アクセスランキング ブログパーツ
UMAファン ~ 未確認動物
世界中のUMA (未確認生物)、巨大生物、不思議な生物 (珍獣)を紹介しているブログです。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
アルゼンチン、マカチン空港に現れた謎の飛行生物 (マカチン・クリチャー)

■アルゼンチン、マカチン空港に現れた謎の飛行生物■
■Unidentified flying creature■



~ マカチン・クリチャー ~

これはアルゼンチンのファビアン・ロマーノ (Fabian Romano) さんが、ラパンパのマカチン空港 (Macachin) で撮影した画像です。マカチン・クリチャーとでも呼んでおきましょう。

ロマーノさんによれば、この生物は高速で飛び回り、飛び去る前に写真撮影に成功したのはこのただ1枚だけだということです。

この謎の生物を特定してもらおうと、ロマーノさんは、CEUFO (Center for Studies UFO) というUFO調査機関に送りました。送り先を間違えているような気もしますが、取り敢えずそれはいいとしましょう。

CEUFOは、ロマーノさんから受け取った写真を分析し、それが「実体」をもつもの、つまり「霊的」なものではなく「実在するなにか」であると判断を下しました。

さらなる調査を進めるため、CEUFOは州立博物館にこの「物体」の鑑定を依頼します。

同博物館館長、グスターヴォ・ シーゲンターレ (Gustavo Siegentale) さんは、「大変奇妙である」と前置きした上で「これは翼を持つ肉食哺乳類であり、明らかに未知種である」と独自の見解を述べました。

CEUFOは調査の手をゆるめません。続いて警察の特別犯罪捜査局に画像分析を依頼します。

同局にて刑事事件の際に使用されるというハイテク画像分析器で綿密な調査を行い「眼窩 (がんか) やクチバシ」を確認、またこの「生物の体長が80センチ」であるというところまで突き止めました。

CEUFOはこの種の生物が、空港の近郊で幾人もの人々によって目撃されていることを付け加え、今回の目撃事件がただの一度きりのことではないことを強調しており、広く情報提供を求めています。

~ 恐るべし館長 ~


(ダービシャーの妖精)

ノームが現れるアルゼンチン ですから、こちらだって妖精かもしれません。シルエットなんてダービシャーの妖精 風ですし、空港の精かもしれません。

各調査機関による見解をまとめると、この写真に写っている「物体」はなんらかの「生命体」であり、「体長は80センチ、頭部に目とクチバシ」を有する「翼を持つ肉食哺乳類」である、ということになります。

特別犯罪捜査局の画像分析は取り敢えずおいといて、州立博物館の館長さんが主張する「翼を持つ肉食哺乳類」説は驚愕の洞察力と言わざるを得ません。

この大きさも細部も分からない、ほぼシルエットのみのピンぼけ写真から、脊椎動物であることを見抜き、さらに脊椎動物の中の哺乳類というところまで特定しています。

さらに驚くべきは肉食哺乳類という食性までも見抜いている点です。

肉食というのは語弊がありますが、「翼を持つ肉食哺乳類」は、既知生物ではコウモリしか当てはまりません。しかし、長い後肢と触角の存在から絶対コウモリではありません。

ですから、館長さんは「新種 (未知種)」と述べているのでしょう。

この説に「クチバシ」と「体長80センチ」という調査結果を加えると既知生物からはどんどん離れていくことになります。

マカチン・クリチャー、そのフランス洋菓子を彷彿とさせるひ弱そうな名前とは裏腹に、UMAとしての素質を多分に秘めています。

~ 正体はなんでしょう? ~


(拡大して見てみると?)

撮影者のロマーノさんの直感では宇宙生物、館長さんは「未知の肉食哺乳類」、本当に既知生物ではないのでしょうか?

一見するとピンぼけ感がフェイク写真ぽい雰囲気を漂わせているのですが、おそらく加工はされていないものと思われます。CEUFOのいうとおり、これは実在するものとして考えて問題ないでしょう。

特別犯罪捜査局が発表したように、本当に80センチもあるとしたら間違いなく未確認生物、もしくは地球外生命体でも何でも良いかと思います。

が、比較する対象物の存在しない一方向からの写真だけで、物体の大きさを正確に計ることは出来ませんから、取り敢えず大きさは「分からない」ということでいいかと思います。

ただし、写真の翼の大きさから、この生物はあまり大きくないことが推測されます。

生物全体がピンぼけですし、激しく動いていると思われる翼部分はさらにぼけていますから、大きさや形などははっきり分かりませんが、翼の長さはせいぜい体長と同じかそれ以下、翼の面積もとても小さい印象です。

自分の体長ほどの小さい翼で飛翔できるのは体が小さい (体重が軽い) 生物の特徴ですから、もし翼の大きさも見た目通りだとすれば、この生物は80センチという大きさはないでしょう。もっとずっと小さいはずです。

その他のプロポーションをよく見てみましょう。頭部と胴体の区別がつきます。つまり、頭部と胴体の間にくびれが存在します。頭部からは触角らしきものが生えているのも確認できます。

長い後肢が1対、だらりと垂れ下がっており、後肢ほどはっきりしませんが、腕 (前肢) のような部分も確認できます。ということは前肢が翼に進化した鳥やコウモリではない、ということになります。

