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UMAファン ~ 未確認動物
世界中のUMA (未確認生物)、巨大生物、不思議な生物 (珍獣)を紹介しているブログです。
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ウィンダミア湖でネッシータイプの生物が撮影される
■ウィンダミア湖でネッシーが撮影される■
■Bownessie■


(一見するとただの湖の写真)

~ ティジー・ウィジー ~



イングランド、カンブリア州にはウィンダミア湖 (Lake Windermere) という湖があります。

熱心なUMAファンにとっては聞き覚えのある湖でしょう。

ファンタジー系UMA、ティジー・ウィジーのふるさとです。


(ティジー・ウィジーの剥製)

ティジー・ウィジーは一言でいうと「空飛ぶハリネズミ」。

頭部にはハチのような長い触角、背中にはこれまたハチのような透明な羽。その姿はまるでハリネズミの妖精であり、ウィンダミア湖付近をブンブン飛び回るといわれています。

話だけ聞けば、んなバカな、となりますが、これが不思議、いまだに時折目撃情報があるといいます。

それはきっとティジー・ウィジーのような「妖精」が飛んでいてもなんらおかしくないほど、ウィンダミア湖とその湖を囲む自然が美しいからでしょう。

~ ボウネッシー ~


(ボウネッシーの画像)

このほどロンドン在住のエリー・ウィリアムズ (Ellie Williams) さんがウィンダミア湖畔で野生動物やその美しい自然を撮影した際、妙なものが「偶然」写り込んでいました。

いわゆるネッシータイプの生物です。

その姿はクラシックタイプの水棲UMAで、トレードマークの「長い首」「こぶのような背中」を持っています。

ウィンダミア湖で時折目撃されるこのネッシータイプの生物はボウネッシー (Bownessie) と呼ばれるため、今回撮影された生物もボウネッシーではないか?と騒がれています。

ちなみにボウネッシーとはウィンダミア湖のあるボウネス・オン・ウィンダミア (Bowness-on-Windermere) の地名からそう呼ばれます、そのためボウネス・モンスター (Bowness monster) と呼ばれるときもあります。



話を戻しましょう、かなり遠目ですが、逆光でシルエットしか分からない、という代物ではありません。

撮影者のエリーさんはいいます。

「最初、撮影した写真をスマートホンでチェックしていたときは白鳥かガチョウが写ってるものと思ったわ。

今はこの生物がなんなのか、みんなの意見を聞きたいと思ってるの」


画面が小さいスマホで確認したときは、こんな不思議な生物が写っているとは気付かなかったようです。

なにが写っているのか?その正体は分かりませんが、この生物もティジー・ウィジー同様、ウィンダミア湖の美しい風景に違和感なく溶け込んでいるのがとても印象的です。

<参照サイト>
Aol 


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ロシアの川で巨大海生爬虫類の遺体、発見される
■ロシアの川で巨大海生爬虫類の遺体、発見される■
■'Ancient monster' surfaces in Siberian river■

いろいろUMA系、動物系ニュースがあるんですが、忙しくて全然更新できません。申し訳ないので、簡単に紹介だけの記事をアップしておきます。

~ ダコサウルス? ~



のっけから言うのもなんですが、とてもありそうにもないニュースがロシアから届きました。

というのも、ロシア北西部のヤマル半島 (Yamal peninsula) のルタ・ル川 (Ruta-Ru River) で、非常に状態の良い、恐竜もしくは恐竜時代の大型海生爬虫類の頭部を彷彿させる「遺体 (化石)」が発見されからです。

これはシベリアからきたフィッシング団体がボートで川下りをしている際に発見したということです。

かれらは写真を撮り専門家に送付したところ、ダコサウルスとかメソサウルスに似ている (どちらも恐竜じゃないです) という鑑定結果を受けたとか。

しかし、川のど真ん中にありながら摩耗されることもなく無傷で存在するこの古代生物の「遺体」を多くの専門家はまともに取り合うこともなく、単なるイタズラ (フィッシング団体自ら、もしくは誰かが愉快犯的に) だろうと考えているようです。

愉快犯だとすると、誰がいつ見つけるとも分からない場所に「設置」するという気の長い計画であり、「合理的に」考えるとその線は薄いような気がします。ではフィッシング団体?大の大人たちが大人数で口裏を合わせるというのもなかなか壮大な計画、いずれにしても不思議なニュースです。

では本物?

専門家たちはあまり興味を持っていないため実物の鑑定はまだ行われておりませんが、鑑定する予定はあるようです。意外な鑑定結果が出るかも?




