・フェアリー
ミイラ化した妖精の死骸 ダービシャーの妖精
もし恐竜が絶滅せずに進化したら?恐竜人
トカゲ男
ダチョウ男

UMA一覧へ

トップページへ 

マッコウクジラ

■超音波ビームでダイオウイカが失神? マッコウクジラ■
■Sperm Whale■

頭でっかちの秘密


(マッコウクジラ)
(Copyright Toshio MINAMI)
(南俊夫さんからお借りした写真です。南俊夫さんのHP "Beautiful Moment"はこちら)

クジラには大きく分けて2つの種類があります。口の中にクジラヒゲを蓄えたヒゲクジラ類と、歯のあるハクジラ類です。シロナガスクジラやイワシクジラなど大型になるクジラはほとんどヒゲクジラの仲間です。

ハクジラ類は比較的小柄なクジラが多いのですが(あくまでクジラの世界で)、そんな中、ダントツで大きな体を持つのがこのマッコウクジラです。

通常、オスのマッコウクジラは15メートルぐらいですが、大きいものでは20メートルを超えます。オスとメスで体の大きさがずいぶん異なり(性的二型)、大きくなるのはオスの方だけです。メスは通常11メートルほどで、最大でも13メートルぐらいといわれています。

マッコウクジラといえば、あのユーモラスな頭の形が特徴です。不格好といえるほど頭が大きく、頭部が体長の1/3を占めます。

この頭の中には何が入っているのでしょうか?あの頭部にぎっしり脳が詰まっているとは考えにくいですが、やはり脳ではなく、そのほとんどは「脳油」とよばれる液体が詰まっています。

脳油というのは、ハクジラ類特有の頭部の「メロン」と呼ばれる超音波を収束する器官がさらに進化したものです。通常の状態では液状の脳油ですが、冷却することにより凝固させることが出来ます。

この脳油の特徴を利用し、深海に潜るときは凝固させ密度を高くし重りとして使い、逆に深海から浮上するときには液状に戻し浮き袋のように使うといったことが可能だそうです。体が大きければ大きいほど深海に潜るのに適しており、最高で3000~3200メートルぐらいまで潜れるのではないか、と考えられています。

ところで、マッコウクジラの食べ物というと、やはりダイオウイカが思い浮かぶと思います。捕鯨されたマッコウクジラの胃の中から、巨大なダイオウイカが見つかることもたびたびあるからです。

確かにマッコウクジラはダイオウイカが大好物のようですが、そればかりを食べているわけではありません。むしろダイオウイカはレアなケースで、普段、スーパーの鮮魚コーナーで見慣れている20~30センチメートルぐらいの小さなイカの方が主流のようで、大きなものでも1メートル以下だそうです。


(MIU深海生物フィギュアコレクション第2弾のシークレット マッコウクジラです。ダイオウイカとの格闘がフィギュア化されました)

イカやタコなどの頭足類の他に、サメやエイといった魚類も食べています。深海の巨大鮫メガマウスなども襲うといわれています。

さて、これだけ大きな体をしていながら、プランクトン食ではない、というのに驚かされます。シロナガスクジラなどのヒゲクジラ類やジンベエザメ、ウバザメ、マンタ(オニイトマキエイ)などの大型の魚類はみなオキアミ類やカイアシ類などのプランクトンを主食としています。

オキアミ類やカイアシ類はプランクトンとはいってもミジンコのように目に見えないほど小さいものではありません。体長数センチになるエビなどと同じ甲殻類の仲間です。とはいえ、シロナガスクジラやジンベエザメの体の大きさを考えると、あんなものでお腹がいっぱいになるのか?と疑問に思う人もいるかもしれません。

しかし大きな体をしている彼らにとっては、口を開けて泳いでいるだけで安定した食料を得られるわけで、この方が都合がよいのです。そう考えると、毎日イカやサカナを追いかけ回して食料を得るマッコウクジラは驚異的です。

マッコウクジラがあの巨体を維持していくために必要なイカや魚の量は、自分の体重の3~4%といわれています。マッコウクジラのオスの成熟個体は40~50トンあるといわれていますので、3%ととしても1.2トン以上は必要ということになります。

これだけの量を狩りによって得るのは神業的です。抵抗されるにしてもダイオウイカを食べたくなるのも頷けます。一説には3000メートル以上も潜れるといわれているマッコウクジラですが、いつも大きなダイオウイカを捕らえられるとは限りません。

また、魚ほどで敏捷ではないにしろ、イカを一匹一匹捕まえるのは至難の業です。ヒゲクジラがオキアミを食べるように、簡単に食事にありつけるとは思えません。

「クジラの謎 イルカの秘密」(宮崎信之監修)を読んでいたところ、おもしろい記述を見つけました。

マッコウクジラは、あの大きな頭に詰まっている脳油を使って狩りをしている可能性がある、というのです。イルカなどは頭部のメロンと呼ばれる器官を使って超音波を収束することが出来ますが、マッコウクジラも脳油を使って超音波を収束し、イカを一時的に失神させて、獲物を得ているというのです。