また、飛んでいる姿のワンショットですから、この飛行姿勢がこの生物の飛行姿勢とは言い切れませんが、地面に対して体を垂直気味に立てて飛ぶのは昆虫類に多い特徴です。




といった点を考慮すると、これはおそらくレンズ付近をかすめ飛んだ昆虫ではないかと思われます。

ピンぼけなのでそれ以上は分かりませんが、ハチ (アシナガバチ) とかバッタの仲間、頭部と胴体の判別が出来ることからハチのような印象を受けます。

とはいってもこの写真で断定するのはちょっと無理がありますから、UMAの可能性も十分考えられます。CEUFOの主張通り、マカチン・クリチャーがよく目撃される、というのを信じれば、まだまだこのUMA、いけるはずです。

<参照サイト>
Phantoms and Monsters

<この記事のURL>
http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-703.html

↓気に入って頂いた方はクリックして頂けると嬉しいです
人気 blog ランキング でオカルト・ホラーサイトを探す

>>
FC2 ブログランキング (オカルト・ホラー)
>>
人気の面白サイトを探す

(関連)
都市伝説系UMA
不思議な生物
■ 倉庫内に現れた妖精 ~ メンフィス・フェアリー
ロンドンの主婦、妖精写真の撮影に成功
ダービシャーのミイラ化した妖精の死骸
妖精がビデオに収められる? ~ ガーデン・フェアリー
■ エルフが存在することを証明するビデオ、、、
アルゼンチンにノームが現れる
ペルーで謎の植物タイプ生物撮影される
雷鳥ウサギ ~ スクヴェイダー
空飛ぶハリネズミ?ティジー・ウィジー
ロシアの漁師、宇宙人食べる (ジェニー・ハニバー Part II)
猿と魚のハイブリッド ゴブリンフィッシュ
■ 装甲イモムシ ~ ラシアン・アーマード・ワーム
影の世界の住人? シャドー・ピープル
■ 体長2センチの殺人トカゲ ~ ジーシュー・リザード
■ 血液を凍結させる殺人ヘビ ~ スノー・スネーク
■ 俊足ナンバーワンはダニだった、、、
スカイフィッシュ
人工生命?ホムンクルス
コッホ・サーペント
歴史ミステリー ~ デビルズ・フットプリント
ラット・キング (ネズミの運命共同体)
モンマスシャーの石の中で眠るカエル
アンドリュー・クロスの不思議なダニ
ドーバーデーモン
ジュラ紀から眠る? サンディジェの翼竜
ラバ・リバー・サーペント
■ サスカチュワン州の上空に浮かぶ謎の生物?UFO?
世紀の大発見!?Google earth エイリアン・バグ
正体は球電現象か? 黒犬
ニューヨーク下水道のワニ
■ 
通り池の怪物

UMA一覧へ

トップページへ 

スポンサーサイト

テーマ:不思議生物 - ジャンル:

ブラジリアン・ビッグフット ~ マピングアリ

■ブラジリアン・ビッグフット ~ マピングアリ■
■Mapinguary■

 

~ 獣人は存在しない!? ~

雪男 (イエティ)野人 (イエレン) が実在する場合、近親交配では乳幼児死亡率が増加するため、かれらはそうとう大きな集落を形成しているはずである

そんな集落がいくら山奥にあっても目につかないはずがない。人工衛星によってゴルフ場や住宅さえ分かる世の中で隠しきることは難しい

このように考えると、雪男や野人はいないことになる」

~ しかし? ~

これは「極限の生物たち」という科学系読み物の中の、UMAに関する記述部分を要約したものです。

しかも、これは20年ほど前に書かれた本で、衛生が発達した現代ではさらに説得力のある言葉です。

小柄な動物ならまだしも、人間大もしくはそれ以上の生物となれば行動圏も広くなりますし、人目に触れないなんてことはあり得ない、誰しもそう考えたくなります。

しかし、そんな逆境を跳ね返すかのように、このほどブラジルの密林でいまだ知られていなかった先住民族が発見されました。

~ 未発見の先住民族 ~


(未知の民族のニュース動画
※画像をクリックするとYouTubeに飛びます)

実はこの部族、その存在は数年前から知られていたとのことです。

ペルーで進む森林の違法伐採により、彼ら部族の居住区が失われ存亡の危機に直面しているとのことで、そういった違法伐採に対する批判を込め彼らの存在が公にされました。

彼らは全身を赤や黒に塗っており、撮影に訪れていたヘリコプターに向かって矢を放っている様子が映像に納められています。

集落全体の人口は500人ほどと決して大きなものではありませんが、こんなご時世になってもその存在が知られていない部族が存在するというのは驚きです。


(上空からの撮影で集落も確認できます)

UMA (未確認動物) どころか我々と同じ人類に、未だ知られていない民族が存在したというのは、UMAファンにとってたいへん心強いニュースといえるでしょう。

それでは、謎多き南米の密林に棲息するといわれる獣人たちを見ていきましょう。

~ ブラジリアン・ビッグフット ~

北米の代表的な獣人、ビッグフットの陰に隠れ、あまり日本では有名ではありませんが、南米からもいくつかの獣人の報告があります。

ブラジルの密林に棲息するというマピングアリ (マピングアリー)、身体的な特徴はビッグフットと大差なく、「南米のビッグフット」もしくは「ブラジリアン・ビッグフット」といえる存在です。

マピングアリは赤い体毛で全身が覆われているといわれていますが、ビッグフット同様、黒い毛で覆われているといった報告もあり、ビッグフットと差別化できるような特徴は特に持ち合わせていません。

このマピングアリと似ている (もしくは地域による別称の可能性あり) ものにディディ (ディーディー) がいます。こちらも赤毛の目撃が多いようですが、マピングアリよりも一回り小型で、人間と同程度の大きさといわれています。

