■A Big deal about footprints■
~ 足サイズ48センチ ~

マレーシア最大の国立公園、エンダウ・ロンピン国立公園 (Endau Rompin National Park) 近くで、個体の巨大な足跡が1キロメートルにも渡って舗装された道路上に残されているのが発見されました。
足跡は3つの個体、しかもそれぞれが異なる種類の生物のようだとのこと。
ひとつはトラ的、ひとつはゾウ的、そして最後が人間を彷彿させる霊長類的な、いわゆる「ビッグフット」的なものです。
ビッグフットの足跡の大きさは、成人の通常サイズを遙かに凌駕し、長さ48センチ、幅11センチという超が付く巨大サイズ。足指が4つ確認できます。

当然といえば当然ですが、ストライド (歩幅) が大きく、この謎の足跡を人間が真似して上を歩いていくのは不可能ということです。
つまり、人間より遙かに足の長い生物、ふつうに考えれば、人間より遙かに大きな生物の足跡、ということになります。
トラとゾウとビッグフットが並んで歩くシュールな光景をイメージすると頬がゆるんでしまいますが、3つの足跡が同時間につけられた証拠はなく、別々の時間帯に歩いたものが残ったと考えればいいでしょう。
気になることといえば、この足跡が1キロという広範囲にわたって数百も発見されていることでしょう。
足が泥や土などで「極度に」汚れていたとしても、1キロメートルに渡って足跡が残るものかどうか、、、
山道など土の上ならともかく、見た感じ、とても綺麗に舗装された道路。いくら足が汚れていても、途中で足跡を残す泥もなくなってしまうのでは?とちょっと疑問です。
<参照サイト>
●The Star Online
<この記事のURL>
http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-915.html
気に入って頂いた方はクリックして頂けると嬉しいです
人気 blog ランキング でオカルト・ホラーサイトを探す
>> FC2 ブログランキング (オカルト・ホラー)
>> 面白サイトランキング
(関連)
■ 都市伝説系UMAリスト
■ 不思議な生物リスト
■ 時事ネタ・雑談・UFO等
■ ウェーンズバロの残された謎の足跡
■ 謎の足跡 ~ デビルズ・フットプリント
■ ユタ州の林の中でビッグフットが撮影される
■ 着ぐるみのゴリラと気付かれず、ゴリラ用の麻酔打ち込まれる
■ ウォリス上空に銀色に輝く超高速未確認飛行物体現る
■ 謎の怪物 ~ パナマ・モンスター
■ イギリス版モントークの怪物 ~ デボンの野獣
■ 尻尾でつながるネズミの運命共同体 ラットキング
■ 死の行進は本当か?レミング
■ ロンドンの主婦、妖精写真の撮影に成功
■ スペインで7000年前の壁画が偶然発見される
■ 十字架を背負うカワウソ系UMA ~ ドアーチュ
■ アンドリュークロスの不思議なダニ
■ 人工生命?ホムンクルス
■ ドーバーデーモン
UMA一覧へ
トップページへ