これは実験的には可能ということが分かっているのですが、その姿を現時点では目撃されておりません。そのため、推測の粋は出ませんが、あの巨体を維持するために「狩りによって」安定した食料を得ている不思議さを考えれば、大いにあり得ることだと思います。

マッコウクジラとダイオウイカの食うか食われるか(といっても通常はダイオウイカに勝ち目はないと思いますが)、という壮絶な戦いを期待していた人には、ちょっぴり期待はずれな説かもしれません。しかし、超音波でイカを失神させるという遠隔攻撃をしているとしたら、それはそれで神秘的な光景ではないでしょうか。

↓気に入って頂いた方はクリックして頂けると嬉しいです
人気 blog ランキング でオカルト・ホラーサイトを探す

>>
FC2 ブログランキング (オカルト・ホラー)
>>
面白サイトランキング


(関連)
巨大生物リスト
コロッサルスクイッド VS マッコウクジラ
ダイオウイカ VS マッコウクジラ
■ ダイオウイカの深海で泳ぐ姿の動画撮影に成功
四肢で歩く史上最古のクジラ パキケトゥス
■ ミナミセミクジラにサーファー急接近
ゼウグロドン
100年前の銛の刺さったセミクジラ捕獲される
ニャミニャミ
ユニコーンの角を持つ生物 (イッカク)
巨大イカ (生きているダイオウイカの撮影に成功)
巨大イカ (生きているダイオウイカの動画撮影に成功)
巨大イカ (ダイオウイカよりでかいイカ!?)
巨大イカ (未確認の巨大イカ)
人食いイカ伝説 レッド・デビル・スクイッド
人類と格闘出来るか?ニュウドウイカ
巨大鮫 (オンデンザメ)
巨大鮫 (カグラザメ)
巨大鮫 (メガロドン)

UMA一覧へ

トップページへ 

テーマ:不思議生物 - ジャンル:

摩周湖の巨大ザリガニ

■摩周湖の巨大ザリガニ■
■Giant crayfish in Lake Masyu■


Photo by Michael Crewdson (Copyright)
(世界最大のタスマニアオオザリガニ ★ クルードソンさんのHPからお借りした画像です。(クルードソンさんのHP Carnivorous Nights)

ワラウア湖の巨大ザリガニの記事でもちょこっと触れましたが、北海道の摩周湖には世界最大級の巨大なザリガニが棲息しているという噂があります。

現在、最大のザリガニは、オーストラリアやタスマニア島に棲息するタスマニアザリガニ(タスマニアオオザリガニ, Tasmanian giant crayfish [フレッシュウォーター・ジャイアント・クレイフィッシュ, Freshwater giant crayfish])といわれています。(上写真参照)

最大のもので、頭部からしっぽの先までで80センチ以上あったということで、ザリガニの特徴であるハサミを含めて考えれば1メートル以上あったと思われます。 現在は保護されていますが、絶滅に貧した非常に貴重なザリガニです。

摩周湖の巨大ザリガニの噂は、川井唯史氏が「車のタイヤから体がはみ出すほど大きなザリガニを見た」というものから来ています。写真撮影は拒否されたため、物的証拠はなにもないということですが、これが本当の話であればいったいどれぐらいの大きさだったのでしょう?

普通の乗用車のタイヤですと、直径は50~60センチ前後ですので、ハサミを入れない大きさでも、だいたいそれぐらいの体長と考えていいかと思います。ザリガニの大きな個体は、顕著にハサミが大きくなりますので1メートル近くあったかもしれません。

摩周湖のザリガニよりもタスマニアオオザリガニの最大サイズの方が大きいと考えられますが、日本の湖にも世界最大クラスのザリガニがいるかもしれない、と考えるだけでも楽しいですね。

さて、この摩周湖の巨大ザリガニの正体はウチダザリガニであることは、おそらく間違いないでしょう。

摩周湖は世界に誇れる透明度の高い湖ですが、透明度が高いことから想像できるとおり貧栄養湖で、ほとんど生物が生息していませんでした。そんな栄養の乏しい湖を救おうと、いろいろな生物を住まわせる試みが行われました。

その生物の一つがウチダザリガニです。このウチダザリガニ、名前こそ日本風ですがアメリカのオレゴン州からから、この栄養の乏しい摩周湖に移入されたザリガニだったのです。