ディディは古くからその存在が噂されており、もっとも初期の証言は17世紀末まで遡ります。

このディディは背格好が非常に人間に近いものがあり、実際目撃した人たちもはじめは人間と見間違えたりしたものもあるようです。

~ マピングアリ=巨大ナマケモノ? ~


(最大体長8m、巨大ナマケモノ、メガテリウム)

マピングアリやディディの正体としてはビッグフットと同様に未発見の類人猿がその正体として挙げられています。

当然といえば当然といった説で、イエティやビッグフット、ヨーウィギガントピテクス生存説が根強い人気です。

マピングアリの場合、こういった一般的な説よりも、絶滅した巨大なナマケモノ、メガテリウムグロッソテリウムの生存説を語られる機会の多い獣人です。

それどころか、マピングアリは獣人ではなく、メガテリウムを直接指している場合もあるほどです。

これは動物学者、デビッド・オーレン (David Oren) 絶滅したオオナマケモノの一種が棲息しているかもしれない、とがニューヨークタイムズ紙に語ったことに端を発します。

オーレンの発言は拡大解釈され、絶滅したオオナマケモノの中でももっとも大きなメガテリウムがピックアップされ、マピングアリ=メガテリウムなる説ができあがることになります。

オーレンはマピングアリの正体をメガテリウムと言ったわけではなく、現世のナマケモノよりもやや大きめのナマケモノが南米大陸に生存している可能性を示唆したにすぎません。

実際、最大体長8メートルといわれるメガテリウムでは、マピングアリの正体にしては大きすぎます。

そういうわけで、マピングアリの正体とメガテリウムの生存説は別々に考えた方がいいでしょう。

マピングアリよりも圧倒的に目撃が多い人間サイズの赤毛の獣人、ディディは、「全身が赤い」という特徴から、もしかすると今回発見された未知の部族を誤認した、という可能性もあるかもしれません。

<この記事のURL>
http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-639.html

↓気に入って頂いた方はクリックして頂けると嬉しいです
人気 blog ランキング でオカルト・ホラーサイトを探す

>>FC2 ブログランキング (オカルト・ホラー)
>>
人気の面白サイトを探す

(関連)
珍獣・不思議な生物リスト
アメギーノの南米人類起源説
モノス (ド・ロワの類人猿) 
アフリカの小型獣人 アゴグウェ
絶滅巨大類人猿 ~ ギガントピテクス
ビッグフット
ビッグフットの死骸、ジョージアでついに発見!?
■ ノルウェーでビッグフットの撮影に成功?
■ ビッグフットのDNA鑑定が公開される
謎のフィルムに写った生物 ゲーブル・フィルム・クリチャー
ケンタッキー州で撮影された"裏庭ビッグフット"
■ ルイジアナ・スキンウォーカー
ビッグフットのミイラ化した顎発見?
ヒマラヤの雪男 ~ イエティ
中国の獣人 ~ 野人イエレン
■ オーストラリアン・ビッグフット、ヨーウィ、撮影される
オーストラリアン・ビッグフット ~ ヨーウィ
実在したホビット族 ~ ホモ・フロレシエンシス
獣人か?人間の死体か?ミネソタ・アイスマン
500年前の人工生命 ~ ホムンクルス
ジェイコブズのビッグフット Part1 
デビルモンキー
オハイオ・グラスマン
ハニー・スワンプ・モンスター 
インドの殺人モンキー ~ モンキーマン 
巨大キツネザル (パレオプロピテクス&メガラダピス)
マレーシアで巨大獣人が目撃される
未知の獣人の死骸見つかる ~ ベビービッグフット
東ネパールでイエティの足跡が発見される
ウェーンズバロに残された謎の足跡
ビッグフット vs 超能力捜査官

UMA一覧へ

トップページへ

テーマ:不思議生物 - ジャンル:

ミシガン・ドッグマン (ミシガンの犬男)

■ミシガン・ドッグマン (ミシガンの犬男)■
■Michigan Dogman■



~ 2xx7年7月7日 ~

ドッグマンとは、名前の通り、イヌ (オオカミ) と人間のハイブリッド系UMAです。アメリカ、ミシガン州のベンゾニアに現れることから、ミシガン・ドッグマンと呼ばれます。

ドッグマンは、10年に一度、(下一桁に)7のつく年の7月7日に人類の前に現れる、という逸話からも分かるとおり、カエル男やヒツジ男などと同様、たいへん都市伝説的傾向が強いUMAです。



といより、ドッグマンは "ある人物" によって創造された生物、つまり元々は都市伝説なのです。

都市伝説の産物が実在するはずはありません。しかし、この都市伝説は「本当の話」であったというのです。

まずは仕掛け人である "ある人物" こと、スティーブ・クックのドッグマンが創造されるところから見ていきましょう。

~ スティーブ・クックと "The Legend" ~

1987年、ミシガンのラジオDJ、ジャック・オマリー (Jack O'Malley) は来たるエイプリール・フールに向け、なにか面白いネタはないものかと思案に暮れていました。

そこで、同局のディレクターでもある、同僚のDJ、スティーブ・クック (Steve Cook) に相談を持ちかけました。

クックは幼少の頃から超自然的なもの、心霊現象であったり未確認動物などに興味を持っている人物でした。

そこでクックは、ミシガンにもビッグフットのようなUMAがいたら面白いと考え、半人半犬のドッグマンを考えつき、"創造"したといいます。

クックは、エイプリル・フールに流すドッグマン伝説のために大急ぎで曲を書きました。

その名も「ザ・レジェンド (The Legend,「伝説」)」

ジャック・オマリーは約束通り、エイプリル・フールにその曲を流しました。

「ザ・レジェンド」 の歌詞は、1880年代から1980年代にかけて目撃されたドッグマンの目撃情報の詳細をつづったものでした。

「ザ・レジェンド」 を歌っているアーティストは、ボブ・ファーリー (Bob Farley) という無名の歌手ということになっていますが、もちろんこのボブ・ファーリーとはスティーブ・クック自身です。

