■UFO on Mississippi trail camera■

(無人カメラが捕らえた謎の2つの光)
~ ミシシッピUFO ~

今回はUMAどころか動物のネタですらありません。番外編のUFOネタです。興味ある人だけどうぞ。
アメリカ、ミシシッピー州のジャクソン・カントリーに住む、エディスさんとライナーさんのシャトルズ夫妻 (Edith and Rainer Shattles) は、夜間のシカの生態をみてみようと無人赤外線カメラを自宅の庭に仕掛けていました。
問題の写真が撮影されたのは2014年4月4日の夜。
無人の赤外線カメラは夫妻の意図したとおり庭に訪れるシカたちの自然な姿を数多く捕らえていました。しかし、1枚1枚調べていくと、意図しないものが写り込んでいたのです、それは「宙に浮かぶ2つの光」でした
一見したところ、それほど不思議な写真には見えません。シカの後ろにヘッドライトを灯した車が写りこんでいるだけ、といった感じです。
ところが、実際にはこの光がうつっている位置には車道もなければタイヤ痕もありませんでした。
そもそも、車のヘッドライトにしては光の位置が少々高すぎるような感じです、むしろ宙に浮いているように見えます。そこで、ヘッドライトではなく、トラックのルーフライトではないか?という意見もあります。
しかし、確かに2つの「ライト」は確認できますが、それらライトが取り付けられているべき本体、車にせよUFOにせよ、乗り物そのものは微塵も確認できません。
光を放つ2つの物体、「ライト」そのものだけが存在しているように見えます。しかも、2つの光の下部にはもやもやした影が見えます。まるでロケットが発射されたときの煙のようです。
2つの光が取り付けられている本体が見えないのではなく、光そのもの程度の大きさしかない乗り物でしょうか、つまりは超小型のUFO?
~ 専門家曰く ~
超常現象系ビデオの謎解きビデオを多数アップし、映像業界の「光」のスペシャリストにして「写真」のオタクと自称するステファンはいいます。
このミシシッピーUFOの謎を解く手掛かりは、中央手前に写っているシカにあると。
この2つの光は「カメラ内のレンズに反射したシカの目(の光)」である、と結論づけています。よくあることである、と。

(謎の写真の上下をひっくり返して)

(分かりやすいようにトリミングして)

(ぼやけた輪郭に手を加えると、、、)
個人的にはこの意見に賛同ですが、確実ではありません。実際のところかれの見解には賛否両論あるようです。
実際、シカが写っていない写真にも宙に浮いた光がうっすらと、、、

(ん?シカの姿がない写真にも光が、、、)
(検証ビデオ)
<参照サイト>
●Openminds.tv
<この記事のURL>
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■Real angel caught on CCTV?■

割と好きな妖精ネタです。
~ チランダックの妖精 ~
ビデオがはじまって6~7秒ぐらいのところ、右端の方に1秒弱、翼を持った「妖精 (もしくは天使)」らしきシルエットのなにかが写り込みます。
これはインドネシアの首都ジャカルタのチランダック・タウン・スクエア (Cilandak Town Square) に設置された監視カメラで2011年9月11日に撮影されたものだそうです。
動画や写真に写り込む妖精 (or 天使) の正体は、そのシルエットが似ている飛翔中の昆虫、たとえば蝶や蛾、バッタ等であること多いですがこれはどうでしょう?