<参照サイト>
The Siberian Times 
Mail Online


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フロリダで46センチの超巨大シャコ釣り上げられる
■フロリダで46センチの超巨大シャコ釣り上げられる■
■Fisherman reels in Giant mantis shrimp■



~ 巨大シャコ ~



アメリカ、フロリダ州のフォートピアースで超特大のモンスター・シャコが釣り上げられました。

釣り上げたのはフロリダ在住のスティーブ・バーゲロン (Steve Bargeron) さん、このシャコの体長はなんと驚愕の18インチ (≒46センチ) もあります。

虎模様は薄いですが、大きさから判断して世界最大のシャコ、トラフシャコ (Lysiosquillina maculata) ではないでしょうか、現時点では種類は判明していないそうです。

ちなみにこのシャコはどうなったのか?というと、写真撮影後、バーゲロンさんは海に帰してあげたそう。




(補記)

バーゲロンさん、巻き尺もなんも持ってなかったそうで、どうやら体長18インチというのはバーゲロンさんの目分量であり、そんなデカくなかったんじゃないか説が出ております。

実物は海へ帰してしまいましたし、写真でもシャコの近くに比較できる対象物がないので判断できません。

カリフォルニア大学の生物学者、ロイ・コールドウェル (Roy Caldwell) 教授は、そんなでかいシャコ、50年研究しているが見たことない、捕脚 (鎌状の脚) も体長に含めてんじゃないの?と大いに疑っております。

コールドウェル教授曰く「今までトラフシャコの15インチ (38センチ) が最大、18インチ (46センチ) というのはありそうもない」

夢を追うならバーゲロンさんの主張する18インチを信用するしかありません。逆に海に帰したことにより完全否定も出来ませんし。






<参照サイト>
Huff Post 

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アリが数珠繋ぎになってヤスデを巣に運ぶ動画
■アリが数珠繋ぎになって死んだヤスデを巣に運ぶ動画■
■Ants get by with a little help from their friends■



~ ハシリハリアリの綱引き ~

以前、洪水時に生きた筏 (いかだ) となるヒアリを紹介しましたが、今回数珠繋ぎにとなり、まるで何本ものロープのようになって獲物を運ぶアリです。


アリの種類はハシリハリアリ (Leptogenys) の仲間のようで、この映像は東南アジアで撮影されたものだそうです。

自分たちの何十倍、何百倍もある巨大なヤスデを自らが数珠繋ぎとなり、協力して巣に運んでいます。

これで個々の力が入るのか?と一瞬疑問に思いますが、巨大なヤスデはいとも簡単にぐいぐい引っ張られていることから、この綱引き作戦はかなりの効果があるようです。











<参照サイト>
● Mail Online

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オーストラリア沖で奇妙な新種生物発見 ~ デンドログランマ

■オーストラリア沖でおそろしく奇妙な新種生物発見 ~ デンドログランマ■
Dendrogramma enigmatica and Dendrogramma discoides





~ 謎の生物 ~



オーストラリア近海の水深400~1000メートルの深海で、マッシュルームのような形状をしたとても奇妙な生物2種が発見されました。

といっても採取されたのは今から30年近く前の1986年、命名され登録されたのが今年 (2014年) ということだそうです。

体長は2~5ミリ程度でしょうか、とても小さな生物です。

この2種はそれぞれデンドログランマ・エニグマティカ (Dendrogramma enigmatica)、デンドログランマ・ディスコイデス (Dendrogramma discoides) という学名が与えられました。

属名の "Dendrogramma" は「系統樹 (デンドログラム, dendrogram)」から、種小名 "enigmatica" はその神秘的で謎めいた (エニグマ, enigma) な生態、"discoides" は円盤状 (ディスク, disc) の形体からそれぞれ付けられたとのことです。

この2種は動物門に属しているものの、現時点では、現存するいかなる動物門にも分類できないとのこと。 


(エディアカラ生物群)

さてこの生物、内部が透き通ったキノコ、といった感じですが、この「キノコの柄」に該当する部分の一番先端、つまり本物のキノコだと地面と接する部分に「口」に該当する部分があります。

「キノコの柄」から「キノコの傘」に向かって伸びる口に直結した白い部分は胃 (胃水管) になります。

そしてキノコの傘部分を見ると、その柄の部分からつながる白い器官が放射状に伸びていますが、これも枝分かれした胃の一部のようです。

半透明でクラゲを思わせるルックスから、傘を開閉して泳ぎそうに見えますが、デンドログランマの傘に柔軟性は皆無、つまり開閉など出来ず遊泳力はないとのことです。

彼らに出来るのはただ漂うことだけですが、口の周りから分泌される粘液で微生物を捕らえ食べていると考えられています。

前述の通り、かれらは現存するいかなる動物門にも分類できないものの、6億年前に存在したエディアカラ生物群に類似した特徴を持っているとの見解です。

なお、1986年以降、デンドログランマはただの一度も採取されていないとのことです。まさに謎 (enigma) です。
 



<エディアカラ生物群のCG動画>


<参照サイト>
Mail Online 
ナショナルジオグラフィック

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50億羽の最後のリョコウバト ~ マーサ
■50億羽の最後のリョコウバト ~ マーサ■
■Lsst "Passenger pigeon" Martha (Ectopistes migratorius)■