~ オンエア ~

午前7時台にはじめのオンエアでは全くリアクションがなく、2時間後、再度オンエアしてみましたが、やはり反応はなかったといいます。

しかし、2度目のオンエアから少し時間が経つと、突然「ザ・レジェンド」に対する問い合わせがひっきりなしにかかってくるようになりました。

「あの奇妙な曲はいったい何だ?」「あの曲を次にオンエアする時間を教えてくれないか?」

リアクションとしては上々の滑り出しです。はじめは「レジェンド」の曲に対する問い合わせでした。

しかしついに

「数年前にあの曲で歌われている生物にそっくりのやつを見たんだが」

架空生物の伝説 (レジェンド) を歌った曲から、ドッグマンの本当のレジェンドがはじまります。

ミシガン・ドッグマン Part2 に続く

(関連)
都市伝説・架空系UMAリスト
ミシガン・ドッグマン Part2
ミシガン・ドッグマン Part3
ミシガン・ドッグマン Part4
40年前の謎の生物 ゲーブル・フィルムの怪物
■ 伝説の幽霊犬「ブラック・シュック」の骨を発見か?
■ ノルウェーでビッグフットの撮影に成功?
カエル男 
ヒツジ男 
もうひとつのヒツジ男
ビッグフット
ジェイコブズのビッグフット
亡霊犬、ダートムーアの怪物現る
■ ビッグフットは生物発光する
デビルモンキー
トカゲ男
ハニー・スワンプ・モンスター 
ブラジリアン・ビッグフット ~ マピングアリ
ビッグフットの死骸、ジョージアでついに発見!?
ビッグフット vs 超能力捜査官 
蛾男 (モスマン)
ワニ男 (ゲイターマン)
ブタ男
恐竜人 (ダイノサウロイド) 
絶滅巨大類人猿 ~ ギガントピテクス 
アメギーノの南米人類起源説
オハイオ・グラスマン 
実在したホビット族 ~ ホモ・フロレシエンシス 

UMA一覧へ

トップページへ

テーマ:不思議生物 - ジャンル:

マクファーレンズ・ベア

■マクファーレンズ・ベア■
■Mcfarlane's Bear■

~ イヌイットが射止めた謎の巨大熊 ~



巨大なクマといえば、ホッキョクグマ、コディアックヒグマ、ハイイログマ (グリズリー) などが挙げられます。が、これより大きなクマがいる、もしくは近年まで存在したとの情報があります。

19世紀の半ば、ナチュラリストのロバート・マクファーレン (Robert MacFarlane) は、イヌイットから巨大なクマを殺した話を聞かされます。

旅先で聞くこういった武勇伝は誇張されているものが多いですから、そのまま鵜呑みには出来ません。しかし、その証拠にと、イヌイットたちはその「巨大熊」の頭骨と毛皮をマクファーレンに手渡します。

奇妙な形をした頭骨で、毛皮はホッキョクグマに似ていましたが、黄色みがかったクリーム色をしており、ホッキョクグマのそれとは異なるようでした。


(コディアックヒグマ)

早速、マクファーレンは調査してもらおうと、この謎の熊の頭骨と毛皮を、あの名高いスミソニアン研究所に送ります。

しかし、待てど暮らせどマクファーレンにはなんの連絡も入ってきません。

それもそのはず、マクファーレンの送った頭骨と毛皮はその存在自体、すっかり忘れ去られていたのです。

~ 50年後に発見される ~

マクファーレンがスミソニアン研究所に寄贈して半世紀以上がたった1918年、動物学者にして民俗学者でもあるクリントン・ハート・メリアム博士 (Clinton Hart Merriam) がたまたま倉庫から、この熊の頭骨と毛皮を "発見" します。

遅ればせながら頭骨を調査してみたところ、毛皮の印象から受けるホッキョクグマの亜種という説よりも、むしろハイイログマ (グリズリー) に近いということが分かりました。

とはいえ、ハイイログマのものとも異なるため、これは新種のクマであるという結論に達し、Ursus inopinatus という学名を与えました。


(ホッキョクグマ頭骨)

このクマは発見者のマクファーレンの名を冠し、通称、マクファーレンズ・ベアと呼ばれます。

以前に紹介した謎の巨大オオカミ、アンデスオオカミは頭骨と毛皮のみが存在し、誰も生きた姿を目撃した人はいませんが、マクファーレンズ・ベアの場合、イヌイット以外にも少ないながら目撃情報もあるようです。

目撃証言を信ずるならホッキョクグマやコディアックヒグマ、ハイイログマなどよりも遙かに大きかった、ということです。

とはいえ、ホッキョクグマ、コディアックヒグマ、ハイイログマが立ち上がったときの大きさは驚異的ですから、その「マクファーレンズ・ベア」を目撃した人が「本物のクマ」と自然下で遭遇し、冷静に大きさなどを判断出来たかどうかは分かりません。

~ ハイブリッド・ベア説 ~

UMAの定番として絶滅種の巨大熊生存説ももちろんありますが、このマクファーレンズ・ベアの場合、それに加え、ホッキョクグマとハイイログマのハイブリッド、つまり雑種説があります。

で、実際そんなことが自然下であり得るのか、というとあり得るらしいのです。見たことはありませんが。

ホッキョクグマとハイイログマのハイブリッド・ベアはマクファーレンズ・ベアのようなどっちともつかない毛色をしており、頭骨の形状もやはり中途半端な形状をしているといいます。

~ 頭骨と毛皮の行方は? ~

目撃証言に頼るしかない普通のUMAでしたら、いくら話し合っても埒があきませんが、マクファーレンズ・ベアには頭骨と毛皮があります。

これはUMAとしては格段に運の良いことです。現代の科学を持ってすればDNA鑑定により正しい答えを導き出せる可能性が高いと言えるでしょう。

では、その「貴重な」マクファーレンズ・ベアの頭骨と毛皮は、いまどこにあるのでしょう?