スロー再生すると、この「妖精」は上空からほぼ地面に対して垂直に羽ばたきながら落下、カメラに正面を向いて一瞬ホバリング (羽ばたいてないですが、、、) したかと思うと、丸っこくなってまた垂直に昇り急に右側に方向転換し画面から消えていきます。
監視カメラ上でこの妖精は真っ白でまったく細部が分かりません。輪郭と動きから想像するしかありません。
シルエットだけだと、翼の他に尾羽のようなものがあるように見えるため鳥のように見えます。が、動きは全然鳥っぽくありませんし、昆虫にも見えません。

(妖精アップ+閃光が走った瞬間)
この「妖精」自体光を発しているのでしょうか、不思議なことにこの天使が落ちてきたとき後ろの建物が照らし出されているのが分かります。そしてその中でも一瞬ですが閃光が走ったように明るくなる瞬間があります。
正直、正体は分かりません。もはやUMAとかのレベルではなく超常現象といった感じです。
動きもフェイクくさいですがこれを「本物」と証言している人物がいます。
発音の仕方が分かりませんがプラマナ・アッバス? (Pramana Abbas) さんという女性はこの件について以下のようにコメントしています。
「その晩、いとこがチランダックにいたんだけど、「それ」を見た人たちは一晩中その話で持ちきりだったそうよ。だからこれは本物よ。空から明るい光が落ちてきて地面に当たり、そして去っていったの」












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■Dog devouring tree■

ほんと久方ぶりの更新です。仕事が一段落ついたので、これからはまた更新できるかな、とは思います。
~ ハエトリソウ ~
久しぶりの未確認植物 (UMP) のお話です。
アメリカ原産のハエトリソウ、食虫植物の代表的な種ですが、18世紀半ば、はじめてヨーロッパに伝えられた頃には、科学者はこの植物の存在を全く信用しなかったといいます。
未知の大陸から帰国した人々の土産話は大げさなものが多く、あり得ないような動物たちも数多く報告されるのが常でした。
ハエトリソウもそういった動物たちと同様、土産話として「創作」されたものと信じて疑いませんでした。
しかし、ハエトリソウは実在します。現在では日本でも安価で手軽に手に入れることが出来ます。
~ ニカラグア湖とオオメジロザメ ~
さて、今日の舞台は中央アメリカのニカラグアです。
ニカラグアにはこの国最大にして中南米で2番目に大きな湖、ニカラグア湖があります。このニカラグア湖には巨大なサメが生息していることで有名です。
以前には淡水に生息する固有種のサメと考えられ、Lake Nicaragua shark (Carcharhinus nicaraguensis) と固有名で呼ばれたり、学名なども存在しますが、実際はオオメジロザメです。
オオメジロザメは最大級のものでは体長3メートルを超す巨躯 (きょく) に成長し、かつ川や湖などに入り込むことが可能であるため人間にとっては非常に危険なサメです。
ニカラグア湖では毎年何人かが、このサメに襲われて負傷しているといわれており、死者も出ています。
とはいえ、2~3メートル級に成長しているオオメジロザメが少ないことと、獲物として人間は大きすぎることから襲われることは希であり、ニカラグア湖でこのサメの犠牲になっている陸上の生物では犬のほうが格段に多いといわれています。
このニカラグア湖周辺ではこのサメの他にも犬を狙っている生物がいるといわれています。
~ 犬を貪る木 ~
19世紀末、このニカラグア湖の周辺湿地帯の植物を、飼い犬を連れて調査していたナチュラリスト、ダンスタンはある日とんでもないものに遭遇したと伝えられています。
いつものように、飼い犬と共に森の植物を調査していたダンスタン、心地よい鳥や昆虫の鳴き声だけが森の中に響きます。
そんな静かな森の中を、突如、飼い犬の悲鳴が響き渡りました。
ダンスタンは悲鳴の聞こえたほうへと駆け寄ると、そこには信じられない光景が、、、
ロープのような根と繊維状の蔓 (つる) がダンスタンの飼い犬をしっかりと押さえつけていたというのです。
蔓草に覆われているようなその真っ黒な木は、表面からネバネバした粘液を分泌していたといいます。
ダンスタンは悲鳴をあげる飼い犬の元へ駆け寄ると、持っていたナイフで蔓を切り裂き、犬を救出しました。
飼い犬の体を調べると、その植物に血を吸われた跡が残っていたといいます。
ダンスタンは現地の人々にこの植物について訪ねてみると、この一帯では有名な食虫植物であり、「悪魔の罠」と恐れられているとの情報を得ました。
~ おとぎ話かそれとも、、、? ~
常識から考えて、とてもありそうにない植物のような気がします。
食虫植物は栄養素の少ない土地で、土からだけでは不十分な栄養素を動物から補う、というのが本来の目的で、それ故、それほど大がかりではなく、小柄で力の弱い昆虫をターゲットにしています。
大きなウツボカズラなどには希にカエルやトカゲ、ネズミなど、小型の脊椎動物が落ちて死んでしまうこともありますが、「犬」は体も格段に大きく、力も大変強い動物です。
こんな大きな動物を捕まえ続けないと生計を立てられない植物が果たして存在するのかというと首をかしげたくなります。
ではダンスタンは土産話にこの植物を「創作」したのでしょうか?