ウチダザリガニはこの摩周湖を始め北海道にのみ棲息しているザリガニで、ニホンザリガニやアメリカザリガニよりも大きくなります。

アメリカザリガニも結構大きいものがいますが、それでもせいぜい体長は十数センチメートルです。ザリガニはハサミが大きいですので、実際の体長よりも大きく感じます。

ウチダザリガニは非常に重厚なボディをしていますので、同じ体長のアメリカザリガニと並べてみてもボリュームがある分、大きく感じるかもしれません。通常ですと大きいもので20センチぐらいといわれています。

巨大になる条件は環境やエサなどいろいろな要素が絡んできますが、やはり長命であることも重要です。1メートルオーバーの巨大なロブスターなどは推定年齢が50年とも100年ともいわれていることから、長い年月をかけて少しずつ大きくなっていくことが分かります。

巨大なアメリカザリガニはあまりお目にかかりませんが、やはり寿命も短く、通常は1~2年といったところだそうです。それに引き替えウチダザリガニは14年という記録があるそうです。

10年前後生きるといわれるニホンザリガニはアメリカザリガニなどより小さいですから、長命だからといって大きくなるという保証はありません。しかし、ウチダザリガニが巨大化する可能性は寿命の点からいっても十分考えられるのではないでしょうか。

なお日本には、ニホンザリガニ、アメリカザリガニ、ウチダザリガニの3種に加え、滋賀県の淡海湖にだけ棲息するタンカイザリニというザリガニがいます。このザリガニはウチダザリガニの亜種と考えられており、ウチダザリガニと姿もそっくりで、素人が判別するのは難しいようです。

最近になってこのタンカイザリガニが特定外来生物に指定され、駆除の対象となってしまいました。数も少なく貴重なザリガニですから、生態系に本当に影響があるのか、慎重に調査を進める必要があると思います。

↓気に入って頂いた方はクリックして頂けると嬉しいです
人気 blog ランキング でオカルト・ホラーサイトを探す

>>
FC2 ブログランキング (オカルト・ホラー)
>>
面白サイトランキング


(関連)
巨大生物リスト
ワラウア湖の巨大ザリガニ 
140歳のロブスター「ジョージ」、海へ
巨大ザリガニ (タスマニアオオザリガニ)
■ 巨大ガニ ~ タスマニアオオガニ
ミュータント・ツートン・カラー・ロブスター
■ 超レア・ロブスター ~ カリコ・ロブスター
巨大フナムシ (ジャイアント・アイソポッド)
妖精エビ (アノマロカリスのような新種のエビを発見)

UMA一覧へ

トップページへ  

テーマ:不思議生物 - ジャンル:

白い鯨

■白い鯨■
■Good-luck white whale■



「白い鯨」はアイスランドの古くからの伝説や、神話の中に登場する不思議な鯨です。主に北大西洋に棲息していると考えられており、体長は20メートルとも30メートルともいわれています。

真っ白で神秘的なその姿は見るものを圧倒し、多くの地方でとても神聖視されています。白い鯨はその巨体とは裏腹に、とても穏やかな性格をしているといわれています。

白い鯨が神聖視される理由はもう一つがあります。白い鯨は、
自分を見た人間に2つの願い事を叶えてくれると伝えられているからです。

この白い鯨の正体については様々な説があります。年老いて白くなったシロナガスクジラやマッコウクジラではないか?とか、アルビノ種の鯨ではないか?といったようなものです。

しかし、伝えられる鯨の特徴から考えて、既知の鯨ではなく、新種の鯨ではないか、というのが有力だといわれています。おそらくシロナガスクジラを真っ白にしたような姿をしているのでは、と推測されています。



「白い鯨」を描いた作品としては、ハーマン・メルヴィルの「白鯨(モビー・ディック)」が有名かと思います。モビー・ディックは真っ白なマッコウクジラで、おそらくアルビノと考えられています。

動物の世界では時折見られるアルビノですが、鯨の世界ではとても珍しいことで、日本の長い捕鯨の歴史でも、アルビノの鯨は一度しか捕まっていません。奇しくも、その鯨はモビー・ディックと同じマッコウクジラでした。

ところでコーヒーショップ「スターバックス」は、「白鯨」に登場するコーヒー好きの一等航海士「スターバック」の名前にちなんで命名されたといわれています。

幸運にも白い鯨に巡り逢えたら、願いことをしてみてはいかがでしょう?(2006/08/06)

[ご注意!]

→ この記事はSHAKALABBITSさんのシングル「シルク」のプロモーションビデオ用に書き下ろしたもので、UMA (未確認生物) ではありません。(2006/09/16)

↓気に入って頂いた方はクリックして頂けると嬉しいです
人気 blog ランキング でオカルト・ホラーサイトを探す

>>
FC2 ブログランキング (オカルト・ホラー)
>>
面白サイトランキング


UMA一覧へ

トップページへ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。