UMA定番の紛失でしょうか?

いえいえ、ご安心ください。ラッキーなことに、マクファーレンズ・ベアの頭骨と毛皮は、いまでもあるそうです。

ただし、ちょっと問題もございまして、現在どこにあるかといいますと、

「スミソニアン研究所のどっかにある」


(ここのどこかに保管されているというが、、、)

という、たいへんネガティブな答えでして、どうも限りなく紛失に近い状態におちいっています。

もうすぐ、メリアム博士が "再発見" してから100年が経とうとしています。そろそろ誰かが"再再発見"しても良さそうな時期ですが、、、

(参考文献)
Cryptozoology A to Z (Loren Coleman, Jerome Clark 著)

↓気に入って頂いた方はクリックして頂けると嬉しいです
人気 blog ランキング でオカルト・ホラーサイトを探す

>>
FC2 ブログランキング (オカルト・ホラー)
>>
面白サイトランキング


(関連)
不思議な生物
誰も知らないアンデスオオカミ
巨大ナマケモノ、ミロドンは生きている!?
ナンディ・ベアー
プロジェクト・グリズリー
カナダの巨大狼 ワヒーラ

UMA一覧へ

トップページへ

テーマ:不思議生物 - ジャンル:

モンマスシャーの石の中で眠るカエル
■石の中で眠るカエル■
■Toads in the stone■

~ 驚異の生命力 ~



~ ヒキガエルの悲劇 ~

不死身伝説といえばクマムシですが、ヒキガエルにも、とんでもない力を秘めているのではないか?と思わせる事件があります。

これは「フェノメナ 現象博物館 (J.ミッチェル、R.リカード著)」「the UneXplained (Dr. Karl P.N.Shuker著)」などに載っているもので、「サンディジェの翼竜」と似たお話で、実際「フェノメナ」では一緒に紹介されています。

19世紀の半ば (1862年)、イギリス、ウェールズのモンマスシャー (Monmouthshire) にある探鉱採掘現場、地下90メートルの地点で「あるもの」が発見されました。

その「あるもの」が今回の主役、「石炭に挟まったヒキガエル」です。

「石炭にヒキガエルが挟まってたからなんだよ」なんて思うかもしれませんが、このヒキガエル、石炭に挟まっていたにもかかわらず、石炭に同化することも、化石になることも、ミイラになることもなく、なんと生きていました。坑夫たちがそう言っているんですから仕方がありません。

生きているとか以前に、「石炭に挟まっていたんだからペッチャンコじゃないのか?」と心配される方、ご安心ください。石炭はカエルの形にくぼみがあり、カエルはその中にぴったりフィットしていたのです。

めでたく、このカエルとカエルが挟まっていたくぼみのある石炭が大英博覧会に展示されることになりました。


(不死身伝説のクマムシでも真似の出来ない芸当を
ヒキガエルがどうやって為し得たのか?)

~ 圧力と高熱に耐える! ~

この展示に関し、ペンネームキャプテン・バックランドという方は猛烈に怒り、「ザ・タイムズ」紙に怒りの投書しました。カエルが石炭生成時の熱と圧力に耐えられるはずがないじゃないか!ましてやカエルが何百万年も生きるはずがないではないか!と。

キャプテン・バックランドさんの大人げない怒りもどうかと思いますが、彼の主張は至ってまともなものです。

石炭は、死んだシダなどの植物の層が地殻変動によって地下深く埋まり、そこにものすごい高熱 (地熱)と高圧力がかかり、さらにバクテリアが作用することによってできあがります。

当然ながら、植物に埋もれていたカエルそのものにも、まわりの植物と同様、高熱、高圧力がかかるわけで、当然、ふつうに死亡するはずです。

なのに、形が残るどころか、このヒキガエル、無傷で生きていました。どうやって耐え抜いたのでしょう?気合いや根性でどうにかなるレベルの話ではありません。何か秘密があるはずです。

なお、石炭の多くはおよそ3億年前の石炭紀 (3億6700万年前~2億8900万年前) に出来たものが多いのですが、カエルの挟まっていた石炭は数百万年前に出来たものといわれています。

ずいぶん新しく出来た石炭に感じますが、新生代第三紀に入って出来たものも採掘されていますから、このこと自体問題ありません。カエルは数百万年前に挟まれたということにしましょう。

~ ではフェイクか? ~

まず一番に考えられるのは、フェイク (偽物) です。坑夫たちが話をでっち上げればそれまでです。

不思議な話やUMAにはフェイクがつきものですが、これではおもしろくないですね。

一万歩譲って数百万年の眠りを受け入れるにしても (受け入れんなよ)、カエルの周りだけが石炭化するのは無理です。上記の通り、周りの植物と一緒に押し潰されてしまいます。不死身界のスーパースター、クマムシだって無理です。