ダンスタン自体、どんな人か、そもそも実在したのかさえ分からないのですが、彼の飼い犬を捕らえた描写がないことから、ほんのわずかばかり実在する可能性も良心的に考慮してあげたいと思います。
というのも、ダンスタンは植物が飼い犬を捕らえる瞬間を見たわけではないので、考える余地が若干あるのではないか、という意味です。
そういった食虫植物が、通りがかった犬を能動的に押さえつける、といった動きは無理にせよ、なんらかの動物の好む分泌物を出し動物をおびき寄せるという方法は十分可能です。
その分泌物を舐めていると、複雑に絡み合った蔓に体が引っかかったりします。蔓にはトゲがあり、無理に外そうと暴れまくると、蔓は次から次へとどんどんまとわりついていきます。
つまり、「悪魔の罠」という名の通り、「罠」であり、動物自らが暴れることにより外れなくなってしまうというからくりです。
蔓についているトゲの先には動物の体液を吸い取る仕組みがあり、痛みと疲労で身動きの取れなくなった動物が往きながら体液を吸い取られてしまうというわけです。
ハエトリソウを否定した科学者が、実在したことを知ってどれだけ驚いたかは想像に難くありませんが、この悪魔の罠 (デビルズ・スネア) が実在したら世界中の人々が腰を抜かしそうです。
<参考文献>
● the UneXplained (Dr Karl P.N.Shuker)
● SHADOWS IN THE SEA (Thomas B. Allen)
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http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-741.html
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■ペルーの枝人間、ケベスマンの謎が明かされる!?■
■Quives man■
~ 枝人間、覚えていますか? ~
(ノイズ処理をして鮮明にしたケベスマン)
覚えていますか?ケベスマン。UMA風にいうとケベス男、全然意味分かりませんね。
巡礼に来ていたある人物のビデオに「偶然」映り込んでいたといわれる、ほっそ~い植物の茎のような、もしくは木の枝のような「生物」
謎の生物の鑑定・検証をするのは動物学者と相場は決まっているものですが、ペルーでは、UFO研究家が鑑定をします。
それはなぜかといえば、ペルーに限らず南米はいまだに、いや、いまだにという言い方は失礼ですが、とにかく現在でもUFO人気は凄まじく、へんてこりんな生き物はUFOと関連づけられ、つまり「宇宙人」として扱われるからです。
で、実際、ケベスマンもその例外に漏れることなく、ペルーではUMAではなく宇宙人として扱われています。
さて、ケベスマンは南米が支持する宇宙人なのか?それともUMA (未確認静物) なのか?それとも?
~ 待機するケベスマン ~
YouTubeにアップされていますが、このビデオを当初より詳しく検証している海外のUFO、UMA系サイト、forgetomori さんを参考にさせて頂きました。
ちなみに、forgetomoriさんはうちのブログが日本語サイトにも関わらず、以前からリンク集に入れてくれている非常にありがたいサイトさんです。みなさんも遊びに行ってください。
さて、それではケベスマンを見ていきましょう。
こういったUMA系の話に続編があるときは、UMA好きの方々にとってたいてい良い話ではありません。今回はどうでしょう?
個人的には、撮影者たちが3人以上でグルになり、ケベスマンのハリボテを右側の草むらから操作しているだけのフェイク・フィルムの可能性が高いのではないか?と考えましたが、これはまったくの的はずれのようです。
フェイクではありません、これは朗報です。
ケベスマンは被写体の人物が画面中奥に来る以前に、すでに被写体の後方で待機しているように見える、と以前の記事で書きましたが、これがまったくの逆で被写体の前、というかカメラのかなり近くで待機しているようです。
(不鮮明ですが、すでに待機しているケベスマン)
注意力が足りなかったのですが、ケベスマンは被写体の人物が左から右へ移動し始めたときにはすでに画面に映り込んでいるのです。
ケベスマンは誰か早く気付いてくれといわんばかりに、とっくに画面の右端で待機していたのです。
~ ケベスマンの正体は? ~
結論から先に言うと、ケベスマンは待機しているどころか撮影中、一歩も動いていません。
どういうことでしょう?