~ リョコウバト ~

ヨーロッパの移民たちがアメリカ大陸に渡った当時、もっともありふれた鳥のひとつだったリョコウバト。 (リョコウバトの詳細についてはリョコウバトの記事をどうぞ)

当時、アメリカ大陸に生息していたリョコウバトの数は50億羽ともいわれています。

名前の通り、渡りをする鳩で、渡りの時期にもなると空はリョコウバトで埋め尽くされ、何日間も真っ暗な状態が続いたといわれています。

きれいな羽を持つリョコウバトですが、あまりにありふれた鳥のため、人々の関心はその美しさに向くことはありませんでした。

家禽のように手間もかけずとも容易に手に入る鶏肉、それがリョコウバトの位置づけだったようです。



リョコウバトは移民たちに徹底的に虐殺され続け、無限とも思われたリョコウバトはあっけなく絶滅に追い込まれました。

結果的に最後になってしまったのは "マーサ" というすてきな名前をもつメスのリョコウバトでした。

マーサはシンシナティ動物園で生まれ、同動物園で飼育されていたため、一度も空を羽ばたくことはありませんでした。

ちなみに彼女の名は、アメリカの初代大統領、ジョージ・ワシントンのファースト・レディ、マーサ・ワシントンに由来します。

~ マーサ ~


(マーサの死を伝える新聞記事)

少し前まではそのリョコウバトの美しさに見向きもしなかった移民たちですが、それがなんであれ、「希少」となれば話が違ってきます。

それはリョコウバトも同じでした。

地球上に残った最後のリョコウバト、マーサは人気者になったのです。

動物園に来る人々の目的はみなマーサでした。

しかし1914年でマーサは29歳 (1885年生まれ)、かなりの高齢でした。彼女の生命力はゆっくりとゆっくりと失われていきました。

マーサの飼育員は、彼女が簡単に止まり木に乗れるよう鳥かごの床からわずか数インチのところに付け替えてあげたほどです。

止まり木に乗るのも大変なぐらいです、マーサは高齢のためあまり動かなくなってきました。

これを不満に思う観客の中には、マーサの動いているところを見ようと彼女に砂を投げつけるものすらいました。

観客の多い日曜日にはそんな輩からマーサを守るため、鳥かごの周りにはロープを張り巡らしたといいます。

マーサの年齢や健康状態を考慮すると、おそらくは展示させるべき状態ではなかったと思いますが、シンシナティ動物園のドル箱なので展示をやめられなかったのでしょう。

マーサは大切に大切に飼育されていましたが、それでもそのときは遅かれ早かれやってきます。

リョコウバトが地球上から姿を消す日です。

それは今から100年ほど前の1914年9月1日、午後1時だったといわれています。

マーサは止まり木からぽとりと落ちると、二度と止まり木に乗ることはありませんでした。


(マーサ)


<参考文献・参照サイト>
●失われた動物たち
●世界動物発見史
Harvard Business School

<この記事のURL>  
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目から血を飛ばすトカゲ ~ サバクツノトカゲ
■目から血を飛ばすトカゲ ~ サバクツノトカゲ■
■Desert horned lizard (Phrynosoma platyrhinos)■



~ 砂漠角トカゲ ~

サバクツノトカゲ、名前を聞いてピンと来ない人でも、あの「目から血を飛ばすトカゲ」と聞けば「ああ、あれね」と思い出す人も多いかもしれません。

これだけ強烈な技を持っていながらかなり地味な和名ですが、英名 (desert horned lizard) もまったく同じ意味です。



さてサバクツノトカゲ、アメリカ西部の砂漠に生息している小柄なトカゲで体長は10センチ前後、名前の通り突起状のゴツゴツしたトゲで全身を武装しています。

主食はアリ。たま~に、他の昆虫も食べるそうです。

飼ったことないので分かりませんが、性質は極めて穏和だそうで、天敵が来ても基本は逃げるだけです。

~ 必殺技 ~



捕まると体を膨らませて威嚇します、それでもダメだと鳴きわめく、咬む、頭を振って暴れるなどの攻撃行動に出ます。どれも大したことありません。

例の必殺技をなかなか出してくれません。

ヒーローが登場するなり必殺技を使えばいいと思うのですが、そんなヒーローは見たことありません、もったいぶって最後の最後に出すのが通例です。

サバクツノトカゲもやはりもったいぶっているのでしょうか、それとも根が優しいからでしょうか、そんなわけありませんね。

オオカミやコヨーテなど到底勝ち目のない相手に襲われたとき、最終手段として、あの必殺技、「目から血」攻撃が飛び出します。

 
(当然ですが眼球から血が飛び出ているわけではなく、眼球のすぐ横にあるバルブから発射しています)