話はシンプルです。炭層を崩しているときに、石炭の欠片 (かけら) のひとつにカエルが挟まっていた、そしてそのカエルは生きていた、それだけの話です。

周りの植物が石炭化していく状況で、カエルのみが無傷でいるのが無理だとしたら、石炭が出来た後に潜り込む以外に方法はありません。

しかし、カエルが出てきた石炭の欠片には、カエルが潜り込む隙間はありませんでした。それ故、カエルは石炭生成時の頃からずっと石炭の間にはまっていると考えられたわけです。

そうなると考えられるのはひとつ、「ヒキガエルが挟まっていた石炭の欠片には、小さな隙間があったのを見過ごしてしまったのではないか?」ということです。

出てきたカエルが侵入することが出来そうもない小さな隙間です。

~ 石炭ガエルの真実 ~

「the UneXplained」によれば、1995年10月、北ウェールズで5センチもある「生きた」カエルが空き缶の中から発見されました。飲み口よりも遙かに大きなカエルですから、入り込むことは出来ません。

つまり、このカエルはまだ飲み口の穴よりも小さい時点で缶に入り込んだことになります。時折偶発的に入り込む雨水や昆虫などでカエルは飢えをしのぎ成長していったと推測されます。

石炭ガエルもこれと同じと考えれば、一応の説明はつきます。つまり、仔ガエルしか入れないような小さな裂け目から入り込み、その中で成長したために出られなくなってしまった、ということです。

発見当時のカエルは大きかったために、入り込んだ小さな裂け目 (or 穴) は見過ごされてしまった、ということです。

古いお話です、真実は誰にも分かりません。

↓気に入って頂いた方はクリックして頂けると嬉しいです
人気 blog ランキング でオカルト・ホラーサイトを探す

>>
FC2 ブログランキング (オカルト・ホラー)
>>
面白サイトランキング


(関連)
都市伝説系UMA
不思議な生物
■ 釣った魚の口の中にカエルが住んでいた!
■ カタツムリに乗られても平気なカエル
■ スリランカの村に小魚の雨が降る
クマムシ (不死身伝説は本当か?)
サンディジェの翼竜
■ 30年ぶりに失踪したカメが家の中で発見される
■ 密室ミステリー ~ 鍵をかけていた車に犬が現れる
■ 空からオタマジャクシ
雷鳥ウサギ ~ スクヴェイダー
絡み合ったネズミの運命共同体 ラット・キング
■ 87年ぶりに発見!ニジイロヒキガエル
■ 口から仔蛙 ~ カモノハシガエル
巨大ガエル (ゴライアスガエル)
コモリガエル (ピパピパ)
アベコベガエル
獣人か?人間の死体か?ミネソタ・アイスマン
カエル男

UMA一覧へ

トップページへ

テーマ: - ジャンル:

モンスターピッグ ~ ホグジラ Part2
■モンスターピッグ (ホグジラ Part II)■
■Monster pig■

~ 473キロの巨大ブタ ~


(鼻先が短く、まるで熊に見えます
※ 画像をクリックするとYouTubeに飛びます)

巨大なブタ、イノシシ系UMAにはホグジラレイザーバック・ホッグ、そして日本にはイノゴンがいますが、今回のモンスターピッグはそれらよりも遙かに巨大です。

UMAと分類しているものの、すべて捕獲されており、あとからUMA風に命名されているだけでUMA (未確認動物) ではありません。その正体はイノシシの突然変異体であったり、ブタが野生化し先祖返りしたものであったり、ブタとイノシシのMIXであったりします。

今回の巨大ブタ、体重は約473キロ (1051パウンド)、体長は約283センチ (9フィート4インチ) という恐ろしくでかいブタで、以前に射殺されたホグジラの360キロ、2.4メートルを遙かにしのぐ巨体です。

こんなグリズリー並みのブタが野生にいるとは驚きです。

このモンスター・ピッグをハンティングしたのは11歳のジャミソン・マイケル・ストーン (Jamison Michael Stone) という少年で、父親は早速モンスターピッグ・ドット・コム (monsterpig.com) というHPを作成、巨大ブタと少年の写真をポスターとして売り出す ($9.95) など商売根性が炸裂しています。

さらに、この巨大ブタを題材にしたホラー映画、「ホグジラの伝説 (The Legend of Hogzilla)」も作られる予定だとのこと。
B級間違いなし。

(追記)
野生の豚ではなく、元ペット (3歳) だったそうです。3歳でこの大きさって、、、なに食べさせるとこうなるんでしょう、、、


↓気に入って頂いた方はクリックして頂けると嬉しいです
人気 blog ランキング でオカルト・ホラーサイトを探す

>>
FC2 ブログランキング (オカルト・ホラー)
>>
面白サイトランキング


(関連)
巨大生物リスト
ホグジラ
レイザーバック・ホッグ
 ■ 世界一幸せな240キロのミニブタ ~ エスター
食べられた京都のUMA "イノゴン"
蛍光グリーンに輝く発光豚 (蛍光豚)
ブタ男

UMA一覧へ

トップページへ

テーマ:不思議生物 - ジャンル:

未来のダイオウイカ メガスクイド

■未来のダイオウイカ メガスクイド
■Megasquid■



巨大な無脊椎動物

現在、背骨 (脊椎) を持たない生物、つまり無脊椎動物 (せきついどうぶつ) の中で一番大きくなるのは深海に生息するダイオウイカです。

コロッサル・スクイッド (or コロッサル・スキッド、ダイオウホウズキイカ) の方が (外套が) デカくなる、とも言われていますが、いずれにしろ頭足類が無脊椎動物の中で一番大きくなることは間違いありません。



恐竜が現れるよりもずっと前にも、やはり大型の頭足類が太古の海を席捲していました。オウムガイの祖先であるチョッカクガイの仲間です。原生のイカの外套 (胴体) に当たる部分はむき出しではなく、強固な円錐状の殻に覆われていました。

その大きさはすさまじく、最大級のエンドセラスの仲間では、殻の長さだけで5メートル (一説には10メートル) に達していたといわれています。

未来の頭足類

過去・現在、と無脊椎動物の王者として君臨してきた頭足類ですが、この先、未来はどうなっていくでしょうか?