微動だにしないケベスマン、しかし、撮影者から近い位置に待機するケベスマンは、視差によりカメラが僅かに左にずれただけで、ケベスマンが中央から右側に移動したように見えるのです。
そう、ケベスマンの正体は撮影者 (カメラ) から近い位置にある、草木の先端部分だったのです。
いやいやいやいや、ケベスマンは被写体の後ろっしょ?人物の後ろから画面右側に移動しているんだからその説はおかしいでしょ?とお思いの方もおられるかもしれません。
そうです、問題はケベスマンがどうして被写体の人物の後ろから出てきたように見えるのか?ということです。
撮影者の近くにある草木の枝が正体であるというのであれば、決して被写体の後ろに隠れるはずがありません。常に被写体の前方に位置していなければなりません。
UFO研究家はこの点を強調し、ケベスマンは決してフェイクでもなければ草木の先端でもない、と主張しています。
しかし、常に前方にあり続けなければならない撮影者近くの草木の先端ですが、画質が著しく悪いことと草木が前方過ぎてフォーカスが合っていないことによりかなり不鮮明なため、被写体の前に重なったときに後ろに回り込んでしまったように錯覚しているだけのようです。
これは被写体の顔の部分にぼかしが入っていない加工前の若干画質の良いビデオが入手されたことにより、検証可能です。ケベスマンは人物の前にいます。
(ケベスマンが人物の前に来ているのが分かります)
(上の画像に、さらにケベスマンからつながる草木を分かりやすく表示)
(コントラストをはっきりさせて)
(草木の部分を明瞭に)
そして、モノクロに近いコントラストを強調させた画像処理によって動画を見てみると、ケベスマンの下の部分、つまり草木の下の部分も一緒に動いていることが分かります。
ということで、やはり続編は残念な結果になってしまいました。
ケベスマンの検証動画はこちらからどうぞ。長いですが、5分過ぎあたりから見れば分かります。
<参考サイト>
● forgetomori
<この記事のURL>
http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-725.html
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■ペルーで植物タイプ生物 (宇宙人?) 撮影される■
■Extraterrestrial Filmed in Peru (Quives Man)■
(ケベス・マンの動画
※ 画像をクリックするとYouTubeに飛びます)
vさんからのリクエストネタです。
動画のもともとのタイトルが「ペルーで撮影された宇宙人 (Possible Extraterrestrial Filmed in Peru)」となっているので、記事にするのは躊躇したのですが、モスマンなんかも微妙な存在ですし、ビデオも面白かったのでアップします。
南米は現在でもUFO人気が凄まじいですから、未知のものはなんでも宇宙人とUFOになってしまいます。アルゼンチンの空港で目撃された謎の生物、 マカチン・クリチャー も記憶に新しいところです。
取り敢えず、地球上で目撃される生物ですから、宇宙人ではなくUMAとして考えてみましょう。
~ ケベス・マン ~
まずはビデオを見てください。
全身白ずくめのリュックを背負った生物が、画面左から中央へと歩いています。
安心してください、このどこからどう見ても人間に見える生物は宇宙人ではなく、人間です。プライバシー保護の観点から、顔にはぼかしが入っているだけです。
話題になっているのは、この人物の後ろのほうです。人物がほぼ画面中央に移動する寸前あたり、周囲の草木の色に紛れて大変見にくいですが、人物の後ろのほうに薄い黄緑色の細い棒状の「生物」が画面中央から右に移動していくのがわかります。
ビデオはペルーのカンタ郡 (Canta) にあるサンタ・ローザのケベス (Quives) で撮影されたことから、この生物はケベス・マン (Quives Man) と呼ばれています。
人物の大きさは分かりませんが、おそらく男性であるので170センチ前後と考えると、ケベス・マンは1メートル前後かと思います。
ほとんど棒状の細長い体ですが、腰の曲がった老人のようなシルエットで、二足歩行しているような動きをしています。
~ 何で今ごろ? ~
まずは森の中を白ずくめの服装で歩いていることに不自然さを感じる人がいるかもしれません。
しかしこれについては、この地は神聖な地域で、毎年8月30日に巡礼が行われるので、おそらくそのときに撮影されたため (そのような服装をしているの) だろう、との憶測が立っています。
というわけで、2009年の8月はまだ先なので、2008年8月30日に撮影されたビデオだろうといわれていましたが、撮影されたのは2008年7月8日だそうです。
まぁ巡礼日じゃなくても巡礼する人はいると思いますから、取り敢えずこの人物は巡礼のためにこのような服装をしていたと考えればいいでしょう。
それでは、なぜ2009年になってから発表されたのか?