飛距離にして1~1.5メートル、相手の顔面、特に目をめがけて水鉄砲のように噴射します。

あの血はビックリ効果だけではなく、オオカミやコヨーテなど、犬科動物にとって有害な (不快な) 物質も含まれているそうです。おそらくこの有害物質、エサのアリから摂取しているのだろうとのこと。

しかし本当であればあの技は使いたくないはずです。

なにせあの飛ばす血液の量、サバクツノトカゲ全血液の1/3にもなります。人間だったら貧血どころの騒ぎではありません、ほぼ致死量です。

血液に含まれるいや~な臭いに天敵がパニクっている間に貧血も起こさずサバクツノトカゲはすたこら逃げ失せます。そのあとかなりの休息が必要でしょう。

あの血液飛ばし、命がけの防衛機能なんですね。





<参照サイト>
CaliforniaHerps.com
NewScientist

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飛べない巨漢オウム ~ カカポ (フクロウオウム)
■飛べない巨漢オウム ~ カカポ (フクロウオウム)■
■Kakapo (Strigops habroptilus)■



~ フクロウオウム ~



水棲生物が続いているので今回は書きかけたまま何年間も眠っていたカカポの記事を書き直してアップすることにします。

和名はフクロウオウム、これは属名の "Strigops" が古代ギリシア語で「フクロウの顔」を意味するそうなので、そこから命名されたのでしょう。ちなみに、種小名 "habroptilus" の意は「柔らかな羽毛」

確かにカカポの全体的な印象はまるまると太ったオウム、といった感じですが、平面的な顔はフクロウを彷彿とさせます。また多くのフクロウがそうであるように、カカポは夜行性のオウムです。

羽毛は周囲の緑に溶け込むモスグリーン、体長は60センチにもなる巨漢のオウムで、見た目からも想像できるとおり体に対して小さな翼しか持っておらず空を飛ぶことは出来ません。

ただし、意外といってはなんですが、いわれているほどノロマではなく、スキップするようにそこそこのスピードで走り回り、木登りも得意です。



というのも、カカポの主食は木の実だからで、クチバシを上手く使って器用に木を登っていきます。

人なつこく、見た目もころころして可愛いですが、繁殖シーズンともなるとオスはメスの奪い合いで豹変し、場合によっては恋敵を殺すこともあるとか。

~ 絶滅寸前 ~



2014年5月30日、マギー (Maggie) と名付けられたメスのカカポが死んだというニュースがありました。地滑りに巻き込まれたらしいのです。

マギーの年齢は36歳だったといいます。かなりの高齢に感じますが、カカポは60年以上、最高で80年ぐらい生きることもある長寿のオウムなので、マギーはまだまだ若い方です。

自然災害で死んだ、そして特筆するほど高齢だったわけでもない一匹のカカポの死がどうしてニュースになるのでしょう?

実はこの愛らしいオウム、かれらの生息数が極めて危機的状況にあるからです。一匹たりとも無駄に死なせるわけにはいかないのです。

絶滅寸前まで数が減少した原因はご想像通り、オーストラリアやニュージーランドに移住してきたヨーロッパ移民たちが他の多くの動物たちにしてきたのと同様、この無防備な鳥に対しても過度の殺戮を繰り広げたからです。

目的はその美味な肉と羽だったといいます。

人類の殺戮に加え、人類の持ち込んだ動物たちもカカポの殺戮に荷担することになります。

カカポを捕まえるのは人間であっても動物であってもとても容易だといいます。彼らは飛べないだけでなく、身の危険を感じるとそのモスグリーンの羽を保護色に自然に同化しようと動きを止めてしまうからです。

その結果としてカカポの数はみるみる減少し、本当に数えるほどしかいなくなってしまいました。



1989年にカカポ復興計画 (Kakapo Recovery programme) が発足したものの、その減少に歯止めはきかず一時期は60羽を切るほどまで減少しました。

しかし、復興計画の努力の甲斐があり、現在 (2014年) では150羽近くどまでその数を回復しています。

今でも危機的な状況であることに変わりはありませんが、少しずつ増加傾向にあり、カカポの未来にわずかに光が差し始めています。

かつては森のそこかしこにカカポがいたといいます。そんな森が戻ってくればいいですね。








<参考文献・参照サイト>
●世界動物発見史 (ヘルベルト・ヴェント著)
Kakapo recovery 
The Fabulous KAKAPO 



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