人類の滅亡した地球上で、いったい生物たちはどのように進化していくのか?「the FUTURE is WILD (フューチャー・イズ・ワイルド)」では、未来の地球の環境をシミュレートし、原生の動物たちを元に、生物の進化を予想していきます。

5000万年後、1億年後、2億年後、と3段階の環境で生物の進化を見ていく「the FUTURE is WILD」ですが、無脊椎動物の王者、頭足類の究極的進化は2億年後の地球で見ることが出来ます。


フューチャー・イズ・ワイルド DVD-BOX

第二パンゲア大陸

それではまず、2億年後の地球の環境を簡単に見ていきましょう。

パンゲア大陸とはご存じでしょうか?現在では、ユーラシア大陸、アフリカ大陸、北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、オーストラリア大陸、南極大陸、と6つの大陸に分かれていますが、今からおよそ2億5千万年前、地球はひとつの大きな大陸だったと考えられています。

この地球上に唯一にして最大の大陸をパンゲア大陸 (Pangea) とよびます。パンゲア大陸は2億年程前に徐々に分裂し始め、現在のようにいくつかの大陸に分かれました。

しかし大陸は常に動き続けています。もちろん現在でも大陸は移動し続けていますが、あまりに遅すぎて実感することは出来ません。

そんなゆっくりとした大陸の動きでも、今から2億年という長い月日をかければ、その姿は大きく変貌します。現在から2億年程前にひとつの巨大な大陸が分裂し始めましたが、奇しくも現在から2億年後、大陸は再度一つになると考えられています。

この2億年後に完成する巨大大陸を「the FUTURE is WILD」では第二パンゲア大陸と呼んでいます。

第二パンゲア大陸に住む生物

今から2億年前のパンゲア大陸が完成した当時、地球上のほとんどの生物 (95%~98%) が死滅したといわれています。この不安定な気候は、未来の第二パンゲア大陸の完成時にも起きると考えられています。

「the FUTURE is WILD」では、このとき、地球上のあらゆる脊椎動物が絶滅すると推測します。そして脊椎動物のいない陸上に無脊椎動物類、特に頭足類 (イカ、タコ) が進出するであろうと考えました。

沼地に住み陸に上がることに初めて成功したタコの子孫「スワンパス (Swampus)」、2億年後に地球上最高の知性を持つに至ったイカ「スクイボン (Squibbon)」、など、いくつか登場する頭足類の中で「未来のダイオウイカ」といえるものが登場します。

それが「メガスクイド (Megasquid)」と外套長だけで20メートルもある「レインボースクイド (Rainbow squid)」 です。


(陸上に上がった巨大イカ メガスクイド)

今回はメガスクイドの方に注目してみます。

生物の進化を予想するのは極めて困難であり、「the FUTURE is WILD」の予想する未来の動物は、あくまでひとつの案として見るのがいいかと思います。

頭足類至上もっとも重い メガスクイド

メガスクイドは陸上生活に完全に適応した頭足類で、水中に潜ることはありません。生活の中心は湿地帯などではなく、青々とした草木が茂る森のまっただ中です。

その姿も、そして大きさもまるで哺乳類のゾウの姿にそっくりで、もはや水中にいた頃の面影はありません。


(「フューチャー・イズ・ワイルド」より)

水中のイカを見る限り、とても陸上で活動するのは無理そうなからだをしていますが、メガスクイドは陸上生活に適応するため、あの頼りない腕を自分の体を支える程まで丈夫に発達させました。

そして哺乳類と恐竜だけが持つ究極のプロポーションをも手に入れることに成功しました。つまり、脚 (イカなので腕ですが) が爬虫類のように左右にはみ出すことなく、体の真下から垂直に大地に伸びているのです。これにより、無脊椎動物でありながら、体重8トンという巨大な体になるまで進化しました。

太古の昔、ヤスデの仲間でありながら地上で3メートルの巨体に成長したアースロプレウラがいましたが、これが陸上で暮らした最大の無脊椎動物です。メガスクイドはアースロプレウラの大きさを遙かに凌ぎます。


(アースロプレウラ
BBC ウォーキング with モンスター~前恐竜時代 巨大生物の誕生より)

また、メガスクイドは陸上に上がっても脚の数を減らすことはなく、8本脚で陸上を闊歩します。これもまた巨大な体躯を支えるのには好都合といえるでしょう。

また、残り2本の触腕は象の鼻のような役割を担い、とても器用に動かすことが出来ます。水中で獲物を捕るのに重宝した伸縮性はそのままに、陸上でも餌をとるのに使います。

しかし水中にいた頃と大きく異なる点があります。水中にいたイカは完全な魚食性でしたが、森で暮らすメガスクイドの主食は木の実などの植物なのです。

メガスクイドの繁栄

現世のイカやタコなど頭足類は体が大きくなる割に非常に短命で、ほとんどの種類は1年未満~せいぜい2年ぐらいです (大型のタコで4~5年?ほど) 。あれだけ巨体になるダイオウイカでも通常は2年+α程度ではないか、といわれています。