普通に考えれば、指摘されないと気付かないような生物ですから、今年に入るまで気付かなかったため、と考えられますが、撮影者は明らかに生物に気付いているのが分かります。
その証拠に、人物を中央において撮影していたのに、途中からケベス・マンにカメラを振っています。ということで、撮影後しばらくしてから気付いたわけではなかったようです。
良心的に考えて、撮影者および、ビデオに写っている人物は「宇宙人騒ぎ」に巻き込まれたくなかったので、発表を控えていたと考えられます。
実際、顔にぼかしを入れて発表していることから、その可能性も否定できません。
~ あやしい? ~
しかし、それでもおかしい点はあります。
まず、撮影者は明らかに撮影中にケベス・マンに気付いていますから、被写体の男性に「お前の後ろに何かいる!」等の声をかけ、ふたりでなんらかのやりとりがあるはずです。
ところが、顔にぼかしが入っていてはっきり分かりませんが、被写体の男性はちょっと後ろを気にするような素振りを見せるものの、動かずそのまま、撮影者も特に近づく風でもなく、冷静に撮影し続けています。
野ウサギや野ネズミなど見慣れた動物が後ろを通り過ぎただけならその程度かもしれませんが、明らかに「とんでもない生物」が後ろを通り過ぎているのに、この撮影風景は甚だ不自然といえます。
撮影ビデオを見た限り、こういった状況を考え合わせるとフェイクの可能性が極めて高いと考えざるを得ません。
~ ケベス・マンを見てみよう ~
(コントラストを調整してケベスマンをはっきりさせてもこの程度)
さて、そういった状況ではありますが、ケベス・マンにカメラを振ったのも偶然、二人は気付かなかった、もしくは気付いていたけど二人は全く興味がなかった、ということにして、ケベス・マンのみに焦点を当ててみましょう。
画像が荒すぎて検証不可なのですが、被写体の男性が画面左側から中央へ移動するときには、すでに画面中央に微動だにせずに待機 (?) しているように見えます。
CGであれば、動かないまま後ろに待機している必要はありませんから (必要なときにただ画面を通り過ぎれば良いので)、おそらくこれはCGではないと思われます。
ビデオに登場しているアンソニー・チョイ博士 (Dr. Anthony Choy) も (あんまり信用できませんが) CGではない、と言っています。ただ、このビデオに信憑性があるかどうかは判断できない、とも言っています。
ちなみに、チョイ博士はペルー空軍の航空異常現象調査局とかいう機関の創立メンバーでちょくちょくUFO現象のコメントしている方です。
一番簡単なのは、画面右側の草むらから長い棒のようなものでケベス・マンを歩いているように操作することですが、このビデオではそこまでは分かりません。
ケベス・マンが草むらに隠れる寸前、その右側の草むらが動いているように (つまりもう一人隠れて操作している) 見える人もいるかもしれませんが、画像の荒さでそう見えているだけの可能性もあります。
ということで、状況は怪しいけれども、完全に否定は出来ない生物、それが新UMA、ケベス・マンです。
<参照サイト>
● UFO Casebook Files
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■アルゼンチンでノームが撮影される■
■'Creepy gnome' terrorising Argentinian town■
(2008年3月アルゼンチンで撮影されたノームの動画
※ 画像をクリックするとYouTubeに飛びます)
~ 消えたノーム ~
アメリカ、アーカンソー州に住む一人の女性が、自分の庭に7人の小人 (ノーム, gnome) のオーナメントを飾りました。
しかし、ある日の朝のこと、新聞を取りに外に出ると、そこにはあるはずの小人たちのオーナメントがなくなっていることに気付きます。
女性は警察を呼び調べてもらいましたが、小人を盗んだ人物に関する手がかりは何一つつかむことができませんでした。警察はまた買い直した方が良いよ、とアドバイスし帰って行きました。
その事件から数日後、彼女のポストに、ハワイから1枚の絵はがきが届いていました。そのはがきには次のように書かれていました。
「僕たちは環境を変える必要があったんです。ハワイは美しい、とてもすてきな時間を過ごしてますよ。ノームより」
一読して彼女は頭に来ました。オーナメントを盗んだ人物が、彼女をからかっているのだろうと。
しかし、消印を見てみるとそこにはマウイ郵便局のものが押してあります。いたずらにしては手が込んでいます、彼女はちょっと混乱してきました。
それから2週間が経ちました。玄関のベルが鳴り、彼女が玄関の扉を開けてみると、そこにはハワイアン・シャツを身にまとった小人たちがいました。
~ ノーム ~
(管理人のお気に入り、子供向けホラーGoosebumpsシリーズ
高校生以上なら英和辞書なしでも十分読めます)
愉快犯の仕業?、それとも本当に小人 (ノーム) たちがノコノコと自分で歩いて、、、
いろいろと想像を巡らしてしまう興味深い話ですが、実はこれ、アメリカの都市伝説です。愉快犯であれば十分可能なイタズラですし、ノームの存在を信じている人にとっては夢のある話でもあり、何となく信用してしまいます。
昼間見ると滑稽でかわいらしいノームも、夜に見ると物言わず庭にたたずむ様子は少々不気味にうつったりします。
そこに目をつけた Goosebumps (グースバンプス) シリーズでおなじみのスタイン (R. L. Stine) は、同シリーズで、人々が寝静まった夜に動き出すノームのホラー小説 "Revenge of the Lawn Gnomes" という本を書いています。
さて、このノーム (gnome)、日本では単純に「小人」と訳されることがしばしばありますが、ドワーフ (dwarf) やエルフ (elf) などもみな「小人」と訳されることも多く、区別がつきません。
ノームを他の小人と差別化する日本語に「地の精」という呼び方があります。呼び名の通り、地を司る精霊で、高い知性を持つと信じられています。
~ アルゼンチンのノーム ~
(2008年10月アルゼンチンで撮影されたノームの動画
※ 画像をクリックするとYouTubeに飛びます)
ノームに限らず、妖精といえばヨーロッパですが、ヨーロッパから地理的にずいぶんと離れた南米、アルゼンチンでノームが出現した、と話題になっています。
はじめてノームが現れたのは2008年3月のことです。アルゼンチン北端に位置するサルタ (Salta) という町で、悪ガキが夜につるんでいると、なにやら黒い生き物がひょこひょこと道路脇から現れます。
この撮影されたノーム、人間の子供ぐらい?の大きさでとんがり帽子の黒装束を身をまとい、深夜の道路を徘徊、というかカニみたいに横歩きしています。
携帯で撮影されたものだそうで、このノームが映っているのは動画最後の数秒足らずです。
そして今回 (2008年10月)、またもアルゼンチンにてノームが撮影されました。またも悪ガキたちがつるんでいます。
なぜ故に、夜中に男同士で手をつないでダンスしているのか、という方に目を奪われがちですが、メインはかれらではありません。
(すてきなダンスシーンも見ることができます)
道路脇から黒いやつが出てきたかと思うと、得意のカニ歩きで道路を横断しています。
映像は前回のものよりもさらに粗く、芸術的なピンぼけでかろうじて動き (カニ歩き) のみ分かるといった程度です。
民話に出てくるような、人間がコスプレ不可能の10センチぐらいのノームであればいいのですが、この大きさですと十分人間が扮装できます。
加えて、老人のような顔を持つといわれるノームですが、KKKのような格好で顔も見えませんから、ドワーフでもエルフでも何でもよく、ノームと呼ぶことすら疑問を感じさせます。個人的にはUMA風に「カニ男」でもいいと思っています。
人間で演技可能=フェイク、とは決めつけられませんが、これだけの映像では判断はできません。次回の撮影は是非近寄って撮影してほしいと願うばかりです。
ちなみにこの「ノーム」という言葉は、小人人間「ホムンクルス」を実験により作り上げたと主張した、錬金術師パラケルススが作った言葉で、実は歴史の浅いものなのです。
<参考文献>
● Urban legends (Craughwell)
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■太平神社に現れた謎のゼリー状物体■
■Mysterious jellied thing■