しかし陸上に上がったイカの子孫、メガスクイドは、頭足類の宿命でもあり、また繁栄の原動力でもあった短命のライフサイクルを捨てたことは間違いありません。そのため、8トンもあるゾウのような姿に進化出来たのでしょう。

陸上では無敵であることから、繁殖できる年齢まで到達するののも時間がかかるでしょうし、一度に産む子供の数も1頭からせいぜい2、3頭ではないでしょうか。

あまりに陸上生活に特化しすぎているため、環境変化にも弱く、おそらく一度数を減らしてしまうとなかなか元に戻すことは出来ないことでしょう。

その王者の風格漂う姿とは裏腹に、繁栄出来る期間は意外に短かいかもしれません。

ともあれ、古代から原生と無脊椎動物の王者として君臨したイカの祖先は、2億年後にも究極的変化を遂げ、地上までも制覇するというのです。

↓気に入って頂いた方はクリックして頂けると嬉しいです
人気 blog ランキング でオカルト・ホラーサイトを探す

>>
FC2 ブログランキング (オカルト・ホラー)
>>
面白サイトランキング


(関連)
巨大生物リスト
テラバイツ (フューチャー・イズ・ワイルド)
未来のダイオウイカ Part II レインボースクイド
エイリアンプラネット ~ グローブバック
古代のダイオウイカ "エンドセラス"
3メートルの巨大ヤスデ (アースロプレウラ)
巨大イカ (生きているダイオウイカの撮影に成功)
巨大イカ (生きているダイオウイカの動画撮影に成功)
巨大イカ (ダイオウイカよりでかいイカ!?)
巨大イカ (未確認の巨大イカ)
巨大巻貝
巨大二枚貝 (オオジャコガイ)
クラーケン
ルスカ (バハマの巨大ダコ)
淡水湖の大ダコ "スクーカム"
淡水湖の水難事故の原因か? "オクラホマ・オクトパス"
廃液を泳ぎ回るイカ型クリチャー "スクイッド・モンスター"

UMA一覧へ

トップページへ 

マッシー (マスクラット湖の怪物)

■マッシー■
■Mussy (Muskrat Lake monster)■

マスクラット湖の四肢のある巨大生物

マッシーとはカナダ、オンタリオ州のマスクラット湖に棲むといわれる怪物です。オンタリオ州には他にシムコー湖のイゴポゴやテミスカミング湖の怪物、またビッグフットの亜種(?)ともいえるイエロートップなどのUMA報告があります。

マスクラット湖は、大きな湖がひしめくカナダやアメリカにおいては、それほど大きい湖でありません。ネス湖のような細長い形をしています。


(マスクラット湖のあるオンタリオ州のレンフリュー)

現在ではパイク(カワカマス)をはじめとするフィッシングが盛んに行われている湖で、とても怪物の伝説がある湖とは思えませんが、この湖にも、他のカナダの湖同様、怪物じみた生物の目撃情報があります。

マッシーはネス湖のネッシー同様、プレシオサウルスタイプ、というのもあるようですが、大別して次の2つのタイプがあるようです。

一つがシーサーペントタイプ、つまり巨大なウミヘビのように細長い生物、そしてもう一つが、同じオンタリオ州のシムコー湖の怪物、イゴポゴにも似たアザラシタイプというものです。

マッシーの体長は7.5メートル、背中には大きなヒレ、驚いたことに四肢があるといわれています。これはアザラシタイプの目撃と思われますが、ゾウアザラシは5メートルにも達することがあることから、ヒレを四肢と見間違えればアザラシの誤認、ということも考えられます。しかし、大きさよりも淡水湖にアザラシが入ること自体、かなりレアなことです。

淡水性のアザラシはロシアのバイカル湖に生息するバイカルアザラシしかいませんから、マッシーの正体がアザラシだったとしても大発見となります。バイカルアザラシ(Baikal seal)はアザラシの中では小柄で、体長はせいぜい1.5メートルほどしかありません。

オンタリオ州は北極海につながるハドソン湾に接することから、多摩川のタマちゃんばりに、アザラシが誤って川を上り、湖に入り込んだ、、、というのも僅かながら可能性はあるかもしれませんが、川を上るどころか湖まで入り込むのはちょっと無理かもしれません。

 
(140センチ!のアメリカカワカマス
※ 画像をクリックするとYouTubeに飛びます)

シーサーペントタイプとアザラシタイプが、同じ生物を見たものかどうかはちょっと分かりませんが、カワカマスの中でもひときわ大きいアメリカカワカマスなどは、ボジョ (メンドタ湖の怪物)、テッシー (タホ・テッシー)  (タホ湖の怪物) などUMAの誤認候補として筆頭に挙げられるほどの巨大魚ですから、少なくともシーサーペントタイプの目撃には巨大なアメリカカワカマスの誤認が含まれている可能性が考えられます。

いずれにせよ、ここ数十年、まったく音沙汰のないマッシーですから、詳しいことは分かっていません。

↓気に入って頂いた方はクリックして頂けると嬉しいです
人気 blog ランキング でオカルト・ホラーサイトを探す

>>
FC2 ブログランキング (オカルト・ホラー)
>>
面白サイトランキング


(関連)
イゴポゴ
イエロートップ
ボジョ
テッシー (タホ・テッシー)
チツェラク (アラスカのアザラシタイプUMA)
ポニック
オゴポゴ PartIPart II (オゴポゴの動画)
キャディ (キャドボロサウルス)

UMA一覧へ

トップページへ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。