(c) takeishi
takeishiさんからおもしろい画像を送っていただきました。どうもありがとうございます。
2008年9月6日、栃木県栃木市の太平山、太平神社と連祥院六角堂 (れんしょういんろっかくどう) をつなぐ石段の518段目にて、謎のゼリー状物体に遭遇・撮影に成功しました。
大きさ(長さ)は約20センチ、木の枝にだらりとぶら下がった状態で、表面に格子状の模様(溝)があります。
(c) takeishi
ひっくり返してみると、中央に沿って縦に少し深い窪みがあるようです。
直径は5センチぐらいでしょうか、内部に直径1.5センチほどの白い物質が入っているのがわかります。
見た感じぶにょぶにょしているようですが、takeishiさんが棒で突っついたみたところ、ゼラチン以上の強度があったそうです。
そこそこ大きいですから、ある程度強度がないと裂けてしまうので、見た目以上に弾力・強度があるようです。
突っついたところの表面が一部裂けたのか、ゼリー状物質が垂れてきたとのことです。
(c) takeishi
で、これでむにょむにょ動いたら凄いことになっていたのですが、まったく動く気配はなかったといいます。
それではこの謎のゼリー状物体の正体は何でしょう?
カエルとかサンショウウオなど、両生類の卵塊(らんかい)でしょうか?それとも雄蛇ヶ池(おじゃがいけ)の怪、オジャッシーことオオマリコケムシの群体でしょうか?
モリアオガエルなど一部例外はあるものの、カエルの卵塊もコケムシも基本的に水辺にあるべきものです、さて、これの正体はっ!?
<追記>
恐るべき怪物の正体がpさんの情報により判明しました。冷却シート (熱さまシートetc) が水を含んでぶよぶよに膨れあがったものでしたっ!恐るべし、熱さまシートUMA
つれづれフォト日記 さんのここのリンクでどうぞ。
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■テキサスの超巨大バッタ■
■Texas Giant locust■
(感動的な写真ですw
※画像をクリックするとYouTubeに飛びます
ただのスライドショーです)
~ テキサスの巨大バッタ ~
親子がなにかを運んでいます。
これは1962年、テキサスのスウィートウォーターで捕獲された巨大バッタの画像です、、、
少なくとも、体長50センチはあろうかという巨大バッタが8匹、脚を木に結わえられ運ばれています。
動画によれば、乱獲によりこの巨大バッタはすでに絶滅しているとのこと、非常に残念です、、、ってもともといるわけないし。
~ 巨大バッタ ~
(巨大バッタといえばこれですねぇ)
こういった画像はジョークとして、巨大バッタの噂は日本でもよく聞きます。
20センチとか30センチのバッタを目撃したという話は、おそらくショウリョウバッタを見たのではないか?などという書き込みをよく見ます。
ショウリョウバッタのメスはでかく、10センチ近くありますから、子供だとかなり大きく感じるはずです。
イナゴなどは2~3センチぐらいしかありませんが、子供のときの感覚はいい加減なので、5センチぐらいあると思ってしまったりします。
(サカダチコノハムシ (Jungle Nymph [Josephoartigasia monesi]
ナナフシの仲間) も巨大バッタと勘違いされることがあります
サカダチコノハムシ 動画01
サカダチコノハムシ 動画02)
ショウリョウバッタのメスの体長はイナゴの3倍かそれ以上あるので、イナゴ=5センチ、それの3倍以上=15センチとか20センチぐらい、と認識しても不思議ではありません。
子供時代の管理人も、20センチのオニヤンマ、12センチのノコギリクワガタに遭遇したと信じていましたが、あり得ない大きさで、体が小さい子供時代ならではの錯覚でしょう。
日本には棲息していませんが、サカダチコノハムシ (ナナフシ目) などは15~18センチぐらいもあり、見た目もバッタのようなので、巨大バッタと勘違いされるときがあります。
とはいえ、やはり巨大バッタ目撃の話は魅力的です。子供時代に限らず、(誰も信じてくれない)巨大昆虫の目撃談がありましたらメールしてください。
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